<2008年12月>
『北方謙三 水滸伝』(全17巻)キャンペーン中だったので、
それ以外のタイトルが少ないですね。
カッコ内は、2018年現在の補足コメントです。
『図書館戦争』有川浩
ライトノベル出身らしい軽い文章だけど、軽すぎないのが良い。
設定がおもしろかったです。
(これ、初・有川浩作品だったと思います。
「図書館の自由に関する宣言」と「メディア良化委員会の検閲」
との戦いって発想が、斬新で面白いなあと思いました。
子どもの頃から図書館が大好きだったので、
他人事じゃない感がありました。一方的に)
『ユージニア』恩田陸
マルホランドドライブっぽい?
わかりにくいのが美学のようで、「ユージニア 解説」で検索したら
「無粋である」みたいなコメントページばかり出る。
理解できなくてもうしわけない。
(旧家の大量毒殺事件の真相はいかに、的なやつ。
恩田陸あるあるですが、なんか、そこそこ楽しく読了するのですが
いまいちスッキリしないんですよね……。
で、また懲りずに他作品を読むというスパイラル)
『しゃばけ』畠中恵
ドラマのメイキング番組を見ていたので、そのイメージで読んだ。
妖が予想を裏切るへなちょこで、いい。
(やなりが可愛いですよね)
『北方謙三 水滸伝』(全17巻)キャンペーン中だったので、
それ以外のタイトルが少ないですね。
カッコ内は、2018年現在の補足コメントです。
『図書館戦争』有川浩
ライトノベル出身らしい軽い文章だけど、軽すぎないのが良い。
設定がおもしろかったです。
(これ、初・有川浩作品だったと思います。
「図書館の自由に関する宣言」と「メディア良化委員会の検閲」
との戦いって発想が、斬新で面白いなあと思いました。
子どもの頃から図書館が大好きだったので、
他人事じゃない感がありました。一方的に)
『ユージニア』恩田陸
マルホランドドライブっぽい?
わかりにくいのが美学のようで、「ユージニア 解説」で検索したら
「無粋である」みたいなコメントページばかり出る。
理解できなくてもうしわけない。
(旧家の大量毒殺事件の真相はいかに、的なやつ。
恩田陸あるあるですが、なんか、そこそこ楽しく読了するのですが
いまいちスッキリしないんですよね……。
で、また懲りずに他作品を読むというスパイラル)
『しゃばけ』畠中恵
ドラマのメイキング番組を見ていたので、そのイメージで読んだ。
妖が予想を裏切るへなちょこで、いい。
(やなりが可愛いですよね)