先日散歩道で見かけたクサシギがまだいてくれた。ここで観るのは3回目になる。
1羽だけがここで越冬しているのかもしれない。
■クサシギ
Green Sandpiper
チドリ目シギ科クサシギ属
Tringa ochropus
草鷸/L22cm
ユーラシア大陸北部で広く繁殖し、冬季はアフリカ、中東、インド、中国南部、東南アジアへの渡りをおこない越冬する。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来するが、関東地方より南部では冬鳥として越冬する。
体長約22cm。成鳥夏羽は、頭部から背中、翼にかけての体の上面が緑色味がかった黒褐色で、背と翼には細かい白い斑紋が散在する。腹からの体下面と腰は白い。嘴は黒く、足は灰緑色である。成鳥冬羽は、体の上面が暗い灰褐色で、白斑が目立たなくなる。雌雄同色である。
非繁殖期は、湖沼、河川、水田、湿地に生息する。海岸に出ることはほとんどない。渡りの時期でも群れは作らず、単独か数羽でいる。繁殖期は湿地に生息する。
食性は主に動物食で、水深の浅い場所で、昆虫類や甲殻類、貝類などを捕食する。植物の種子を食べることもある。(ウィキペディア)
少し先へ飛んだので付いていった。10mほど離れて樹の陰に隠れて撮影した。
今度は2mほど先の石の上に跳び移った。
餌を捕っているようなので、邪魔をしないように退散した。
撮影:2024/02/18
1羽だけがここで越冬しているのかもしれない。
■クサシギ
Green Sandpiper
チドリ目シギ科クサシギ属
Tringa ochropus
草鷸/L22cm
ユーラシア大陸北部で広く繁殖し、冬季はアフリカ、中東、インド、中国南部、東南アジアへの渡りをおこない越冬する。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来するが、関東地方より南部では冬鳥として越冬する。
体長約22cm。成鳥夏羽は、頭部から背中、翼にかけての体の上面が緑色味がかった黒褐色で、背と翼には細かい白い斑紋が散在する。腹からの体下面と腰は白い。嘴は黒く、足は灰緑色である。成鳥冬羽は、体の上面が暗い灰褐色で、白斑が目立たなくなる。雌雄同色である。
非繁殖期は、湖沼、河川、水田、湿地に生息する。海岸に出ることはほとんどない。渡りの時期でも群れは作らず、単独か数羽でいる。繁殖期は湿地に生息する。
食性は主に動物食で、水深の浅い場所で、昆虫類や甲殻類、貝類などを捕食する。植物の種子を食べることもある。(ウィキペディア)
少し先へ飛んだので付いていった。10mほど離れて樹の陰に隠れて撮影した。
今度は2mほど先の石の上に跳び移った。
餌を捕っているようなので、邪魔をしないように退散した。
撮影:2024/02/18
クサシギの体長は22cmで、タシギ(26cm)より小さく、イソシギ(20cm)に近いと思います。
今年初めて観ましたが、3度も観ているので、馴染みになりました。
クサシギは渡りの時期も越冬中も1羽で過ごすようです。
ですから縄張りというより、この場所が気に入って、ここで過ごしているように思います。
シギの仲間、大好きなのですが実際見るのはイソシギばかり・・・
クサシギはお写真でみると少し大きめに見えます。
タシギほどではないようですが、やはり細長い嘴がいいですね!
何度も出会われているのは、ここを縄張りにしているのでしょうね~
羨ましいです。
ご返事が遅くなり失礼しました。
初めて鳥の写真を撮ったのがシギ・チドリでした。
群れで飛んでいる写真でした。
半世紀近く前のことです。
シギ・チドリの仲間には旅鳥が多くいて、それらに出会えると嬉しいですね。
私は珍鳥を追いかけるのではなく、普段歩いている場所でそれらに出会える嬉しさを楽しんでいます。
ただしカモ類だけは別で、わざわざ遠くまで出かけています。
おはようございます。
今までシギチドリはほとんど撮ったことがなく、縁がないものとあきらめていました。
先日タシギを撮ってからイカルチドリも近くにいることが分かり、写真が撮れました。
これからシギチドリにもはまりそうです。(笑)
暖かいですね。
昨日が二十四節気の雨水だったのですが、啓蟄あるいはそれを通り越して春分ころの暖かさのようです。
さてクサシギは冬鳥もしくは旅鳥ですので、これだけ暖かい日が続くとそろそろ観られなくなりそうです。
最後にじっくり観られてよかったです。
今の季節はいろいろな鳥に出会えて、散歩していても楽しいです。
今日は少し遠出して、お花を観てきます。
目薬を差して、そして手袋は持たずに出かけましょう。
3回目の出会いなんて、ここを縄張りにしているんでしょうね
何回か出会う野鳥っています。
縄張りもあるんですけど、その時に見えるところに
いると嬉しくなりますよね
今日は、また暖かくなりそうですね。
手袋いらなそうです^^;