東北関東大震災の日は、一関学院グランドの様子を見て、山桜「桃の湯」へ。一関学院野球部の暴行行為も、厳重注意で終わりましたが、その処分より気にするのは、被害者の立場ですね。あまり騒ぐと、被害者側が一層被害者になってしまう。1番いいのは、当事者同志での解決です。高野連も騒ぐ必要もありません。責任がない立場ですから、学校・子供達が悩み苦しんで結論を出す事を見守るのが高野連の役目だと感じますが。
今年は、サッカー部も5人ほど特待で入学の予定のようですし、一応安心しております。
それにしても凄かった。ちょうど「桃の湯」のサウナにいました。外に出るより、壁際で状況確認してましたが、落ち着いた頃に外に出ましたが、いつもは満杯の湯も半分以下に減ってましたね。
露天風呂は大きいせいか、湯は減ってませんでした。
大理石風呂も落ち着いてました。
土産売り場。
フロントも慌ててましたね。
玄関にあった瓶も壊れてしまいました。
なんだ研二御一行様です。
道路は山崩れもあり。
塀も倒れ。
壁も壊れ。
職場行き、10時過ぎに帰ってきましたが、ろうそく生活1日目は、懐かしい気分でしたが、テレビ報道で見る悲惨な沿岸高田・大船渡。
テレビを見て、実家に息子と行き安否を確認してきましたが、大丈夫でした。
缶ビールを飲み寝ましたが、1日目は現実をわからなかった気がします。帰り際に息子に土産を渡す姿を見て、実家の良さを再確認しました。電気がなくとも、昔は当り前。
頑張って行きましょう。