陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

片付けは続く

2018-02-15 06:50:04 | 暮らし
1年前の記事を読むと、昨年の今頃は家の中のモノを減らそうと片付けにいそしんでいました。
5月には部分的にリフォームをしてしばらくは片付けから遠ざかっていましたが、何となくスムーズでないような。
要するに物が増えてきたのでしょう。化粧品の試供品をもらったり、セミナーの資料などが「まだ使うかも」と置いてあるのがだんだん煩雑な印象になってきました。こういうちょっとした縁で家に招き入れてしまった物は三か月たって手を付けていないなら捨ててOKです(経験上)。
それ以上持っていても役に立つよりは、ほかの大事なものを紛失させてしまう可能性大(これも経験上)です。
ちなみに、化粧品のサンプルならお風呂上りに体に使うとか、手に使うといいです。顔用の化粧品は体用と比べて使い心地が軽いので、そのあとクリームで蓋をすると、ハンドクリームやボディクリームだけのときよりしっとりします。
セミナーの資料などは、頭に入れてしまうのがいちばんですが・・。忘れてもいいんです!開き直っていますが。もう私は受験生ではありませんから。

また片づけを意識しながら、部屋のキレイ・さっぱりを目指します。

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日本の伝統文化をもっと日常に

2018-02-14 06:48:50 | 雑感
昨日はノボシビルスクから来日しているIさんと午後からお会いしました。
いちばんの用事は招聘状を受け取ること。この招聘状をもって後日ロシア総領事館に行き、ビザを申請するのです。
それは大事なことではありますが、事務的なこと。昨年9月に旅行に行って以来の再会です!ワクワク☆

Iさんは国際プラザで文化交流員として日本に住んでいた時期も長く、日本語が堪能です。そして私のようなそこら辺の日本人よりよっぽど日本文化に詳しいのです。
数日後に国際プラザで札幌に住んでいるロシア人を対象にロシア語で茶道の文化を紹介する講習会を開くとのこと。
そのお茶会で出す和菓子を見に行きましょう、ということになりました。
待ち合わせ場所から近い、丸井今井デパートと三越の地下食品売り場へ繰り出します。
バレンタインが近いのでチョコが前面に売り出されている時期ではありましたが、やはり和菓子もしっかりと売り場に勢ぞろい。
特に、三越はこの時期にあっても和菓子は充実の品ぞろえです。さすが老舗の風格です。
お茶会まではまだ日にちがあるので、どのお店に行けばどんな和菓子が買えるのかを知るためにウィンドーショッピングにとどまりましたが(和生は日持ちしませんからね)、Iさんの和菓子の知識だけでも相当なものでした。私はこうして和菓子を改めて見ることで初めて「こんなお菓子もあるんだ~!」と感動する始末です。干し柿の中に餡が入っているなんて、まぁなんと手の込んだお菓子!!
Iさんは札幌に住んでいるころきちんと先生についてお茶を習いました。その時に出していただいたり、実際に京都など旅した時に食べてみたりした経験や思い出があるんですね。

ここ数年で日本の文化が海外に広まっています。文化交流事業では、書道・茶道・生け花など、伝統文化をきちんと伝えられる人が大活躍です。伝統文化は日本人でさえ実はよく知らないことだらけです(私だけ…?)。なんだか置いてけぼりにされてるみたい。。
形式も大事ですが、日常生活に取り入れたいと思うのです。
抹茶は好きだし、ここ数年では洋菓子より和菓子の甘さのほうがおいしく感じるようになりました。
茶筅、買っちゃおうかな。

和菓子を一通り見た後、カフェでおしゃべり。
そのあとは大丸藤井セントラルでキャラクターデザインのボールペンをお土産に選んでいたIさんでした。
文房具も日本が誇れる商品ですね。
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最後の出勤

2018-02-13 11:43:58 | 仕事
人生の転換期を迎え、長く勤めていた職場を辞めることにしました。
昨年秋ごろからずーっと考えて、辞めずに済む方法はないか、でもやりたいことが日常に紛れてしまうのはイヤだし・・などなど
毎日答えがコロコロ変わって、「で、結局自分はどうしたいの?」「何が大事なの?」と自問自答の日々でした。
やりたいことは決まっている。没頭するためにはできるだけ身軽になることだ。と答えを出しました。
やりたいことは人とかかわること。自分のことをいったんわきに置いて、かかわることになる人たちと真正面から向き合えるように身軽になろう。仕事は辞めよう。と。
「ほんとにいいの?!」と、もう一人の自分に後ろ髪をひかれそうになりながらも「決めなくちゃ先に進めないでしょ!」ともう一人の自分を一喝。師走の声を聞くころ上司に事の次第を話して辞める意思を伝えたのでした。
年明けから少しずつ自分の仕事を整理していくうちに、後任も決まり、引継ぎも終えて、めでたく最終勤務を終えました。

平成14年からなんと16年間も同じ場所で働いてきたとは自分でもビックリです。勤務時間などの条件が合うから「ま、やってみよう」くらいの気持ちで始めたアルバイトだったのに。

いろんなことがありました。
心のバランスを崩してしまったことも。
このブログを始めたのも、アンバランスな気持ちを吐き出したかったから。リアルに誰かに話すことはできなくても、誰かが見てくれるはずとキーボードをたたき始めました。
あのときの自分のことはもう記憶のかなたです。思い出そうとすれば思い出せそうですが、わざわざつらい時を思い出すこともない。心の奥の奥にしまっておきます。つらい時期を乗り越えたからこそ、つらそうな人を見守ること、共感することができます。
人生、いいことばかりでもないけど悪いことばかりでもない。振り返ってみてそう思います。

職場で嫌なことがあって自分をコントロールするのも大変な時期を乗り越えて、その職場を去るときはきちんとやるべきことをやった。
一緒に仕事をしてきた人たちに笑顔で見送ってもらえた。「もう十分。よくやったね、私」と思います。
子供のころは卒業という転換期がありました。
どんなにその学校が好きでも、仲のいい友達がいてもお別れしなければならない。
大人になると、始まりも終わりも自分が決めるんだと実感しました。
今自分がかかわっているすべてのことも、いつかは終わりが来ます。
どんなふうに終えるのか、どんなふうにやめるのか。
意図せず終わっちゃうこともあるしねぇ。。

「退職」という一大事でふと考えたことでした。

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パソコン2号。パーソナルコンピューター!

2018-02-12 06:00:00 | お買い物記録
先日、自分専用のパソコンを買いました。
持ち歩き出来るように小さくて軽いもの。14インチ、1.6㎏です。
もっと小さくて軽いものもありましたが、スペックや価格を考慮するとこれに落ち着きました。

今までは夫と共有していたので、これからは自分のパソコンをどんどん使って世界を広げたい!
自分のパソコンをもつことでプログラミングに目覚めた「コンピューターおばあちゃん」、若宮正子さんてすごいですよね☆
もともと銀行にお勤めで退職後パソコンでプログラミングするようになったということですが、パソコンはそんな可能性を秘めた道具なんですね。
まぁ、初期セットアップを夫に任せちゃう私ですから、道のりはシルクロードのように果てしないです。
ともあれ、パソコンの機能をつかいこなせるようにならなければ。それで自分の言いたいことが相手により分かり易く伝わればいいなぁ。

最近の買い物でいちばん大きな買い物でした。
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朝の散歩

2018-02-11 08:32:57 | 日記
近頃なんとなく運動不足。
朝のラジオ体操&筋トレを終えてもなお体を動かしたい欲求がおさまらず、「時間もあることだし☆」と雪が降る中、散歩に出かけました。
向かう先は、百年記念塔。ジョギングなら家から往復で30分のコースです。

降っている雪はちょっと湿っています。近くの公園の様子。


公園を抜けて橋から見える景色も雪化粧。

川沿いの木は桜の木です。
こうやって寒さを感じてこそ、春になったらきれいな花を咲かせてくれるんです。

国道12号線に出て、百年記念塔に続くなだらかな坂を上っていきます。
だいたい800mくらいあったはず。
ジョギングなら「よいしょ、よいしょ」と駆け上がっていきますが、歩きだといつまでたってもたどり着かない気分になります。

そして、上りきって見上げる記念塔。
周辺まで行ってみました。ここまでくると、平地です。雪がない間は大きな通りの中央に噴水があります。
今は降りしきる雪!

けっこう強くなってきました。
はい、今日はこれで引き返しましょう。

帰りは下り坂となる道で、犬を散歩させているおじさんがいました。
犬は柴犬でこの雪の中のお散歩が楽しくて仕方がないよう。顔ごと雪山につっこんではしばらく出てきません。
おじさんは雪の中、ずーーっと待っていました。
やっと顔を出した、と思ったらまた上半身を雪穴の中に・・。何を見つけたんでしょうねぇ。
犬は全身、顔も毛に覆われていて、言ってみれば目だし帽をかぶっているようなものですから。雪の中はひんやりして気持ちいいのかもしれません。

帰り道はいっそう雪が強くなって、私も家に着く頃には吹き付けてくる雪で真っ白になっていました。
でも、朝の散歩はいいな。また行こう☆


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「備忘録」なんですよね

2018-02-10 07:13:11 | 雑感
長年勘違いし続けてきた言葉。忘れないように書き留めておくという意味で「忘備録(ぼうびろく)」と使っていました。
あるとき、職場のパソコンであるレポートを作成していたとき、「ぼうびろく」と打っても変換されなかったのです。
おや?と思い、同僚に尋ねたところ、「びぼうろく??」と言われて初めて間違いに気が付きました。
さっそく「びぼうろく」と打つと「備忘録」に変換されました。
どこでひっくり返ったものだか。
だけど、私のパソコンはぼうびろくで打つと、しれっと忘備録と変換されてしまうのです。
私の頭の悪さが移ってしまったかな。
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何十年ぶり?!の雪まつり

2018-02-09 07:17:32 | 日記
先日ボランティア活動で知り合ったVさんと雪まつりに行ってきました。
Vさんはロシア、ウラジオストック出身の留学生です。昨年の4月に札幌に来ました。雪まつりを見るのは初めてだそうです。
私ももう10年以上は見に行ってません。たまには行ってみてもいいなと思い、Vさんを誘ってみました。
Vさんは即答でOK.じゃあ、日時を決めましょう。
「昼間と夜とどっちがいい?」と尋ねました。
Vさん「夜はきれいですか?」
私「うん。ライトアップされてきれいだよ~」
Vさん「じゃあ、夜行きたいです」
ということで、夕方4時に地下街で待ち合わせをして地上に出ました。雪まつり大通会場はテレビ塔からスタートです。



氷の像があり、エレクトーンの演奏をしていました。
ライトアップには少し早いですが、だんだん暗くなっていくでしょう。
歩きながら、Vさんに「ロシア語で話してみますか?」と聞かれ、臆せずトライしてみた私。
今まで習ってきたことを総動員しながら、え~と、とか、○○ってなんていうんだっけ?なんてことをはさみながらなんとか会話をしてみました。
自分の家だったり、レッスンの教室だったりと同じ場所の同じ席で座って勉強しているときと、人混みの中を歩きながら、雪像を見ながら、足元を気にしながら話すのとでは、感覚が全く違います。いつもなら思い出すであろう単語が出てこなかったり、文法を考える余裕がなくなったり。。
Vさんは間違いがあるたびに直してくれました。それをすぐさまリピートする。そういう繰り返しでひとつの話題を話し終えるまで何丁も歩きました。
これが、グループだったら。私が留学生だったら。
会話のスピードについていけなかったでしょう。
Vさんは北大の経済学部で勉強していますが、日本語のテキスト、日本語の授業で最初は40%くらいしかわからなかったそうです。そりゃそうだ。
彼女いわく、日本人は女性より男性の方が早口に聞こえるんだとか。そうかー。同じ日本人ではわからないけど、外国人から見るといろいろ感じていることはあるのでしょうね。今では60%くらいわかるようになった、と。そんな彼女(Vさん)は大学院の試験を受けました。まだ結果待ちだそうですが、受かっているといいね☆

外はだんだん暗くなってきました。10丁目の手塚治虫生誕90周年記念「オールスターズ」という雪像。

アトムをアップで撮ってみました。


市民雪像も話題の人物や人気のキャラクターのものがあって、けっこう人気です。でも、やっぱり圧巻なのは11丁目の国際広場。世界の様々な国の人たちが雪像づくりにチャレンジしています。それがまた細かいところまでこだわっていて、もう芸術!

雪まつりがスタートしてもう数日たっているのに、まだ製作中。



寒くなってきたので一度夕食のために雪まつり会場から撤収。
インドカレーを食べました。


寒いところに1時間半もいたので、カメラのレンズが曇ってしまいました。
もちろん、カレー屋さんはちゃんとした室内ですよ。

食事が終わってお会計の時、私が二人分支払ったのですが、Vさん「私はたくさん食べました。食べた分の金額を覚えています」とスマホの電卓でパタパタと計算して、きっちり私にお金をくれました。
学生さんだからおごってあげたかったのですが、友情にお金をはさむのは彼女は好きではないようでした。
食事中、「Vさん、アルバイトで私にロシア語を教えて」と言ったら、ちょっと考える顔をして「・・でも、私は友情としてロシア語を教えたいです。友達からお金をもらうのはちょっと・・」と言いました。
この言葉には私もう感動しました。だって、私はVさんのお母さんと同世代ですよ~!
友情。ほんとにありがとう。
私としては気持ち程度のお金は受け取ってほしいなと思うんですけどね。でも、まっすぐなVさんの気持ちも尊重してあげたいので、何か別の方法でお礼を考えます。う~~ん、そのほうが頭を使うなぁ。

また雪まつり会場に戻りました。
これは7丁目、スウェーデン広場のストックホルム大聖堂です。プロジェクションマッピングをやっていました。



子供時代に見た雪まつりより、食べ物屋さんが多く出ていたり商業色が強くなった感じはありますが、楽しめました。
Vさんのおかげかな。




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石鹸で落とせる化粧下地

2018-02-08 06:52:39 | おしゃれ
ファンデーションは使いません。使ってもすぐ小じわっぽくなったり、よれたり、ぜんぜんきれいに見せてくれないのでつけていません。
そのかわり、顔色を調整してくれる化粧下地は重要アイテムです。

昨年の6月から使っていた化粧下地はちふれの綾花シリーズのもの。

SPF28、30mlで¥1500(税抜)でした。伸びがよくて使いやすく、うすピンク色がちょうどよく肌色調整してくれました。
最後まで使い切ったので、また同じものを・・と思ったのですが、クレンジングクリーム不要、つまり石鹸で落とせる化粧品にシフトしたい思いがありました。海外に滞在する際など、普段使っているものが簡単に手に入らない時に必要なものの数が少ない方が荷物もコンパクトにできます。
「石鹸で落とせる化粧下地」で検索してみました。オーガニック系のメーカーや国産メーカーでもいくつか販売されていましたが、使い心地がわかりません。口コミもこういう場合、イマイチ自分の感覚と合うかどうか判断しかねます。
と、今まで使っていたちふれでも化粧下地として使える日焼け止めクリームがありました。口コミでは伸びが良くないとか、そうでもないとか賛否両論。
これは、店頭で試してみよう☆と思い、実際にお店に行ってみました。

店員さんに石鹸で落とせる化粧下地を探していると伝え、テスターを手に取って塗り広げてみました。
「う~~ん・・・やっぱり使いづらいかなぁ」というのが第一印象。
念のため、今まで使っていた下地や、ほかの商品について石鹸でも落とせるか聞いてみたところ、クレンジングを使ってくださいとのこと。
いや、ほんとのところ何が何でもクレンジングでなければ落ちない、ということはないのではないかと思います。
でも毎日のことなので肌の負担になることは避けて、ここは店員さんの言うことをきいたほうがのちのちのためでしょう。
お値段が500円(税抜)ですので、試してみてもいいかも。と思い、購入しました。


SPF25、50g。無香料なのもいいですね。うすいピンクベージュのクリームです。裏側に説明があり、「石鹸で落とせます」と明記されています。


実際に顔につけてみたところ、伸びは悪くはないです。でも肌になじませるにはコツが要ります。ある程度まで塗り広げたら、そのあとはトントンと肌に定着させるようになじませます。日焼け止めクリームあるあるで、つけすぎると白浮きするので少な目に使うのが良いと思います。
日中の肌状態は、乾燥することなく落ち着いています。
でも、湿気の多い季節になるとべたつくのかな。日焼け止めクリームってたいがいそうですね。ジェルタイプのような「サラサラ・落ちにくい」をうたっている商品は肌を乾燥させる成分が入っているのかなと敬遠していますが。
そして、今回最も重視した「石鹸で落とせるかどうか」ですが、入浴時に体を洗うために使っている牛乳石鹸で洗顔したところ、さっぱり落とせました。
クレンジングクリームがなくても大丈夫です。
時間とお金の節約になりますね。

化粧下地としては、使い方にちょっとしたコツが必要ですが、悪くはないですよ☆
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かさが増えますが、つぶさないように

2018-02-07 06:13:05 | 暮らし
先日、市内地下歩行空間を歩いているとき、小学生の描いたポスターを見かけました。

「ペットボトル・空き缶はつぶさないでリサイクル」。

あ。わが家は空き缶が出たら中を水ですすいでつぶしてリサイクルに出していました。
帰宅後、夫に「空き缶つぶさないでって小学生のポスターに書いてあったよ」と言うと、
「そういえば、集めた缶は風で吹き飛ばして分別するらしいから、つぶすとそれができないみたいだね」とのこと。
なるほど。
おおざっぱに回収した後、風で飛ばしたり、磁石で引き寄せたりすると聞いたことがある、ある。
これからは空き缶をつぶさないようにしよう!と心に誓った私です。

ところが、長年の習慣とは恐ろしいもので、ほろ酔い気分でビールの空き缶を片づけるときは、ちゃっちゃと水ですすいだ後
思わずつぶしてしまうんですね。もう空き缶の片づけ工程としてつぶす行為が入ってしまっている。
意識してつぶさないようにポリ袋に入れるのがプチ一苦労です。
そして、つぶさないとかさばりますから、今までのスペースでは若干足りず週末にはポり袋を収納スペースから出して使ってしまうことに。
飲み過ぎ、なんでしょうか・・。
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好きなこと。予定は先取り

2018-02-05 07:04:33 | 暮らし
好きなことのイベントごと。遠く離れた友達との約束。
先のことなんてどうなるかわからないけど、ほんとに好きで好きで半年以上先でも待ち遠しければ、その日はかけがえのない大切な日。
だから、手帳の空欄に書き込んでおく。
好きなことの予定は、仕事や家のことなど「やらなくちゃ」的なことと同じウエイトで考える。それは自分を大事にすることにもつながる。
そりゃ万が一、家族が病気になったり生きるか死ぬかの事態になったらそれどころじゃなくなるけれど。それは仕事でも同じことですよね。

何か小さな選択を迫られると、自分の好きなことを後回しにする人が多いんじゃないかな。
小さな選択こそ、好きなことを優先する勇気をもとう。
好きなことでなくても、これを受け入れたら自分にとって精神的に、又は身体的につらい、とちょっとでも思ったら断る勇気をもとう。
そういう勇気を持っている人は、違う場面で誰かが何かの提案とか、集まりへの参加を断っても寛容になれるのではないかな。

人それぞれなんです。それぞれの好きなことを尊重して、つらいことをわかってあげられたらほんとの意味でよい人間関係と思う。

ってなんかいいこと書いてますが、好きなことを決めておくとそこまでの月日を楽しみに過ごせるし、その日をより良い日になるように逆算して準備できる、ということです。

食べ物でも好きなものは先に食べる性格です☆
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冬が好き

2018-02-04 06:31:55 | 雑感
昨日、ロシア語ボランティアの活動がありました。
日本人ボランティアの中にロシアからの留学生が一人いて、この春から大学院に行くVさん。
Vさんは将来日本に就職するの?という話になって、できればそうしたいと。

-札幌はあまり就職がなさそうだね、やっぱり東京?
-東京は住むにはね~
-そうそう、夏は暑いよ~~!暑いのダメなんだよね
-私も暑いの苦手です(←私)

留学生のVさんも暑いのは苦手ということでした。
いままで夏か、冬かという話題では夏に軍配が上がることが多かったように思いますが、
ロシアつながりの仲間内では冬が好きな人が多くてうれしくなりました。

冬は寒くてつらいこともありますが、寒いからこそ神秘的な風景も見られます。
雪のきしむ音、早朝の樹氷。昼間粉雪が太陽の光を受けてキラキラ光るのも素敵です。

温かくして外に出ると、冬のイベントがたくさんあります。
本日2月4日は札幌ドームスタートの札幌国際スキーマラソンがあります。プログラムをいただいてみたところ、海外からの参加者がとても多いです。
フィンランドからは21名、ノルウェーからは16名、エストニアから15名。イスラエルから参加される方もいますね。海外申込者数は107名とのこと。
明日からはさっぽろ雪まつり。地元のひとはあまり行かないんですよ。寒いから・・。私も例年はそうでしたが、今年は行きますよ!
自分の住んでいる街のことをよく知るために。
長年続いているイベントこそ、知らないうちにどんどんリニューアルしているんです。
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皆既月食後の月です

2018-02-01 05:59:03 | 日記
昨夜は皆既月食でした。私はもうお風呂に入った後でお休みモード。寒いし!観測しませんでした。

今朝まだ暗いうちにカーテンを開けると、ベランダからまんまるお月様が見えました。

いきなりですが、先日豚汁を多めに作って食べています。
野菜が高くていやになりますが、いつも入れる食材をちょっと減らす代わりに違うものを入れてみると新しい発見があります。
なめこが安かったので入れてみました。すると、とろみがついて冷めにくくなりました。
豚汁はよく炊き出しにも使われるので、外で食べるときはなめこを入れるといいんじゃないかな~
それから、食べるときにねぎのみじん切りをのせたりしますが、発想を変えて干しあみはどうでしょう。
干しあみは原材料名が乾ツノナシオキアミというもので、要するに干しエビです。
カルシウムがたっぷり!

忙しい朝や遅い帰宅後の夕食に具だくさんの豚汁があるとほんとに助かります。
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