午前中は前沢の練習で終了後は、ラーメンショップ前沢店で昼食。その後、一関総合体育館で行われている「東北フットサルリーグ ペナルティカップ2014」を観戦しに急いで向かった。
今年度から、東北リーグ初参加で、今回の大会ではどんな闘い方をするのか、また、新加入の選手がどんな活躍をするのか楽しみにきました。
初戦は、地元のヴィヴァーレ一関。ヴィヴァーレ一関は、退団した選手もいるようで少ないメンバーでしたが、アグレッシブな闘いで前半早々はいい闘い方をしてましたが、途中から崩れ点差が開きました。似たような闘い方で、そんなに差はないとは思いますね。
ヴィヴァーレ一関には、3男の中学時代のコーチだったり、高校時代のコーチもおり、親近感がわくチームです。応援よろしくお願いします。
2試合目は、バンフ仙台。何度も見たチームでしたが、やはり闘い方は一枚上だった気がします。ちょっとしたスキ・瞬間を捉まえ、得点してしまう。チームとして意思疎通されているようで、大人のチームですね。
攻めているようで、攻めさせている。攻められていても、楽しんでいるようにも感じる強さを感じます。経験を積んでいくうちに、その領域に辿りつく日も近いと思いますが、難しいですが攻めさせて学ぶことも、必要な戦術かもしれません。
「柔」
新加入の選手も見ましたが、実に柔らかい。そんな感じでした。
頑張って行きましょう