'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

2014バーモンドカップ少年フットサル大会岩手予選2日目

2014-12-02 00:02:05 | sinbou_san

 昨日に引き続き、午後から観戦。昨夜3男が結婚式の2次会で、友人と泊りに来ましたが、考えると3男達の次代もベスト4どまりだった気がします。2チーム出したので、やはり感激は半分だったかもしれませんが、理想は出なくても1チームがベストだと思います。同じ学年が18人もいたので、チーム分けも頭痛の種だったかもしれませんが。
 やはり注目は、グルージャとMIRUMAEですね。準決勝「緑が丘」対「グルージャ」。 

 体の大きさにも差がありましたが、緑が丘のディフェンスがしっかりしており、グルージャの攻撃を尽く粉砕。しっかり、止めてましたね。緑が丘は、サイドラインをしっかり使って、優位に攻めていることと、子供達自身のコミニュケーションがうまく機能してますし、子供達自身で考えている雰囲気もあり、子供たちの会話を注意深く見てましたが、楽しかったですね。

最後は、粘って勝利。ベンチもピッチも一緒なんですね。出るとか出ないとか、出場機会について議論がありますが、子供たちが自分のことを知っていると思いますね。 

 決勝は、MIRUMAE対緑が丘。

 常に「緑が丘」が先行し優位に攻めていましたが、守る時間が多くなってきたことと、2点差になった時間帯での、MIRUMAEの交替が功を奏し延長戦まで縺れ込み、善戦むなしく残念ではありましたが、最後は実力どおりといった感じでした。
 
ジョニー大倉 「4.13」

今日フットサル見ていて気付いたのは、緑が丘の2番。MIRUMAE延長戦で、足を痛めてベンチに入ってから、一層厳しい戦いになりました。得点して目立つメンバーもいれば、ディフェンスで目立つメンバーもいましたが、一番目立たない選手がベンチに入ってからゲームが動き出しましたね。MIRUMAEの15番も面白かったですね。

だれが、上手いとかない世代だからこそ、大きな視野で見て欲しいと思います。

 頑張って行きましょう。