昨日、ロシア人観光客の市内観光案内のお手伝いで北海道神宮に行きました。
ちょうど七五三の時季で、着物を着た親子連れが多くて晴れやかな光景でした。
ロシア人たちは着物を着て千歳あめを持っている女の子と一緒に写真を撮ったり。よい市民交流ができました。
すてき、素敵☆
さて、お守りやおみくじを置いているところで、干支の根付けを発見。
この看板の英語版もありました。
私の中では、自分の干支のものを使うというイメージでしたが、「気になること」や「願い」を叶えるためのラッキーアイテムとして持っていてもいいんですね。
実際、ロシア人にとってはそう思えたようで、「これはなんて書いてあるの?」「これはどういう意味?」と質問攻めにあいました。
その小さな根付けには、片面には「北海道神宮」と書いてあり、その反対の面には干支の絵と「開運招福」と書いてあるのですが、外国人は漢字は読めませんし、意味もわかりません。
もう拙いロシア語で「北海道神宮はここのなまえ、開運招福は・・幸せっていうこと」と怪しい説明をしてしまいました。
こんな説明でも気に入ったのか、3つ、4つと買っていく人もいました。まぁ、小さくてかさばらないのでお土産にちょうどいいですよね。
ちなみにこの根付け、健康を意味する午(うま)がよく売れているのか、数が少なくなっておりました。
それにしても、日本独自のものは外国人にとっていちばん興味津々のことなんだから、ちゃんと説明できるようにしておかないと!と反省することしきりです。
自分の国の習慣、しきたり。自分の街のこと、銅像について、建物について。料理のこと、食材、料理法について。その他もろもろ。
当たり前すぎて流してしまっていることほど、よその国の人にしてみたら珍しいことがある。
ひとつひとつ、わかるように説明できるようにならなくちゃ。
そういえば神宮で玉砂利を蹴るようにして歩いている男の子がいて、警備員のおじさんに「だめだよ」と注意されていたけど、そういう悪気なくやってしまいそうなこともあらかじめ伝えておくことができれば、観光客も周りの人も気まずい思いをしなくて済みますね。
もっとロシア語を勉強して、日本のいろーんなことをきちんと伝えられるようになるぞ!
ちょうど七五三の時季で、着物を着た親子連れが多くて晴れやかな光景でした。
ロシア人たちは着物を着て千歳あめを持っている女の子と一緒に写真を撮ったり。よい市民交流ができました。
すてき、素敵☆
さて、お守りやおみくじを置いているところで、干支の根付けを発見。
この看板の英語版もありました。
私の中では、自分の干支のものを使うというイメージでしたが、「気になること」や「願い」を叶えるためのラッキーアイテムとして持っていてもいいんですね。
実際、ロシア人にとってはそう思えたようで、「これはなんて書いてあるの?」「これはどういう意味?」と質問攻めにあいました。
その小さな根付けには、片面には「北海道神宮」と書いてあり、その反対の面には干支の絵と「開運招福」と書いてあるのですが、外国人は漢字は読めませんし、意味もわかりません。
もう拙いロシア語で「北海道神宮はここのなまえ、開運招福は・・幸せっていうこと」と怪しい説明をしてしまいました。
こんな説明でも気に入ったのか、3つ、4つと買っていく人もいました。まぁ、小さくてかさばらないのでお土産にちょうどいいですよね。
ちなみにこの根付け、健康を意味する午(うま)がよく売れているのか、数が少なくなっておりました。
それにしても、日本独自のものは外国人にとっていちばん興味津々のことなんだから、ちゃんと説明できるようにしておかないと!と反省することしきりです。
自分の国の習慣、しきたり。自分の街のこと、銅像について、建物について。料理のこと、食材、料理法について。その他もろもろ。
当たり前すぎて流してしまっていることほど、よその国の人にしてみたら珍しいことがある。
ひとつひとつ、わかるように説明できるようにならなくちゃ。
そういえば神宮で玉砂利を蹴るようにして歩いている男の子がいて、警備員のおじさんに「だめだよ」と注意されていたけど、そういう悪気なくやってしまいそうなこともあらかじめ伝えておくことができれば、観光客も周りの人も気まずい思いをしなくて済みますね。
もっとロシア語を勉強して、日本のいろーんなことをきちんと伝えられるようになるぞ!
根付けは持ち歩くには鈴が気になるので使いませんが、母は昔からよく使っています。
外国人はどんなふうに使うのか興味があります。
ちなみに値付けは、印籠(ピルケース?)とか、小型の財布とかにつけたとか、今の携帯ストラップ? きっとそれで、売られているんですね。きっと。