データのバックアップ及び同期に活躍するSugarSyncの覚書です。
ダウンロード:
https://www.sugarsync.com/(500MBのボーナス付き)
バックアップ:
フォルダをSugarSyncに追加する。これだけでOK。
共有(同期):
共有や同期をする場合、フォルダの管理者から共有したい相手のアカウントに対してメールを送ります。
同じアカウントに設定したPCの場合、フォルダの設定のみします。
v2になってから、フォルダを指定しなくても、SugarSyncドライブが自動的に設定され、その中にアカウント毎のフォルダが作られています。
共有フォルダをドキュメントフォルダなどに置きたい場合、2つの手順があります。
1.共有の開始
SugarSyncアプリを起動し、共有したいフォルダを選択します。共有スイッチがオフになっているので、オンにするとフォルダを置く場所を聞いてきますので、置きたいフォルダを選びます。
この場合、指定したフォルダの中に共有フォルダが作られます。(同名のフォルダを指定すると、その中に同じ名前のフォルダができてしまいます。)
また、Windows7のドキュメントライブラリはフォルダとして指定できませんでした。下記のマージで共有した方が良いでしょう。
2.マージ(フォルダの合併)
既存のフォルダを指定する方法です。上記と同じように共有をオンにした後、フォルダを選択せずにその下にあるマージのリンクをクリックします。すると改めてフォルダ選択の画面になりますので、既存のフォルダを指定します。
上記の共有開始でフォルダの選択ができない場合は、空のフォルダを作成後、そこにマージすることで同期できます。