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shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

佐倉城址公園 姥が池のカルガモ(千葉県佐倉市)

2018-12-18 09:27:20 | 
16日、国立歴史民俗博物館「くらしの植物苑」への帰り道に、佐倉城址公園の姥が池を通りました。
「姥が池」(うばがいけ)は、江戸時代はカキツバタの名所だったそうです。今は、姥が池の東側に菖蒲園が整備されています。
この池の名前について、池畔に説明がありました。天保年間に、この池のまわりで家老の娘をおもりしていた姥(うば)が、あやまって娘を池に落としてしまい、娘はそのまま沈んでしまいました。困り果てて姥も身を投げたということから、「姥が池」と呼ばれるようになったとのことです。

さて、この日は姥が池にたくさんの水鳥が来ていました。時節柄、渡り鳥かと思いましたが、すべてカルガモのようでした。
カルガモは留鳥なので、年中ここに住んでいるのかもしれませんね。




仲良し①


仲良し②


お出かけ①


お出かけ②


みんな集まって


波紋


水鏡












コメント (4)
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