ただの備忘記録

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アメーバピグのサポート体制に疑問

2011年09月24日 | WEBサービス

ピグの多くは自分に似せて作ってる気がします。
小中学生も多く、街中は中々賑やかですが、中にはマナーが悪くピグの外観を中傷する輩もいます。
画面上には通報画面があるものの、アメーバのサービス全般の通報フォームに飛ばされます。対象者のIDが必要なのに、対象ピグのプロフィールにはIDが表示されないし、そこに通報ボタンも用意してない。
オンラインゲームでは、このような警察機能がきわめて重要で、GM(ゲームマスター)がその役割を担います。通報があるとGMのキャラクターが現場に登場して関係者から事情を聞いたり、問題のあるキャラを別の場所に連行します。
この通報体制から見ると、GMのような存在はいない様子で、メールで一方的に注意を促して終わりか、放置されそうな予感もします。

サポート掲示板を見ても、不正な連続書込が平気で存在しています。こんなのは機械的に除去することだって簡単なのに、そこには人員を割いていないようです。
頻繁にアイテムの追加や、イベントと絡めて限定アイテムを売ることには一生懸命な様子。ようはお金を直接産むところには人がいるようです。

人の流入が多い間はそれで利益は上がる訳ですが、継続する人が増えなければ将来的には人が減るのはどのオンラインサービスも当然です。
特にコミュニケーションを売りものにするのなら、気持ちの良い空間と素早い対応をするべきでしょうね。
トラブルが大きく顕在化しない限りはサポート体制は変わらないように思います。

ライフの方はほとんど雑音がなく畑仕事に打ち込める環境なので、それだけでも良いのかも知れません。



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