陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

かゆい所に手が届く文房具

2018-02-25 07:51:54 | 雑感
ちょっと時間があったので市内の大型文房具店に行ってみました。
入り口にあたる1階ははいってすぐシーズンの商品が目に飛び込んできます。
今なら新入学・新学期に向けての子供用文房具。キャラクター入りの鉛筆や消しゴム、筆箱などがカラフルです。
もっとシンプルな普段使いしやすい文房具なら2階にあります。

なにげないボールペンひとつとっても、ずいぶん進化しています。
書き味なめらかとか、消せるペンからさらに進化していて、色も豊富です。
価格も200円程度で思わず衝動買いしてしまいそう。

少し場所を移すと、手帳にちょうどよさそうな下敷がありました。
水玉・ストライプ・花模様など、シンプルかつカラフルなものや方眼になっていて、無地のノートでもきれいに書けそうなものも。
「これはいい!」と思ったのは、やわらかい下敷。たいていの下敷は硬い板ですが、そのやわらかい下敷はくねくねと折り曲げられるほど柔らかくて、書くときに絶妙な引っ掛かりというか、沈み感がありそうで手や指も疲れにくそうでした。
こういうニッチなつぼにはまる商品があることに感動です。

で、結局買ったのかって?
…いいえ、買いませんでした。だって、硬い従来の下敷ですけど持っているから・・。今使っているものを捨てる気にはなれませんでした。
手帳の下敷には厚紙を使っています。よく紳士用のシャツとかストッキングに成型用に入っているのがあるでしょう?あれをちょうどいい大きさに切って使っています(笑)。あと、美術館で買ったけどしまい込んでいるポストカードとか旅先で買った思い出のポストカードも下敷に使うといいですよ☆

なんか結局違う方向に話が行ってしまいました。