来月の第1週の日曜日、ロシア語能力検定があります。
目指すのは3級ですけどね^^;
同じレッスンに通っている人の中にも3級合格の方はいらっしゃいます。
そういう方は、フリートークでも文法のポイントをはずさずに、きれいなロシア語を話されますので、やっぱり文法はあなどれません。
私も少しずつ時間をとって、過去問を解いています。
文法の一問一答形式の正答率は当初より良くなってきましたので、今は和文露訳に重点を置いて勉強を進めています。
過去問を解いてみると、わかりそうでわからない。
間違ったところの解説をみると、いくつかの表現が適用になる文章もある。
格変化を考えて納得できる解答もあれば、ちょっとわからないものもある。
力技💪で、暗記してしまう方法もありますが、理解・納得できないものは記憶があいまいになるのでキケンです。
記憶があいまいだと不安を呼び起こしてしまうから。
ここは、急がば回れで基本をしっかり固めることにしました。
思うに、基本例文はもちろん書けなければ話になりませんが、和文露訳の場合はプラスアルファが必要です。
日本語で言う「~はどうですか?」とか「いいですね」「それでは」なんて、どう表現したらいいの???
こういう表現は文法のガチガチの基本例文にあたっているだけではわかりません。
そこで、これまで勉強してきた文法書などの会話文や、短くても起承転結のある小テクストを露訳する練習をしてみることにしました。
それも、初級から出てくる簡単なテクストから。
そうすると、読めるけどスペルミスする単語や、「勉強しています」「○○があります」のように、その「物」「状況」に応じて使い分けなければならない動詞が再確認できます。使う動詞が変われば、格も変わる。
そして、「いつも」「時々」「もう」・・などの副詞も見落とさないように…。そんな注意力も出てきます。
それらのテクストを試験のように自力でロシア語になおしていくと、結果はボロボロでほんといやになってしまいます。
でも、赤でなおしたところが覚えるべきところなんだ!と自分で自分を励ましつつ、がんばっています。
わざわざ初級のテクストを拾うのは、本番の試験で基本のキをミスしないため。
完璧を目指さず、部分点でなんとかボーダーラインにのせたい。
これは、受かるための試験勉強です。
目指すのは3級ですけどね^^;
同じレッスンに通っている人の中にも3級合格の方はいらっしゃいます。
そういう方は、フリートークでも文法のポイントをはずさずに、きれいなロシア語を話されますので、やっぱり文法はあなどれません。
私も少しずつ時間をとって、過去問を解いています。
文法の一問一答形式の正答率は当初より良くなってきましたので、今は和文露訳に重点を置いて勉強を進めています。
過去問を解いてみると、わかりそうでわからない。
間違ったところの解説をみると、いくつかの表現が適用になる文章もある。
格変化を考えて納得できる解答もあれば、ちょっとわからないものもある。
力技💪で、暗記してしまう方法もありますが、理解・納得できないものは記憶があいまいになるのでキケンです。
記憶があいまいだと不安を呼び起こしてしまうから。
ここは、急がば回れで基本をしっかり固めることにしました。
思うに、基本例文はもちろん書けなければ話になりませんが、和文露訳の場合はプラスアルファが必要です。
日本語で言う「~はどうですか?」とか「いいですね」「それでは」なんて、どう表現したらいいの???
こういう表現は文法のガチガチの基本例文にあたっているだけではわかりません。
そこで、これまで勉強してきた文法書などの会話文や、短くても起承転結のある小テクストを露訳する練習をしてみることにしました。
それも、初級から出てくる簡単なテクストから。
そうすると、読めるけどスペルミスする単語や、「勉強しています」「○○があります」のように、その「物」「状況」に応じて使い分けなければならない動詞が再確認できます。使う動詞が変われば、格も変わる。
そして、「いつも」「時々」「もう」・・などの副詞も見落とさないように…。そんな注意力も出てきます。
それらのテクストを試験のように自力でロシア語になおしていくと、結果はボロボロでほんといやになってしまいます。
でも、赤でなおしたところが覚えるべきところなんだ!と自分で自分を励ましつつ、がんばっています。
わざわざ初級のテクストを拾うのは、本番の試験で基本のキをミスしないため。
完璧を目指さず、部分点でなんとかボーダーラインにのせたい。
これは、受かるための試験勉強です。
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