陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

晩秋の晴天に。

2020-11-25 15:55:17 | 暮らし

まだ4時前だっていうのに、もう夕暮れの風景です。灯りをつけました。

今日は風もなく気持ちのいいお天気だったので、久しぶりにベランダ掃除をしました。
床にへばりついた枯れ葉を片づけた後、おふろの残り湯を流して細かい砂埃を洗い流しました。スッキリ。

リビング側と寝室側、両方の窓を開け放して換気もできました。
こまめな換気を、とわかってはいるものの、寒くなるとなかなかできないものです。
和室側から見えるお向かいさんは、日中いつも窓を10㎝ほど開けています。えらいなぁ。。
まぁ、大人数で暮らしているわけではないので、換気に関してはあまり神経質にならなくてもいいかなとも思っています。とにかく、これまで通り、外出時はマスクをし、帰宅後は丁寧に手洗い。抵抗力を落とさないように夜更かししない。その繰り返しです。

話は戻り…。
寒くなる前は、毎朝ベランダ掃除をしていましたが、今は朝6時でもまだ暗い。そこで、最近は朝日記を書くようになりました。
起き抜けの、頭の中が理屈っぽくなる前の状態で、思いついたことをただ書いていくだけのものです。書きだしてみると、この出だしからこんな風に発想がつながっていくなんて☆と自分でも面白い発見があります。

これは、使いかけのノートやボールペンを消費してしまおうキャンペーンでもあるんですが、この1週間ほどでボールペンは2本使い切りました。これで心置きなく捨てることができます。
ノートの方もすべて書きつくしたら、ちょっと読み返して、あとは破って捨てちゃうつもりです。

掃除をして達成感を得るようになったら、たくさんの持ち物に意識が向くようになり、それらのものをうまく使い切ったり、循環させることがおもしろくなってきたように思います。プチ充実感とでもいうのかな。

と同時に、物を補充して使い切るまでの時間(日数)は思うよりず~っと長いんだということにも気づかされます。
もう十分持ってる。たくさん持ってる。そう自覚することで、思考回路が変わってきたように思います

 

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