■ タテのカギ
1 アメリカの代表的な株価指数。○○平均株価。NY○○。
2 県庁所在地が金沢市の県名。
3 春の七草のひとつ「ほとけのざ」の現在の標準和名。
4 阿寒湖のものは国の特別天然記念物。
5 アルファベットの16番目の文字。
6 ドイツで4番目に大きな都市。ここで飲まれる伝統的なビールは淡色上面発酵が特色。
8 鉄鉱石を熱処理して鉄を取り出すための炉。
9 米飯の上にベシャメルソース(ホワイトソース)をかけてオーブンで焼いた料理。
11 現在日本で広く流通しているものは6種類。合計金額は666円。
12 首都がバマコの国名。
14 甥の姉妹。
16 アルファベットの22番目の文字。
18 春の七草のひとつ。春の七草の中で原産地が日本なのはこれだけ。
19 日常普通のこと。何でもないありふれたこと。
20 函館市と鹿児島市にある有名な私立学校。○○○○石井はここの出身。
21 春の七草のひとつ「すずな」の現在の標準和名。
22 春の七草のひとつ「はこべら」の現在の標準和名。
23 手袋を英語で言うと。
25 漢字で書くと鯰。
29 幼鳥のこと。
■ ヨコのカギ
1 春の七草のひとつ「すずしろ」の現在の標準和名。
5 ストライキの際、職場に他の労働者を入れさせないようにし、ストライキなどの実効性を確保する行為。
7 海水のこと。
8 フランスのボードゲーム。コマの移動と壁の設置によって先にゴールに到達することを目指す。
10 キク科コウモリソウ属の高山植物。葉がカニの甲羅のような形をしている。
(2020/08/13白山 濃い霧のため画像がボケています。)
12 ♪ ○○○○〇した シクラメンほど 清(すが)しいものはない・・。
13 大気から水滴が落下する現象。
15 耳ぎわの髪の毛のこと。
17 三重県南東部に位置する鳥居前町として発達した都市。
19 河童(かっぱ)が頭に乗せているもの。
20 ドイツ製のカメラの商標名。映画の35ミリフィルムを利用する小型カメラとして開発された。
22 春の七草のひとつ「おぎょう」の現在の標準和名。
24 漢字で書くと山毛欅。
26 紫色を帯びた濃い青色。
27 豚の脂肪組織からとった白色の食用脂 (あぶら) 。
28 しびれて感覚がなくなること。
30 野菜を英語で言うと。
31 春の七草のひとつ。漢字で書くと薺。
■ おまけのクイズです。
春の七草(セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)の写真として相応しいものを下の (ア)から(キ)の中から選び、記号で答えなさい。
※写真は1月6日に県内のスーパーマーケットで「七草がゆセット」を購入し撮影しました。
(1) セリ
(2) ナズナ
(3) オギョウ(ハハコグサ)
(4) ハコベラ(ハコベ)
(5) ホトケノザ(コオニタビラコ)
(6) スズナ(カブ)
(7) スズシロ (ダイコン)
(ア)
(イ)
(ウ)
(エ)
(オ)
(カ)
(キ)
おまけのクイズの解答は、後ほどコメント欄に記載しておきます。
ご覧いただき、ありがとうございました。
この機会に春の七草を覚えれば良いのですが、喉元過ぎればなんとやら、3のタテを見ただけで噛みそうな舌を巻いて退散です。
高山植物に1年ぶりに再会して「どなたでしたか?」となることがあります。
記憶容量が減る一方なので。その都度調べることにしますが、私の脳の活性化に欠かせないクロスワードパズル、これからもよろしくお願いします。
そうですね。私も1年ぶりに出かけて、「この花なんだっけ?」はよくあります。
何しろ、咲く場所も、咲く時期も限定されているので、一生の間に何度観られるか分からないお花たちです。
一期一会のつもりで観なければいけませんね。
さて、春の七草はお花ではなく芽吹いたばかりの「草」です。
普段観る姿と違うものもあるので、おまけのクイズはいかがだったでしょう。
解答は後ほどコメント欄に書いておきます。
おはようございます。
無事、答え合わせが終わりました。
全問正解でした。
分からないのもありましたが、縦横埋めたら答えが分かったのもありましたが、何とか100点でした。
春の七草も多分正解だと思います。
自身はあります!
しかも、毎回全問正解とはすばらしいです!
しかも、おまけのクイズも正解とは。
ただし、おまけのクイズは98点にしておきましょう。
×自身 → 〇自信 が間違っていました(笑)
shuもちょくちょく漢字を間違えます。
社会科では「漢字で書きなさい」という問題が時々ありますが、理科では見たことがありません。
理科の先生は漢字が苦手なようです(笑)
shuも同じです。
(2) ナズナ ・・ (オ)
(3) オギョウ(ハハコグサ) ・・ (キ)
(4) ハコベラ(ハコベ) ・・ (カ)
(5) ホトケノザ(コオニタビラコ) ・・ (イ)
(6) スズナ(カブ) ・・ (ア)
(7) スズシロ (ダイコン) ・・ (エ)
春の七草の詳細については、田中修 著の「雑草のはなし」(中公新書)に詳しく、面白く書かれています。
http://www.chuko.co.jp/shinsho/2007/03/101890.html
今ならamazonで、古書が60円で売られています。ご興味のある方はご覧くださいませ。
私の撮った写真より、ずっときれいで分かりやすい写真が載っています。
カブとダイコンは、小さいうちから根が太くなり、よく分かります。
しかし、カブでもダイコンのように細いものもあるし(岩手県特産の暮坪カブ)、ダイコンでもカブのように丸いもの(桜島ダイコン)もあります。
花の色は、大概カブは鮮やかな黄色で、ダイコンは白色か紫がかった色ですが、これも変異があるようです。
そんなことを知ると、分類も容易でないことがよく分かります。
コオニタビラコは、葉にギザギザがあるので分かります。
ナズナは、撫でたいほどかわいいところから「撫菜」と呼ばれ、これが変化してナズナになったようです。もちろんギザギザはありません。
クロスワードの方は正解でした。
今日のクイズは迷いました。
もう答えが出ていますね。
セリ、オギョウ、ハコベラ、スズナ、スズシロは見て分かりました。
ナズナとホトケノザはどちらか分からなかったのですが、ホトケノザは葉にギザギザがあるのですね。
新芽ですから難しいです。
大きくなれば勿論分かりますけど。
いつも花しか見ていないことが分かりました。(^^;)
おまけのクイズの正解について、朝一番に載せようと思っていましたが、朝寝を享楽したので遅くなってしまいました。
ブログ本文は予約投稿できますが、コメントはそうはいきません。
でも、お陰様で田中修先生のご本を紹介で来ました。
コオニタビラコは葉が放射状に平たく出るのが特徴ですが、「春の七草セット」に入っていたのは、写真の通り、まだ葉が分かれていないものでした。
ギザギザのお陰でコオニタビラコと分かりましたが、紛らわしいですね。
市販の「七草がゆセット」ですが、カブとダイコンはボリュームがありました。
ハコベは数が多く入っていました。セリは細いものが2本入っていました。
その他のナズナ、コオニタビラコ、ハハコグサはそれぞれ1本だけでした。
こんな雑草ですが、この時期はまだ貴重なようです。
七草は青果のバイヤーから鉢で頂いていました。
ホトケノザは貯水池の土手新芽を摘んでいる人が居ました、おひたしで頂くとか、ハコベは庭に出ているのがあるので使いました。
クイズは苦手!
70パーセントではダメですね、流石ですね、さざんかさん、fukurouさん、凄いですね!
クロスワードにお取り組みいただき、ありがとうございます。
さざんかさん、fukurouさんはさすがですね。いつも全問正解されています。
shuもお二人をうならすような問題を作りたいと、あらためて挑戦したいと思います。
さて、春の七草のホトケノザはコオニタビラコですが、それとは違う今のホトケノザを七草と思って食べる人が多いと聞きました。
今のホトケノザに毒があるとは聞きませんが、食用ではないので食べない方がよいと思います。
ダリアクミコさんはお仕事を持ちながら、撮影を頑張っていらっしゃいますね。素晴らしいと思います。
shuも水鳥だけでなく、山にカメラを持って行きたいですが、今は出かけられませんね。
早くコロナが収まった欲しいものです。