陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

2月

2020-02-02 06:40:11 | 日記

2020年2月2日。令和2年でもあるし、今日は2のオンパレードの日☆
同じ数字がたくさん並ぶと、意味もなく”特別な”感じがするから不思議です。

日本語ボランティアで日付を書く場面があるんですが、年を間違って書いている人、多いです。
2019年とか、令和元年とか。
日付は意識するけど、年はあまり気にしない人のほうが多いんですね。

私も以前はそうでしたが、昔の日記を読み返したときに「あれ?これって何年前の9月だろう」と考え込んでしまうことがありました。日記を読んで、その出来事やそのときの気持ちは思い出せるのに、何年前だったか記憶が錯綜してしまう。
そんなことで考え込むのが面倒で、日記には毎回年月日を記すようになりました(ちなみに、私の日記はA5サイズのノートに書きたくなったときに書きたいだけ書くので、1冊書き終わるまで数年を要します)。
見た目がクドいけど、これはいい目安になります。
たとえばロシア語の勉強ノートでも年月日を記しておくと、その時期にどんな勉強をしていたか、反対にその項目をどんなふうに勉強していたかを振り返ることができます。雑記帳でさえも、年月日を記しておくとそのとき世間で話題になっていたことや自分が興味を持っていたことを思い出せます。

・・・そんな小さな習慣があるので、私は年を間違えることはないのです。
自慢しているわけではないですよ。
「今年って何年だっけ?」そんな問いに即答できる、ちょっと便利な人になれるかも。
そのくらいのことです。