おはようございます。なんだかんだとこの大会は、以前から見ており東北フットサルリーグのプレ大会で、各チームが新しい選手を発掘し、または育成する大会で、割と様子見の大会なことは気が付いてましたが。その闘い方が面白いんですね。
対戦する両チームは若く溌剌としたチームで、他のチームからみると羨ましいほどのチームだと感じます。さて、ultimoは昨年一度も勝てない対戦チームでしたが、昨年の試合は自滅が多かった気がしてました。自分達の戦術にはめられている気もしてましたが、この日は結構あたってましたね。要所要所で闘い方も工夫しているところが見えました。結果は思った以上の、差が開きましたが実力差はない気がします。カテゴリーが違うので、直接対戦することはないと思いますが、東北大は負けてもいいチームですね。ミーティングは、しっかりみんなで議論している風景が見えました。
さて、つぎの試合は勝てるのかな?って見てましたが。昨年までであれば、普通は勝てないはずが、結果的に勝ってしまうんですね。2点目と失点した後の4点目が良かった気がします。大事なところで、確実に得点できる強さを感じました。新人も加わり、「若剛柔」。後は、老獪なプレーをいかに、賢く「老」を出していくか大事なポイントですね。
今年は、Fリーグとサテライトに分かれた影響で、運営も大変だと思いますが、試合前には観客に対して挨拶するなど、Fリーガーのマナーの良さと巧いを感じます。
河は勢い増し、山はその白さを輝かせて、春を実感しています。春の穏やかさは、桜や菜の花を咲かせて、旬の恵みをプレゼントしてくれます。山菜料理も食べたいですね。
我が家の可愛い旬な孫たちです。
ヒルクライム / 春夏秋冬
どこに行こうかな。
頑張って行きましょう。