
今日の新幹線下りホームから見える一ノ関駅の看板は「浄土の風薫る」。よくわかりませんが、浄土(じょうど)とは、仏教における概念で、清浄で清涼な世界を指す。浄刹(じょうせつ)、浄国、浄界などとも言われる。風薫る (かぜかおる)〔薫風〕〔風の香〕 青葉の梢をゆすっって吹く南風は青嵐と呼ばれますが、その風が緑の香りを運ぶと見立てたのが風薫るです。
昨夜は、三男の中学時代のビデオ鑑賞。今日は次男。親の応援レベルも違いますし、もちろん技術的な所でも大きく違いますが、次男の頃は面白かったですね。殆んどパスがない時代です。ドリブル・ドリブル。
県選抜2名は関一へ。花東で10番付けたり、遠野でレギュラーだったり。個の時代でしたね。今見るとサッカーには程遠いですが・・・・。結局、中学年代は、気持が1番。結果は後回しでいいんです。
浄土の心で、風薫る。それは、未来に向けての大いなる挑戦です。
先日、生協で元桜町中コーチに会いました。もう10年前の話ですから、知らない人が多すぎにびっくりしましたが。サッカー部のない厳美中から兄弟で遠野高サッカー部で活躍した青年達ですね。浄土の心をもった青年です。
次男の試合を長男がビデオ撮影。そして、「もう 負けたな?」3男が解説。結局、親は騒いでいますが、子供達の冷静な事。
それにしても、みんな若い。時代が変っても・・・。
「守るべきもの 」
頑張って行きましょう。