洗顔後、フツーにタオルで水気を拭いていました。子どものころからずーっと。
タオルの大きさはいわゆる「ハンドタオル」と呼ばれている正方形のものです。ゴワゴワになってきたら台布巾として、擦り切れてきたら雑巾として使い、最後は玄関の三和土や換気扇の掃除に使って捨てていました。
ほんのひと月前でしょうか、YouTubeのスキンケアの動画で、洗顔後ティッシュを使って水分を取るのがいいと言っているのを見ました。その方だけではなく、スキンケアに気を使っている人ほど、「使い捨ての紙タオルを使って肌の調子が良くなりました」などとおすすめしています。
それは何となく思い当たるんですよね。先ほども書いたように、私もタオルを使っていくうちに、そのタオルがゴワゴワになってきて肌に刺激になるなと感じていましたから。かといって柔軟剤を使うのは、これもまた何となく好きじゃない。それで、肌に良いのなら☆と、私も洗顔後ティッシュを使ってみました。2枚重ねて使うといいんだとか。
でも、なんだかもったいなくてその日だけでやめました(←貧乏性炸裂)。
後日、ふとティッシュの感覚が手ぬぐいの感覚に似ているかも☆と思いついて試してみたところ、見事的中。しかも、手加減で細かなゴミが出たりする心配もなく、使いやすかった!
それ以来、洗顔タオルは手ぬぐいにとって代わりました。
「そんなのずーっと前から知ってる!」、「ずーっと前から手ぬぐいを使っていますよ」という方も多いと思います。私も何かの記念でいただいたり、デザインが素敵で購入したものもありました。使っているものもありますが、洗顔タオルとしては使っていませんでした。
タオルより薄くてかさばらないし、薄いから乾くのも速いです。使いこんでもゴワゴワになりません。
いいことづくし。
古くから廃れずあるものは優秀です。
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