今年の正月は、風邪をひいて寝込んでいた。そのため初詣どころではなかった。
では旧暦の正月はいつかと調べると、昨日がそうだった。
ならば初詣に出かけようと、黒檜山大神(黒檜神社)へ行ってきた。
同じことを考えた人が大勢いたのだろうか?
(多分、そんなことを考えた人は他にいないだろうが・・)
40台ほど駐まれそうな黒檜山登山口駐車場が、8時15分でほぼ満杯だった。運よく最後の数台に間に合って駐めることができた。
(下山時には、手前にある100台が駐められる大沼駐車場もほぼ満杯だった。)
8時32分、冬山装備を整えて駐車場を出発。 登山口でアイゼンを着用した。
ゆっくりペースでそのまま大沼が見えるところまで歩いた。
歩き出しこそ寒かったが、すぐに暖かくなり、ネックウォーマー代わりに着けていた目出し帽を外した。その後、手袋も3重から2重にした。
大沼を眺めながら1回目の休憩とした。
その後もう1回休憩し、目的の黒檜神社に10時14分に到着した。計画では2時間を見ていたが、ずいぶん早く着いてしまった。
今年は山の安全に加えて、孫の志望校合格を祈念してお詣りした。
神社付近から、この日は富士山も見えた。
続いて山頂へ向かう。
山頂は混雑していたので、数枚写真を撮って通過し、絶景スポットへ向かった。
絶景スポットも混雑していたが、邪魔にならない場所を探して休憩し、軽食を摂った。
その前に、ここからの展望をご覧いただきたい。
<上州武尊、尾瀬方面>
<谷川、越後方面>
<浅間、秩父、八ヶ岳方面>
<上州武尊山>
<谷川連峰>
<谷川連峰>
15分ほど休憩して絶景スポットを後にした。
いつもなら駒ヶ岳まで行くのだが、この日は初詣が目的なのでそのまま下山した。
登山口に11時26分に到着しアイゼンを脱いだ。駐車場には11時36分に到着した。
歩行距離:3.3km 獲得標高差:493m 合計時間:3時間3分 休憩時間:55分
では旧暦の正月はいつかと調べると、昨日がそうだった。
ならば初詣に出かけようと、黒檜山大神(黒檜神社)へ行ってきた。
同じことを考えた人が大勢いたのだろうか?
(多分、そんなことを考えた人は他にいないだろうが・・)
40台ほど駐まれそうな黒檜山登山口駐車場が、8時15分でほぼ満杯だった。運よく最後の数台に間に合って駐めることができた。
(下山時には、手前にある100台が駐められる大沼駐車場もほぼ満杯だった。)
8時32分、冬山装備を整えて駐車場を出発。 登山口でアイゼンを着用した。
ゆっくりペースでそのまま大沼が見えるところまで歩いた。
歩き出しこそ寒かったが、すぐに暖かくなり、ネックウォーマー代わりに着けていた目出し帽を外した。その後、手袋も3重から2重にした。
大沼を眺めながら1回目の休憩とした。
その後もう1回休憩し、目的の黒檜神社に10時14分に到着した。計画では2時間を見ていたが、ずいぶん早く着いてしまった。
今年は山の安全に加えて、孫の志望校合格を祈念してお詣りした。
神社付近から、この日は富士山も見えた。
続いて山頂へ向かう。
山頂は混雑していたので、数枚写真を撮って通過し、絶景スポットへ向かった。
絶景スポットも混雑していたが、邪魔にならない場所を探して休憩し、軽食を摂った。
その前に、ここからの展望をご覧いただきたい。
<上州武尊、尾瀬方面>
<谷川、越後方面>
<浅間、秩父、八ヶ岳方面>
<上州武尊山>
<谷川連峰>
<谷川連峰>
15分ほど休憩して絶景スポットを後にした。
いつもなら駒ヶ岳まで行くのだが、この日は初詣が目的なのでそのまま下山した。
登山口に11時26分に到着しアイゼンを脱いだ。駐車場には11時36分に到着した。
歩行距離:3.3km 獲得標高差:493m 合計時間:3時間3分 休憩時間:55分
雪景色に荘厳さを感じます。
やはりこの積雪、アイゼンで登るんですね。
冬山、勿論行ったこと無いんですが、
ふと、スキーで、頂上にリフトで、行った景色を
思い出します。
普段と違う別世界を感じました。
富士山、日光・尾瀬、上州武尊方面、谷川、越後方面、浅間、秩父、八ヶ岳方面
360度の景観、良い場所ですねぇ
アイゼンを脱いだshuさんに、初詣の締めを
感じました。
良い初詣でしたね^^
初詣といっても、山だったのですね!
(そんな気はしていましたが‥笑)
距離や標高差だけを見ると、休憩入れても3時間と言うのは夏ならばわかりますが、この雪でしょう。
冬山に慣れ、装備の完璧なshuさんならではと、改めて思いました。
それにしても絶景ですね!!!
富士山まで見えるなんて素敵です。
お天気が良くて良かったですね(^^)
空の青、雪の白のコントラストが最高です。
絶対に自分では見られない光景、見せていただきありがとうございました!
今年初めてのハイキングだったので、いつもより緊張しました。
歩いているときはさほどでもなかったですが、今日は筋肉がこわばっています。
スキーであちこち行かれたのですね。
黒檜山の標高は1828mで、スキー場の中にはそれより高いところがたくさんあります。
きっと、もっと素晴らしい景色をご覧になったことだと思います。
望遠レンズを付けたカメラを持参しなかったのが悔やまれました。
久しぶりの山行で、しかも目的が初詣だったので持っていかなかったのですが、体力に自信がなかったからでもあります。
恐らく北アルプスまで見えていたと思います。
ちょっと惜しいことをしました。
やはり山行だとばれていましたか(笑)
でも、山頂に行く前にちゃんとお詣りしてきましたよ。
孫の受験は来月で、昨日は自宅で模試を受験していました。
昨日、一日で歩いた歩数は、スマホを見ると、9969歩でした。
普段のなつみかんさんより少ないです。
先ほどattsu1さんにも書きましたが、黒檜山は1828mしかないので、もっと高い山にロープウエイやリフトで行けるのが現実です。
しかし、自分で登ったという実感があります。
それが楽しくて、登山を続けているのでしょうね。
旧正月の初詣は、黒檜神社でしたか。
駐車場がほぼ満杯とは、冬山登山をする人は結構大勢いるようですね。
大沼は全面氷結しているのでしょうか。
神社と言っても小さな祠ですね。
(山に大きなお宮は作れないから当然ですが)
寒い中登って来たshuさんのお願い事は、きっと叶うことでしょう。
お孫さん、中学受験ですか。
shuさんの特訓もあったでしょうから、きっと志望校に入学されると思います。
景色が素晴らしいですね。
富士山はお写真の中でどの辺でしょうか?
白い木の向こうに白い山々が連なって、絶景ですね。
登山する方しか見られない景色を見せて頂き有難うございました。
そしてお疲れ様でした。
ずっと以前にツバメオモトとクサタチバナの間違いを指摘した以来のコメントです。
前橋に住んで居ますので、赤城山は馴染みの山です。
私はこの時期に登るのは無理ですので、雪山の景色を見せていただけてうれしいです。
すごい人は、すごいなぁといつも思っています。
毎年、厳冬期に赤城山へ登っています。今年は快晴で風もなく、まるで春山のようでした。
登山口付近の、登り始めの気温はマイナス7℃、下山時はマイナス1℃でした。
祠は小さいですが、鳥居の脇に黒檜大神と彫られた大きな石碑があります。
もともとこの位置にあった石だろうと思います。
孫は高校受験です。私立が終わり、本命は来月受験する公立高校です。
富士山ですが、4枚目の写真の中央に真っ白な楕円形に見える池があります。小池という池です。
その池の右端の上空にある雲の上に、山頂部だけが突き出が形で見えています。
肉眼では見えましたが、掲載した写真では分からないと思います。
登ってきた途中にもっとはっきり見えたのですが、ここからは僅かに見えただけでした。
下のリンクは、昨年2月に赤城山から観た富士山です。望遠レンズで撮ったものです。
https://blog.goo.ne.jp/shu2702/e/83d36838cc3e83c44bf2b6c95e4fd6c9
クサタチバナの時はお世話になりました。
前橋市にお住まいなのですね。だったら赤城山は毎日ご覧になってますね。
今年はまだ雪が少ないですね。
今日はきっと降っているでしょう。その後風が吹くと思います。
そして晴れたら、山の景色も変わっていることでしょうね。麓から観てもきれいな山ですね。
駐車場の空いたところに間に合ってよかったですね。私もこのような経験が少なからずあります。
出来るだけ早く出発しますが運転中も気が気ではなく、アクセルを強く踏みがちで安全運転ということを考えれば、よろしくない心理状態です。
満車なら、駐車場が遠くなってもいい、路駐でも構わない、大らかな気持ちであればいいのですが・・・・・
パソコンで拡大して富士山を探しましたが見つかりませんでした。肉眼でしっかり見られたのでしょうから、旧正月とは言え一富士ですからご利益が期待できますね。
三重の手袋とは流石に用意周到ですね。着衣も重ね着して汗をかかない程度に調節されたことと思います。
私は雪山は歩きませんがスキー場に行くとき悩むのが着るものです。気温や風速を考慮して一枚増やしたり、減らしたりするのですが、減らしすぎれば寒いし逆であれば汗で気持ち悪いのですが、ゲレンデで着脱するのは面倒なので快適な時はあまりありません。
絶景スポットからの展望を楽しませていただき有難うございます。山の名前が分かるのと分からないのでは、感動が違いますね。
<浅間、秩父、八ヶ岳方面>の写真では右から3分の1くらいが浅間山かな?と見当をつけました。<日光・尾瀬、上州武尊方面>の写真は、左の方に至仏山や燧ケ岳でしょうか?
仰るとおり登山口までの車の運転は容易でありません。昨年は雪が深くて、途中で引返しました。
今年も夏タイヤの車がいたようで、小さな渋滞がありました。
今回載せた写真では、富士山は見えにくい(ほぼ見えない)と思います。原版を拡大してようやく分かります。
今回の着衣は結果として着すぎでした。汗をかくと冷えるので、早めに脱ぐのがいいのですが、下山時は面倒でそのまま降りたので汗をかきました。
今回はベースレイヤー、ミドルレイヤー、ソフトシェル、ハードシェルの4枚重ねで、ダウンをザックに入れていきましたが使わずに済みました。
手袋は三重でしたが、途中で真ん中にはめていたものを取りました。
<浅間、秩父、八ヶ岳方面>の写真で、右から3分の1くらいに見える真っ白な山は、仰るとおり浅間山です。
<日光・尾瀬、上州武尊方面>の写真で、正面やや右に見える山塊が上州武尊山で、その右が昨年登った尾瀬の笠ヶ岳と小笠です。
さらに右に尾瀬の至仏山が見えるのですが、写真には写っていません。燧ヶ岳はさらに右で、日光の山並みはずっと右です。
<日光・尾瀬、上州武尊方面>と書きましたが、正しくないので<上州武尊、尾瀬方面>に訂正しておきます。
別の場所からになりますが、日光の山々のさらに右に皇海山、ずっと右に筑波山も見えました。