ようやく、一関にも冬が到来し始めました。まだ、真っ白ではありませんが、前沢まで向かう路面の凍結も気にしなければならない時期に来ました。
昨日は、5・6年生の練習。子供達自身で、理想に近い環境になってきており、多く語るつもりもなくなってきました。本日の練習場所は、旧上野原小学校。時計も止まったままで、寂しさを感じますが。
グランドを見れば、立派なサッカーゴールもあり、当時の面影も感じます。
校歌にも、束稲山と須川岳の歌詞が刻まれ、ここから見る風景も感じました。上野原魂=開拓者魂。ちょうど、前沢パーキングエリア付近の位置に立っていますが、先人たちの思いを感じました。
少子化の影響で、閉校が相次いでおりますが、やはり日本が豊になるためには、地方が元気でなければならないと感じますね。
いのちの歌
頑張って行きましょう。