
タニウツギ(谷空木)は、スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木です。
日本特産で、北海道の西側、本州の東北地方、北陸地方、山陰地方に分布し、日本海型気候の山地の谷沿いや斜面に多く見られます。
これまでに歩いた北陸の山々で、初夏によく見かけたお花ですが、これまで私の花日記には取り上げていませんでした。
花期は5~6月なので、苗場山でも散りかけのお花が多かったですが、写真の個体は見ごろでした。
苗場山では、祓川登山口から和田小屋にかけての、標高1200~1400m付近でよく見かけました。
(6月22日撮影)

日本特産で、北海道の西側、本州の東北地方、北陸地方、山陰地方に分布し、日本海型気候の山地の谷沿いや斜面に多く見られます。
これまでに歩いた北陸の山々で、初夏によく見かけたお花ですが、これまで私の花日記には取り上げていませんでした。
花期は5~6月なので、苗場山でも散りかけのお花が多かったですが、写真の個体は見ごろでした。
苗場山では、祓川登山口から和田小屋にかけての、標高1200~1400m付近でよく見かけました。
(6月22日撮影)


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