'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

平成23年度一関地区中学校サッカー新人大会2日目

2011-09-18 23:54:16 | sinbou_san

 昨日の午後3時過ぎから雨が降り出し、今日のMJSの練習が中止となった関係で、新人戦準決勝を見る時間ができました。どの中学校にも頑張ってほしいと思うのですが、桜町の2年生は6ヶ月程面倒みませんしたので気にします。ちょうど県サッカー協会HPに県リーグU-152部の結果が出ていましたが、正直なところ何が原因なのかも掴みたいとは思ってました。
 関一付属中は、昨日は見ませんでしたので、わからないのが実態ですが、いい勝負になること期待してました。
 試合開始4分で、関一は縦パスから、ツートップがからみ得点。これは、付属中のペースかと思いきや、付属陣バイタルゾーンの横パスを取られ、桜町が同点。それから5分もせずに、上手く右サイドから上がったボール受け、DFを振り切り追加点。その後は桜町中ペースで、付属は前に出なくなりましたね。付属の8番の声も動きも良かったですが、一旦ズレが発生すると心身共にうめるのは大変だったような気がしました。

 萩荘中対山目中も良かったですね。萩荘中の個の光は、目立ちましたが、総合力で勝った山目中が逃げ切りました。萩荘中は全力・チームワーク、いつ見てもいいチームですね。

 3位決定戦の萩荘中対付属中の試合は、混戦で残り5分で付属中が追い上げましたが、萩荘中が逃げ切りました。 

 決勝は、桜町中対山目中。桜町中が442。山目中が361?343?。ワントップでしたね。桜町のディフェンスがどのように動くかも楽しみでしたが、オーソドックスにしてましたね。

 よくポジションの話聞こえます。子供達がポジション考えたらいいんじゃないですか?。と。
ポジションは、ボールの位置によって、常に変るものですね。そんな話が聞こえますが、ポジションは結果を求める場合もありますし、結果を求めず挑戦させるためにもあります。同じ場所で固定でいることは、個人が伸びない素因となりますから、将来のトップを求めるためには、様々なポジション経験させる事ですね。サラリーマン社会では当り前ですね。

 優勝は山目中。準優勝桜町中。3位萩荘中、関一附属中。
一関地区は、努力次第で幾つも変るレベルです。予選グループで敗退した、千厩中・花泉中等、冬次第ですね。
 苦しい時に登りきるか。秋も深まり冬支度ですかね。今朝は、和室の整理してましたが、2004年から書物が溜まっていましたね。ようやく、一区切りの時期がきた感じです。10年一昔ですね。自分自身が1番勉強した時期でした。
 
 この坂も全力で走りきるしかないんですが、上を向いて走ると苦しいから、できるところから一歩ずつです。
優勝した山目中おめでとう!県大会頑張って下さい。

大空と大地の中で

 野に育つ花ならば、力の限り生きてやれ!

頑張って行きましょう。

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