「明日へ」 We Are The World For Japan

　今月に入り、大船渡線は気仙沼駅まで開通。日々復旧が進んできている事実感します。今日も盛岡まで在来線通勤。朝が早いことで、疲労も溜まってきていますが、また違った面で景色を見ることも新鮮な思いには感じさせてくれます。

　奥州市前沢区の北上川は、流れも緩やかで大きく感じますし、冷え込んだ日は最高の景色です。　

　冷え込んだ朝の岩手山は綺麗なんです。

　仕事を終え仮眠する前に、岩手山を見ますが、朝晩綺麗な景色で最高の風貌です。今週7日明日には、新幹線盛岡・一関間開通。明日朝だけ我慢すれば、新幹線通勤に切替。

「明日へ」FUNKY MONKEY BABYS


【東北地方太平洋沖地震】We Are The World For Japan(pray for japan)

　明日がある。明日のため。

みんなで、頑張って行きましょう。

がっつり

　朝は早めに起床。本日は一関勤務で仕事先は、水沢江刺駅近く。盛岡から一関まで新幹線通勤も、あと3日ぐらいで何とかなる話も聞いており、仕事は頑張るしかありません。
　盛岡に行くぐらいであれば、1日2時間のサービス超勤も受け入れ覚悟ですが、中々そうは行きませんね。
　ちょうど仕事が終り、昼休みは奥州市水沢区にある「がっつり食堂」に決めました。ラジオでよく聞く名前ですが。いざ足を運ぶと、水沢生協前にありましたね。

　注文したのは、ミニシラス丼と冷やし蕎麦のセットもので880円。ミニシラス丼は、味付けが難しかったですね。何をかけたらいいのか?。そのまま食べてもいい感じですが、何かが足りない。ご飯は美味しい。蕎麦も美味しいが、食べにくい。
　考えて見ると、ちょっとした工夫。シラスご飯にかける「タレ」。そして、看板に10割そばと書いてましたが、美味しいのはわかったので、水をきった後に乾燥しないような工夫でしょうか。

　復興には、体力です。「がっつり」食べて、この国難を乗り越えて行きましょう。午後13時過ぎに行っても混んでいましたね。店の雰囲気もいいし、また来てみたいと思える店です。

　がっつり、頑張って行きましょう。

負けないぞ 岩手

今朝は、息子を自動車学校に送り、その足で春彼岸。2週間遅れとなりましたが、近々の彼岸参り。中尊寺に始まりましたが、約2時間半。結構長かったですが。昼食のカレーライスを食べ遠野まで行き午後4時頃に到着し、大工町の菩提寺で線香をあげ墓参終了。
　お腹も空いた事で、遠野市サッカー場によりましたが、自衛隊のテント・テント。

得点ボード前も、テント。

全体が、自衛隊退避場所。

隣の遠野北小では、子供達が騒いでましたが。さすが遠野っ子。テクニックは素晴らしい。

遠野総合運動公園は、自衛隊基地に変貌してましたね。

　スタンドのメイン以外は、基地になってました。さすがに、被災地中継拠点。

遠野から、世田米を通り陸前高田まで行きましたが、いつもは簡単に右折する場所も、その変貌ぶりに直進し市内を高台から見ようとを目指したが、高田一中脇を通って市内に。
　言葉で表す事が出来ないほどの惨状に思わず合掌。

　復興には長時間要するのは一目瞭然です。

　竹駒地区にあるローソンまで津波が来るとは。

　陸前矢作駅近くの線路も、鉄橋が壊れてました。


　時間も人手も多くかかる。根気との闘い。

　花巻から遠野市に入って直ぐの宮守地区に、「幸福の黄色いハンカチ」が飾られていましたね。安らぎ・元気が出ます。一緒に頑張ろう。そんな思いになりました。遠野市の歩道には、地区住民の励ましの看板が出ています。本当に有難い。そんな思いでした。

　頑張って行きましょう。

新調

　息子と一緒に、フレッシュマンスーツ購入に行ってきましたが、何が欲しいの?。店員さんから、沿岸の方も多く来ますと話してましたが、専門学校の入学式は中止。別にスーツの購入を急ぐ必要もなくゆっくり見たいのが本音でした。
　店員さんのペースにはまり余計な物まで買ってしまう。事前知識不足に思わず怒ってしまうが、我が息子のスタートだと思う気持ちもあり複雑なものです。
　考えて見ると私には入社式はなかったですね。ただ有難いことにお袋の実家の叔父さんにスーツを買ってもらった事覚えています。今、あの頃よりは安い値段購入できますね。紺色のスーツも着る機会も少なかったですが、社会人になった気がしました。
　ちょうど3年前に爺さんもなくなり、目覚めは妹の心配でした。「またガンになるぞー」。考えて見ると大宮に姪がいましたね。
　福島原発の放射線の影響がわからず不安だらけで、そんな夢で起こされた気分でした。旅立ちはさせなければなりませんが、親の心配は尽きないものです・・・・・・ミンミより。

　
宇多田ヒカル - SAKURAドロップス 。
　
　頑張って行きましょう。