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shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

赤城自然園の紅葉

2020-11-08 17:01:22 | 山行・旅行
赤城山に登るつもりで出かけたのに、行き先が変わってしまいました。
















開園直後に入園し、園内を2時間ほど歩いて帰ってきました。
かなり人出は多かったですが、まだ駐車場に余裕がありました。
リンドウなど、秋のお花も咲いていました。

赤城自然園 公式HPへのリンク
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秋の野草に集まるチョウ

2020-11-06 13:21:18 | 昆虫・クモ
秋の野草に集まるチョウです。申し訳ありません。チョウの名前は分かりません。

■ コセンダングサ










■ ニラ


■ セイタカアワダチソウ






明日から山に出かけますので、コメント欄は閉じさせていただきます。
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コカマキリ

2020-11-05 18:49:56 | 昆虫・クモ


3年程前まで、我が家の庭に、体長10cmほどのオオカマキリがいた。毎年子孫を残し、住み着いていた。
それがいつの間にか姿を見かけなくなった。

先週、テニスコートで捕えたのが写真のコカマキリだ。体長は6.5cmほどでオオカマキリよりは明らかに小さい。
放っておくと誰かに踏みつぶされそうだ。捕まえて我が家の庭に離した。

コカマキリの見分け方は、前脚の内側に黒い帯があることだ。
https://www.nacsj.or.jp/official/wp-content/uploads/2008/07/ss2008_manual-2.pdf

下の写真からその特徴がよくわかる。


コカマキリは昨日まで玄関先にいたが、今朝はどこかに姿を隠してしまった。
果たして子孫を残してくれるだろうか?




来週に入ると一層冷え込むそうだ。昆虫たちも冬の備えに入ることだろう。
果たして、春に我が家でカマキリを見ることはできるだろうか・・
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ナガコガネグモ

2020-11-04 23:19:21 | 昆虫・クモ


先日、玄関先の壁に1匹のクモがいた。
ジョロウグモかと思ったが、少し紋様が違う。図鑑で調べたらナガコガネグモだった。

北海道から南西諸島(沖縄島まで)に広く分布するクモで、ヨーロッパでも普通にみられるそうだ。
成虫は8月以降にみられ、地域によっては11月までみられるとのこと。
卵は卵嚢内で秋のうちに孵化し、そのまま越冬して、翌春に1回目の脱皮をした後に分散するそうだ。

その後、このクモは見かけなくなり、卵嚢も探したが見つかっていない。
我が家の狭い庭だが、コガネグモ、ジョロウグモと合わせて、少なくとも3種類のクモが生息しているようだ。
今後も観察を続けていきたい。


■ 参考
・コガネグモ


・ジョロウグモ
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ジョロウグモの「巣」ではなくて「網」、そして雌と雄

2020-11-03 22:50:46 | 昆虫・クモ


最近知ったことだが、クモの巣は、英語ではcobweb、またはspiderwebという。
webの本来の意味をgoogle 翻訳でみてみると、" a network of fine threads constructed by a spider from fluid secreted by its spinnerets, used to catch its prey ”とあった。
これもgoogle 翻訳を頼りに日本語に訳すと、「獲物を捕まえるために使用される、紡糸口金によって分泌された液体からクモによって構築された細い糸のネットワーク」ということだ。

では、日本語の「巣」はどんな意味の言葉だろう。こちらはweblio 辞書を頼ると、
1 鳥のす。「営巣・燕巣(えんそう)・帰巣性」
2 ある物が集まっている所。「精巣・病巣・卵巣」
3 隠れ家。「巣窟(そうくつ)/賊巣」
とあった。

では、クモの巣は「巣」なのか?
面白いことに、Wikipediaは「クモの巣」と書かずに「クモの網」と書いている。
その定義は「クモの網(クモのあみ)は、クモ(蜘蛛)が自分で出す糸で作った網である」となっている。英語の” web ”と同じだ。

また、古語では「くものい」と言っていたらしい。これを漢字で書くと「蜘蛛の網」になる。

私も、どちらかというと「巣」ではなく「網」に賛成したくなった。

そのジョロウグモの網であるが、もちろん獲物を捕まえるための網であるが、雄も捕まえる。雄は雌の半分以下の大きさだ。
獲物と違って、もちろん雄は積極的に網に寄ってくる。そして、雌のご機嫌を観ながら交尾のチャンスを待つようだ。
でも、間違って網に引っかかると雌に食べられてしまうらしいから、ご用心あれ。


交尾を終えた雌は卵嚢(らんのう)を作って産卵する。もう少し観察を続けていきたい。
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今週のカワセミ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワウ - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-11-02 23:56:28 | 
北陸にいても気になったのは七次川調整池のことです。
暖かい日が続いていたので、オオハクチョウの飛来はまだだろうと思いつつも、気になっていました。

今朝、観に行くとオオハクチョウはいませんでした。
通りがかりのおばさんが、ハクチョウが2羽来ていると言い、飛ぶ姿も見たと言います。
飛来すると掲示板に書かれるので、どうやらシラサギをハクチョウと間違えたのではないかと思います。

オオハクチョウが来ていないとなると、気になるのはカワセミです。
30分ほど待ちましたが、近くには来ていません。藪の中に目を移すと、1羽が潜んでいました。10分ほど待って撮ったのがこちらの写真です。






渡り鳥はといえば、カモ類の数も増えていないようでした。
漂鳥または留鳥のオオバンは2羽だけ確認できました。先週と同じ数です。
サギ類は、ダイサギ、コサギ、アオサギが揃いました。






コサギは相変わらず魚を捕えるのが上手ではありません。
魚取り名人はカワウでしょうか。一度潜水すると7~10秒ほど潜っていて、どこから浮き上がってくるか予想できません。
何度か潜って陸に上がると、翅を広げて乾かしていました。


異変といえば、今日はカメラマンが2名来ていました。
そろそろオオハクチョウの飛来が近いのかも知\しれません。明日も晴れれば出かけるつもりです。
コメント (10)
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深田久弥 山の文化館のイチョウ(石川県加賀市)

2020-11-02 09:00:36 | 山行・旅行


荒島岳に登った翌日、深田久弥 山の文化館へ行ってきました。
深田久弥 山の文化館 公式ホームページ
荒島岳登山の様子



こちらのイチョウは、推定樹齢650年、幹周りが3.8メートル(直径1.2メートル)あります。
毎年、11月中旬の紅葉の時季には、地元のテレビ局や新聞社が取材に来るようです。
折しもイチョウが実をつける季節で、樹の周りには銀杏(ぎんなん)がたくさん落ちていました。
例年は10月中に大半が落ち切るようですが、今年は遅いそうです。

ボランティアの方が朝早くから、庭に落ちた銀杏を集めておられました。


北陸からの帰路、北アルプスがきれいでした。
流杉パーキングエリアに車を停め、剱岳を眺めました。
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