先日の雪の影響もあり、未だ外での練習ができなくなりましたが、冬期間での室内練習を締めるように、東山総合体育館での練習試合に参加してきました。東山中・中里中・一関中と桜町中の4チームで、午前中の短い時間でしたが、十二分に楽しむ事ができた気がします。
バスケットボールではありませんが、ボールをもらう動きが重要なポイントで、スペースがない室内だからこそ覚えなければなりません。各チームを見た限り、ほとんど同じレベルですから、これからの練習内容によるところが大きい気がします。今週土曜日に、萩荘中との室内練習で、室内練習は終了となる予定ですので、冬の成果をしっかり出せるようになればいいのかと思います。
早いもので、中総体地区予選まで残すところ4ヶ月となります。これから練習試合・内容によって差が出てきますので、計画を練って行くしかありませんね。
さて、今年の県2部リーグ戦桜町中のホームは、全て東山唐梅館多目的グランドを確保したようで、桜町中にとって主会場となります。グランドの状態もいいようですので、2月下旬には使用できる気がします。しかしながら、肝心の練習場所としていたアロングランドの閉鎖・遊水地公園脇の芝生の養生が6月末と、練習場所が課題となってきています。狭いグランドをいかに広く使用するかが、今後の練習方法の鍵となります。原点に戻り、頑張って行くしかありません。
今週日曜日は、石巻専修大でコバルトーレ女川との練習試合。3月初旬に、大船渡三陸FC。そして、一関フットボールパスと忙しい時期を迎えます。
雪解け水のように、勢いを持って春を待ちましょう。
頑張って行きましょう。