'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

あじと

2011-11-15 23:53:34 | sinbou_san

日曜日は金ヶ崎町の森山運動公園まで、「あじとカップ」U-12大会。高速道路水沢ICを降りると、胆沢川方面だったような気がして川上を目指して走行してましたが、不意に何か工業団地の脇だった気がして、方向転換して向いましたが、一関からは1時間はかかりますね。
 初戦闘ったのは、若柳FC。やはり体の大きさ技術面においても、歯が立ちませんでしたが、必死に闘えるようになってきました。

 2試合目は、金ヶ崎少年団。これまた大敗しましたが、必死にスライディングしてボールを止めようとしたり、気持は前向きでいい試合だった気がしました。
 
 先日の県U-15サッカーリーグで2部に昇格したので来年ここは、金ヶ崎中のホームグランドになるんでしょうか。結構いい芝生で、一関運動公園内の芝生より良好でした。 
 前沢の子供達の先を考えれば、前沢いきいきスポーツランドの排水を改良し、芝生緑化したいものですね。

 一関に戻り遊水地グランド脇を通ると、練習試合の雰囲気でした。どこのチームかと思ったら「FCみやぎ」。見る価値ありと、しばらく見ていました。山目中も、後半だけで片手を超える失点のようで、試合後コーチの方としばしらく話しましたが、追い付くには無理な程差がある気がします。

 高田一中も同じでしたね。遠慮なしで、ゴールネットは揺れていました。「どのように練習したら、あのように強くなるんですか?」って聞かれましたが、結局は同じなんですが、目標設定と取り組み姿勢・考え方だけの違いだと思います。中体連でも、意識次第だと思いますが、現実は大変です。

 常に、目標とするチームと試合をしていれば、必ず強くなります。やはり環境だと思いますね。遊水地グランドにも、もう一面。そしてフットサルコートが欲しかったですね。イオン前には何故か夏に1ヶ月しか使用しない「プール」を建設中。プールだったら、遊水地内か釣山に作れよって!と思いますよ。

 子供達は、荒れた芝生での試合でしたが、怪我無く良く頑張っていたと思います。紫波町のフットボールセンター並みに、人口芝での設備投資お願いしたいものですね。

 高田一中の骨折した子供も未だ完治していないようで、まだ気掛かりは残りましたが、いい環境を与えるのは、親の努めだと思います。

 さて、自宅に戻り、花巻市民体育館で行われていたフットサルの情報を聞きましたが、ヴィヴァーレ一関は勝利したものの東北リーグ2部北から昇格戦に進む事ができなかったようで残念でした。青森県のH・F・A Itaticaが優勝したようです。
 東北リーグ1部はsabedoriaが勝利し、最終戦でアトレチコ郡山との対戦で、優勝が決まるようですね。
 
 一関フットサルリーグは、開催未定のようですが、頑張って行くしかありませんね。

アジト(隠れ家)。次男が近場の山にアジトを作るのが好きでした。隠れたところで、癒しの心境が生まれたりして居心地が良いんでしょう。
 隠れたところで、勉強したり練習する事が男の美学のような気がします。
頑張って行きましょう。