夏の強い日差しを避けるため、今年もヘチマ(ウリ科ヘチマ属)を植えました。既にいくつか実が生りました。
咲いている花のほとんどが雄花です。雌花が画面の下の方に見えます。
こちらが雄花で、雄しべは5本あります。花粉を運んでくれるのは主にこのハチです。これってミツバチですか?
こちらは雌花です。受粉すると子房が膨らんですぐに大きくなります。
花にはこんな虫もやってきます。害虫かもしれません。
ヘチマの実は乾燥させて炊事用のスポンジ代わりに使います。マイクロプラスチックを削減するため、昨年から使っています。
おまけの写真はオクラです。今年はプランターで育てたので、成長が遅かったです。ようやく一昨日から収穫が始まりました。
2022/08/05 2022/08/17
明日からしばらくブログの掲載をお休みします。日曜日から山に出かけます。
白山花紀行を編集中です。
咲いている花のほとんどが雄花です。雌花が画面の下の方に見えます。
こちらが雄花で、雄しべは5本あります。花粉を運んでくれるのは主にこのハチです。これってミツバチですか?
こちらは雌花です。受粉すると子房が膨らんですぐに大きくなります。
花にはこんな虫もやってきます。害虫かもしれません。
ヘチマの実は乾燥させて炊事用のスポンジ代わりに使います。マイクロプラスチックを削減するため、昨年から使っています。
おまけの写真はオクラです。今年はプランターで育てたので、成長が遅かったです。ようやく一昨日から収穫が始まりました。
2022/08/05 2022/08/17
明日からしばらくブログの掲載をお休みします。日曜日から山に出かけます。
白山花紀行を編集中です。
知らないこと、まだまだあります。
日除けと炊事用のスポンジ代わり、無駄なく使える
ヘチマ、人間の生活に昔から、役に立ってきたんですね。
そう言えば、実家でも、昔、夏の定番でした。
今は、食べれるゴーヤに変わっています^^;
登山、どこにいかれるんでしょう。
気をつけて行かれてくださいね^^
ひとつ前の投稿で弟さんと一緒に山に行かれていましたね。兄弟で山に行くのもいい気持ちだったと思います。
庭にヘチマを植えるのは、あまり馴染みがないかもしれませんね。
仰ると通り、食用になるゴーヤの方が一般的だと思います。
我が家の居間は南に面していて、冬でも日中の暖房が要らないほどですが、夏は困ります。
そこでカーテン代わりにヘチマを植えています。
ゴーヤも何年か続けて植えました。ホップも植えたことがあります。
その中で、ヘチマは葉が大きく、日差しを遮る機能が高いことが分かりました。お勧めです。
今年は昨年採取した種を使って植えましたが、よく育ちました。
来年もヘチマを植えるつもりです。
ヘチマとゴーヤを混ぜて植えるのも面白いかもしれませんね。
ホップは上へ上へ伸びて、後始末も大変でした。
近くの小学校でもヘチマを栽培しています。
どうやら教材に使うようです。雄花と雌花がはっきりしていて、分かりやすいですね。
スズメガは、かなり大きな蛾ですよね。ですからサギソウに止まるのではなく、足で花を捕まえるような動きでしょうか。
私は自生しているサギソウを見たことがありません。これまで見たのは鉢植えのものばかりです。
ですから、蛾が蜜を吸うイメージすら持っていませんでした。
弟とのハイキング。特に話をするわけでもありませんが、気持ちのいいものです。
もう少しゆっくり歩いてくれるといいのですが、間が開くと待っていてくれます。
ゴーヤのグリーンカーテンは良く目にします。
ヘチマのグリーンカーテンは初めて見ました。
ずいぶん高く迄ツルが伸びて、花がいっぱい付いて見栄えがいいですね。
また、立派な形のヘチマも見事です。
ヘチマの実は乾燥させて炊事用のスポンジ代わりに使うとか。
まさに、地球にやさしいエコな暑さ対策と、プラ削減に寄与してますね。
日曜日から山に出かけられるとか。気をつけて行ってきてください。
コロナから復活されて、テニスも始められたとのこと、よかったですね。
さて、珍しくもないヘチマの話題でした。
本来の名前は、果実から繊維が得られることから糸瓜(いとうり)だったそうです。
イトウリが後に「とうり」に転訛し、「と」は『いろは歌』で「へ」と「ち」の間にあることから「へち間」すなわちヘチマになったようです。
そんなことはどうでもよいのですが、遮光効果はゴーヤより高く、実も役に立つのでありがたいです。
この分だと毎年植えることになりそうです。
日曜日に移動し、月曜日の早朝から登ります。
無事に帰って来られれば、来週後半にご報告いたします
遅くなりました。
今年も、ヘチマを植えられたのですね!
最近はゴーヤを植える人が多い気がしますが、遮光効果はゴーヤよりも高いのですか。
私は以前フウセンカズラを植えたことがありますが、遮光と言う点では?だったかも・・・
ヘチマの実がもう沢山生ってきていますね。
スポンジにしたり、化粧水を作ったり利用価値も多そうです。
少なくとも、野放図に伸びて収拾がつかないアメリカノウゼンカズラよりは役に立ちそうかも(笑)
そういえばフウセンカズラも植えたことがあります。
種を採ったのですが、翌年は播かず仕舞いでした。あの種はどこへ行ったのでしょう?
そういえばヒマワリも、アサガオも種は採ったものの播かず仕舞いが多かったです。
ヘチマも1本あればたくさん種が取れます。ホップは多年草ですが、1年で抜いてしまいました。
化粧水を採るには、植物が元気なうちに蔓を切る必要があります。
うちは葉が枯れかけるまで置いてあるので、化粧水は採れません。
でも採ってみたい気持ちもありますね。
さて、どうしましょう?