陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

本棚を移動

2017-05-07 06:25:58 | 日記
和室にあった本棚を夫の部屋に移動しました。
リフォーム工事で和室はクロスの張り替えと畳の入れ替えがあるからです。

本棚の中には本はもちろんですが、
CDや雑誌、とっておきたい新聞、新聞の切り抜き、講義・セミナーなどのレジュメなど

「ひとまず、突っ込んでいるうちにこうなっちゃいました」の見本市状態でした。

とりあえず一段ずつ畳の上に出しては、要る・要らないと仕分けして、個人情報がらみの紙ごみは夫にシュレッダーにかけてもらいました。
その時は必要と思っても、月日が経つと要らないに変わってしまいますね。確実に。
子どもなら、いやでも数年おきに環境が変わって(小学校から中学校へというように)、持ち物の総入れ替えをすることになったりしますよね。
衣服も、制服がある以前に、どんどん成長していくから傷んでいなくても着られなくなっちゃう。
それが大人になると、成長も止まるし、環境もそうそう変わらない状態になると、ものも停滞してしまう。

それでも、今まであるものをきちんと使っているならいいけれど、ある時期は「マイブーム」でよく使っていたけど、今はさっぱり。。
ということが多々あります。
それらのものにどう向き合っていくか。これはけっこう骨がおれます。

ちょっと調べものしたいときのために残しておきたい。でも、いつも使うものじゃないし。。

そういうものは今回は残すことにしました。
いつも使うものだけに絞るのは、私にとってはハードルが高すぎます。今より狭い場所に引っ越すわけでもなし☆
ただ、もう見返すことはない・見返すひまはないものは捨てる、読み返すことはない本、図書館でも再会できそうな本は売りに出すよう仕分けしました。
またCDも、これは絶対聴かない!と言い切れるものは手放すことにしました。

本棚を移動して本やCDを戻してみても、仕分けのハードルが低いので、減った感じが全然しません。

断捨離ブログの「全捨て推奨」の意味がよく分かります。
全捨てしてみて心底わかることがある。

私もいつか、と思います。

さて、今日は昨日手をつけられなかった押入れを整理しよう。
ゴールデンウィーク最終日。よい休日を☆


最新の画像もっと見る

post a comment