■ジンチョウゲ(沈丁花、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木)
玄関を出ると、幸せないい香りが、これ以上ない思いっきりいっぱい、漂っていた。いや、溢れていた。
今日一日、幸せでいられることを予感させる香りだった。
■ウメ(梅、バラ科サクラ属の落葉高木)
息子が7年ほど前に水戸で買った「藤牡丹枝垂」が、例年より少し遅れて咲いた。
枝垂れの八重咲きといえば「藤牡丹」といわれるほど多く出回っている品種のようだ。
奇をてらうことなく、まじめで秩序を重んじる息子らしい選択だったのかもしれない。
今冬、庭の真ん中に移植した。これから息子や孫の成長ともに、歴史を刻んでいってくれることだろう。
もう一つのウメは、梅干しの種から育った「白加賀」。こちらは鉢植えだ。逆光で撮ってみた。
■クリスマスローズ(ヘレボルス、キンポウゲ科クリスマスローズ属)
今年は花付きがよい。茎も徐々に伸びてきた。
■スイセン(水仙、ヒガンバナ科スイセン属)
この時期、我が家の花壇の多くをスイセンが占めている。
昨夏球根を掘り出し、その後チューリップなどに植え替えたので、今年は数が減ったものの、いまだに花壇の主だ。
2022/03/07(完)
玄関を出ると、幸せないい香りが、これ以上ない思いっきりいっぱい、漂っていた。いや、溢れていた。
今日一日、幸せでいられることを予感させる香りだった。
■ウメ(梅、バラ科サクラ属の落葉高木)
息子が7年ほど前に水戸で買った「藤牡丹枝垂」が、例年より少し遅れて咲いた。
枝垂れの八重咲きといえば「藤牡丹」といわれるほど多く出回っている品種のようだ。
奇をてらうことなく、まじめで秩序を重んじる息子らしい選択だったのかもしれない。
今冬、庭の真ん中に移植した。これから息子や孫の成長ともに、歴史を刻んでいってくれることだろう。
もう一つのウメは、梅干しの種から育った「白加賀」。こちらは鉢植えだ。逆光で撮ってみた。
■クリスマスローズ(ヘレボルス、キンポウゲ科クリスマスローズ属)
今年は花付きがよい。茎も徐々に伸びてきた。
■スイセン(水仙、ヒガンバナ科スイセン属)
この時期、我が家の花壇の多くをスイセンが占めている。
昨夏球根を掘り出し、その後チューリップなどに植え替えたので、今年は数が減ったものの、いまだに花壇の主だ。
2022/03/07(完)
ジンチョウゲの強い香り、画面から漂ってくるようです。
うちのは今年は葉の色が悪くて、載せられません。
真面目な息子さんが変われたという紅梅も美しいです。
クリスマスローズもなんて花付きの良いこと!
スイセン・ティタティタも、名前のとおり顔を寄せ合って咲いて素晴らしいです。
うちではたった1輪咲いています。(:_;)
鉢植えは駄目ですね。
華やかなお庭を楽しませて頂きました。
ジンチョウゲの香りは、何とも気持ちを穏やかにしてくれますね。
幸せな気持ちになります。もともと鉢植えなのですが、鉢底を突き抜けて、いつの間にか地植えになってしまいました。
ウメは紅白が咲きぞろいました。今年はヒヨドリに芽を食べられずに済んだのが、ちょっと不思議です。
クリスマスローズは、地に下ろしてから花付きがよくなりました。
そして、スイセンはたくさん咲いています。白いスイセンは香りがよいです。この香りは覚醒効果があります。
ティタティタは、以前テタテタと書いていましたが、改めました。
「Tete a tete」はフランス語だそうですね。「頭」を寄せ合う様を表すのだと聞いて、なるほどと思いました。
我が家の沈丁花は南西方向に植えていたのですが・・・
凄く育ち過ぎて、木のようになてしまいました。
鉢植えで育てていても土に根が張ってしまのが判る気がします。
ピンクの梅は枝垂れ梅なのですネ。
何よりビックリなのは梅干に種から咲いた梅の花!
花芯部分が優しい感じで素敵ですネ。
クリスマスローズや水仙がいっぱい咲いてお庭も春本番になって来ましたネ。
ジンチョウゲの香りは、朝の方が強いように思います。
もちろん、今(午後3時45分)も香りますが、朝ほど強く感じません。
明日の朝、もう一度確かめようと思います。
秋に咲くキンモクセイは、蕾のうちから香りがしますが、ジンチョウゲは花が開かないと香りません。
しばらく、幸せな香りを楽しみたいと思います。
ところで、木のようなジンチョウゲとは、どんな感じなのでしょう?
我が家のは、高さが1メートルです。どの程度まで育つか、楽しみです。
紅梅は枝垂れ梅です。まだ小さく、将来は枝を我が家の狭い庭いっぱいに広げるかもしれません。
梅干しから育ったウメ、きれいでしょう?
枝ぶりもなかなかのものです。
自宅の庭にたくさんの花が咲いて羨ましいです。
ジンチョウゲ、私も好きな花で毎年近くの公園で写真を撮っています。
今年も、撮影しましたが、まだ投稿していないので、スマホの中に眠っています。
ウメやクリスマスローズ、スイセンも見事に咲いていますね。
わが家のクリスマスローズ、なぜかまだ蕾すら付けてくれません。
友人から頂いたので、地植えにしましたが、今年は咲かないかとあきらめています。
ただ、嬉しいのは、同じく友人から頂いたワスレナグサが日々花が増えてきています。
ジンチョウゲは、香りが大好きです。玄関先にあるので、朝、外へ出ると幸せを感じます。
ninbuさんのお宅のクリスマスローズ、咲かなくて残念ですね。
肥料をしっかり上げると、翌年は咲くと思いますよ。
ワスレナグサ、可愛くて素敵なお花です。
我が家はスイセンが咲く時期が、一番お花が多いです。
今年は自宅にいる時間が長いので、ゆっくり楽しみたいと思います。
ついにジンチョウゲが咲き始めましたね!
これほど香りの強い花は、他に知りません。
小花がかたまった蕾のたった一輪開いただけで、遠くからでもわかります。
春が来たよ〜って、全力で叫んでいるみたいですね♪♪
この週末に行った宇治公園、同じような感じで咲き始めている花を見ました。
寒い日でしたが、一気に春の気分に〜( ´∀`)
梅は品種によっては今が最盛期。
白加賀は梅酒にいいらしいですね。
楽しい季節が始まりました!
そうですね。ジンチョウゲの香りはいちばん強いかもしれませんね。
明日にはもっと開くので、朝が楽しみです。
春の代表的な香りだと思います。
ウメは今が盛りですね。
白加賀は梅酒にも梅干しにも使える、万能品種だそうです。
サッポロビールから「白加賀」という銘柄の業務用の梅酒が出ています。
(お酒のことはけっこう詳しいです。)
お庭は花盛りになっていますね。
中でも一番沈丁花の花の香りが漂って来そうです。
我が家のは雪囲いの中でどうなっているんだろう。
クリスマスローズもいい感じ
梅干しの種から育っているのは何年くらいで花が咲いたの?
今年は寒い冬でしたが、ようやく春が来ました。
沈丁花は、香りの春を代表するお花ですね。
御地はもう少し先ですね。
待つ時間が長い分、春が来た歓びは大きいでしょう。
北海道に3年住みましたので、よく分かります。
早く雪解けが進みますように。
梅干しの種から花が咲くまで、5年だったと思います。
今年は6年目になります。