'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

体幹

2011-11-03 23:27:49 | sinbou_san

 高校サッカー準決勝不来方対遠野を観戦後、盛岡繋温泉「ホテル大観」に宿泊。今回の宿泊も職場のOB会。50人ほどの集りだが、受付もしなければならず致しかたがない。

 ここから見る岩手山は優しく見える。受付時間まで時間があったため、露天風呂に入ったが、そこからの岩手山と紅葉は格別だった。

『簾下りの湯』

 慶長八年十月十八日(1603)に南部信濃守利直公が当館の先祖佐藤刑部少を訪ねられ御入浴され、つなぎ温泉の湯守に任ぜられました。その後藩主並びに御一族の御来湯の際は簾(すだれ)を下ろして御入浴を賜った事から『簾下りの湯』と呼ばれるようになりました。

 サウナと露天風呂で1時間。そして、懇親会もありましたが、疲れ目で目が充血していたため早寝にしたが、先輩達は元気が良いもんだ。

 ここに来ると、もうそろそろ来年の準備かなと思う。

ここは、ホテル大観。体幹について、一言。

 技術力のベースなんですね。上手いとか下手とか言う前に、体幹トレーニング。ただひたすら走るだけでなく、リズム・スピード・パワーを組合せながら、効果的なトレーニング考えたいと思います。

 下手な人っていない。トレーニング次第だと感じます。

そして、何よりも休養。

 自律神経にやさしい音楽―風の音

 頑張って行きましょう。