陶子の心の窓

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ワクチン接種2回目は延期

2021-09-27 13:53:39 | 日記

さて、4週間が過ぎ、新型コロナのワクチン接種2回目となりました。
実は私、いまだに1回目の副反応の症状が抜けきらず、さらに2回目の接種はイヤだなと思っていました。

だがしかし、世の中はどんどん進んでいます。ワクチン2回接種した人が全体の半分を超え、新規感染者数も減少傾向です。やっぱりワクチンの効果はあるんですね。私もその中に入ってしまえば「やることやりました」ということになるし、何かと都合がいいでしょう。

でも、やっぱり…。副反応が治まっていないのに2回目には進む気にはなれません。
なので、接種会場へ出向き、医師に相談してから打つか打たないかを決めることにしました。

夫と一緒に予約したので、二人一緒に予診を受けます。
夫は腕が痛くなったくらいで熱も出ず、特に問題なし。2回目も受ける気満々です。一方私は、最初は腕はもちろん、首の後が痛くなり、1週間後には接種部位が腫れ、腰が痛くなり、今もまだ右側の腰から太ももにかけて痛みが残っています。その旨を医師に伝えました。医師は「症状だけ聞いていると、ヘルニアですね」と言います。「今までヘルニアになったことはありません」と私。
医師が言うには、私の症状がコロナワクチンによる副反応なのか判断できかねる、ということなんですね。
だから「整形外科で診てもらっては」ということです。
私としては不本意な返答でしたが、まぁ仕方がないやと次の質問をしました。

「じゃ、1回目の副反応が残っている状態で2回目を受けても大丈夫なんでしょうか…」

「わかりませんね。新しいワクチンなので前例もありませんし、何とも言えません」

結局、医師もわからないなら最後は自己責任ってことね。やっぱり今日はやめておこう(←心の声)

「1回目の接種から2回目の接種の間はどのくらい空いても大丈夫なんですか?」

「4週間から6週間ですね」

「でも、その間に予約とれないかもしれないぞ」と夫。そうか、1回目の接種が無しということになったら、それも面倒だなと思い、さらに質問。
「6週間以上後になっての2回目接種は無効になってしまうんですか?また1回目という扱いになるんでしょうか」
すると、「いや、それはないと思いますよ」とのこと。
それならなおのこと今日無理して受ける必要はない、と判断しました。

予診のブースを出て、夫はワクチン接種のブースへ。私は係員に今日は受けないので、次回の予約を取りたい旨を伝え、案内してもらいました。
予約のブースでは、今日接種しない理由、医師とどんな会話をしたのかなどを聞かれた後、予約日を決めるという流れでした。
予約係の人が「体調が良くないということであれば、2週間後と言わずにもう少し後にしてはどうですか?」と言ってくれたので、やっぱり期間はそれほど厳密でなくてもいいんだと安心し、さらに1週間余裕を見て予約を取りました。

そんなやりとりをしているうちに夫の接種と接種後の待ち時間15分が過ぎたようで、予約ブースを出てそれほど待つこともなく合流できました。

1回目の副反応が治まっていたら、たぶん2回目も接種していたと思いますが、私は合わない体質なのかもしれない…と不安がぬぐえません。ワクチンを打たなければ打たないで、コロナに感染したら…とか、治っても後遺症に悩まされるかも…という不安もあり、どっちにしても不安があります。
まったく嫌な時代になったものです

 

 

 

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