定期観光バスも、最終地トラピスチヌ修道院。中学修学旅行で来たはずですが。
正面には、「聖ミカエル像」
壁の向こうは、広い大地で自給自足で、朝3時30分起床。夜7時45分就床。
一生を神に捧げ、厳格な戒律に従い、共同生活に入る。祈り、読書、そして農作業などの労働が生活の中心となる。
フランスケーキ・マダレナを土産に。他には大分トラピスト教会で作ったクッキー。バター飴を購入。35年前も同じだったかもしれませんね。
ソフトクリームは、この店が1番との声もあり、この日初めて食べた味は、最高の味・香りでしたね。ガイドさんありがとうございます。
定期観光バスも、直接宿泊するホテルまで案内して頂きました。
空間は結構ありましたね。
個人的には、寝るのは布団ですね・
ホテルも結構立派なところでした。
夕食のバイキングは、結構の料理でしたが、盛り方で大分雰囲気は変ります。この頃贅沢しすぎで、なすの漬物が気に入りました。
石川啄木 「一握の砂」
頬につたふ
なみだのごはず
一握の砂を示しし人を忘れず
解釈
頬を伝い落ちる涙をぬぐおうともしないで「一握の砂」を示し、有限の時間の中を生きるわれわれだ、だからこそ、いのちの一瞬一瞬を充実させて生きて行こうよ、と教えくれた人のことを私は忘れない。
頑張って行きましょう。