shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

シラヌヒの摘果と庭の花、そして今朝のシジュウカラ

2019-07-03 13:20:42 | 日記(雑記帳)


今年3月、庭にシラヌヒを植えたので、今年から7月の庭仕事にシラヌヒの摘果が増えた。
摘果の目安は「親指くらいの太さの枝ひとつに実が5個程度を残す」とあったが、うちのシラヌヒの枝はまだ割りばし程度だ。
また「葉っぱ80枚に対して果実1個の割合で残し」ともあるが、そうすると我が家では全体で果実2個だけが残ることになる。
考えた末、枝1本に実1つを残して摘果し、全体では6個の実を残した。様子を見て、必要ならもう一度摘果しようと思う。

摘花したシラヌヒの実だが、柚子胡椒ような良い香りがする。このまま捨てるには惜しいので、カクテルでも作ってみようかと思う。


こちらはレモンの実。今年は実の数が少なく摘果はしない。




お花はムラサキシキブ(紫式部、シソ科の落葉低木)が咲き始めた。我が家には14年前からあり、毎年きれいなお花を咲かせる。




子育て中のシジュウカラは、オス・メス共に雛に餌を運んでいる。
今朝はこんなものもくわえてきた。クモのようだ。しばらくバラの枝などに止まって警戒した後、巣箱に入って行った。




コメント (6)
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