昨日のリハビリで 思ったことですが
私って 気分が もろ 出てしまう人のようだ・・
昨日は ほぼ 筋肉の痛みもやわらぎ
リハビリに出かけ 歩きも スムーズになり
入室した時の表情が 全然違っていたらしい
歩けるようになって 気分が表情を明るくしたようで
「今までと違う人のような感じがした」
と リハビリの先生が・・・
よっぽど 暗~い 顔していたのかな・・・
不安や痛みをかかえていると
なんとなく つらいこもった表情になり
意識で何とか 切り替えしているときはいいけど
気を抜いていると 素の自分の心境そのまま
<暗ーいオーラ>を出していたようだわ~
私は どうも ものすご~い 緊張するタイプ
なので ちょっとしたことにも 反応すると
筋肉を硬直させてしまう傾向があるようだ
新しいことを試みる時も 必要以上に緊張!
となってしまう癖もあるようだ・・
なので 首の緊張が なかなかゆるまない・・
そして すぐに 結果を求める
じっくり 腰を据えて 見守ることが苦手
ちょっと やっても改善されないと
これまた必要以上に 悪化を考えて不安になる・・
痛みに対して・・ 過去 亡き母の痛み・・
母はすべり症で ずーと 痛い痛いと 訴えていた・・
何もしてあげられなかった・・
そのときのことが よみがえり
そのことに加えて
私も そうなるのでは・・という恐怖感が あるのも事実
だから 心の奥に おののいてしまう自分が存在している・・
緊張を解き放す・・
トレーニング中 先生が
「息を止めないで 呼吸して・・
鼻から吸って・・ ゆっくり・・口から吐いて・・」
と 言っていただいて 呼吸を止めていたことに気づく・・
坂井学先生の本を読み返すと
勘違いの方向に進みそうになっている自分をみつける・・
不安になる前に あせらず 地道に
ミトコンドリア 60兆の細胞を活性化させてみることだな・・
体を温める生活習慣・・・
血液循環をよくするには あたためること
筋肉をほぐすこと
(痛みをがまんしての 鍛えるという
まちがった筋肉強化に つっぱしるのでなく・・)
痛くない動作や 適度な運動をこころがけ
こり固まったものをやわらげるということに
重点をおいてみるとしましょ・・・
(お店の前の 町内路地に この時期可憐に咲いている
なんの 花なのかしら・・・ 店主が撮ってくれました・・)