16日、国立歴史民俗博物館「くらしの植物苑」への帰り道に、佐倉城址公園の姥が池を通りました。
「姥が池」(うばがいけ)は、江戸時代はカキツバタの名所だったそうです。今は、姥が池の東側に菖蒲園が整備されています。
この池の名前について、池畔に説明がありました。天保年間に、この池のまわりで家老の娘をおもりしていた姥(うば)が、あやまって娘を池に落としてしまい、娘はそのまま沈んでしまいました。困り果てて姥も身を投げたということから、「姥が池」と呼ばれるようになったとのことです。
さて、この日は姥が池にたくさんの水鳥が来ていました。時節柄、渡り鳥かと思いましたが、すべてカルガモのようでした。
カルガモは留鳥なので、年中ここに住んでいるのかもしれませんね。


仲良し①

仲良し②

お出かけ①

お出かけ②

みんな集まって

波紋

水鏡




「姥が池」(うばがいけ)は、江戸時代はカキツバタの名所だったそうです。今は、姥が池の東側に菖蒲園が整備されています。
この池の名前について、池畔に説明がありました。天保年間に、この池のまわりで家老の娘をおもりしていた姥(うば)が、あやまって娘を池に落としてしまい、娘はそのまま沈んでしまいました。困り果てて姥も身を投げたということから、「姥が池」と呼ばれるようになったとのことです。
さて、この日は姥が池にたくさんの水鳥が来ていました。時節柄、渡り鳥かと思いましたが、すべてカルガモのようでした。
カルガモは留鳥なので、年中ここに住んでいるのかもしれませんね。


仲良し①

仲良し②

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お出かけ②

みんな集まって

波紋

水鏡



