『エディアカラ紀・カンブリア紀の生物』
土屋健
古代生物の化石とイラストと解説がたっぷり詰まった
おもしろ生物本です。
ジャンルとしては図鑑かエッセイか博物本か?
何はともあれ読みやすい本。
生命の始まりとして有名なのが
カンブリア紀(5億4100万年前〜4億8500万年前)。
で、その前にも生物群がいたらしい。
というのが冒頭。
え?そうなの?!
って感じで、世の中に疎い私はガッツリつかまれましたね!
(えらそう)
新たに設定されたのが
エディアカラ紀(6億3500万年前〜5億4100万年前)。
初耳だ〜知らなかった〜。
オーストラリアのエディアカラ丘陵で発見されたので
その名前になったそうです。
続くカンブリア紀の生物群で有名なのは、
カナダのバージェス頁岩(けつがん)と、
中国の澄江(チェンジャン)。
三葉虫ってそういう生物の名前かと思っていたのだけど、
1万種類以上もバリエーションがある生物種の分類群の名称らしい。
ほええ。
こちらの本は<生物ミステリー>シリーズの一冊目。
化石写真やイラストがたっぷり。
文章も読みやすい。
このあともオルドビス紀シルル紀デボン紀石炭紀ペルム紀三畳紀
と続いて刊行されているらしい。
すごいシリーズだなあ。
土屋健
古代生物の化石とイラストと解説がたっぷり詰まった
おもしろ生物本です。
ジャンルとしては図鑑かエッセイか博物本か?
何はともあれ読みやすい本。
生命の始まりとして有名なのが
カンブリア紀(5億4100万年前〜4億8500万年前)。
で、その前にも生物群がいたらしい。
というのが冒頭。
え?そうなの?!
って感じで、世の中に疎い私はガッツリつかまれましたね!
(えらそう)
新たに設定されたのが
エディアカラ紀(6億3500万年前〜5億4100万年前)。
初耳だ〜知らなかった〜。
オーストラリアのエディアカラ丘陵で発見されたので
その名前になったそうです。
続くカンブリア紀の生物群で有名なのは、
カナダのバージェス頁岩(けつがん)と、
中国の澄江(チェンジャン)。
三葉虫ってそういう生物の名前かと思っていたのだけど、
1万種類以上もバリエーションがある生物種の分類群の名称らしい。
ほええ。
こちらの本は<生物ミステリー>シリーズの一冊目。
化石写真やイラストがたっぷり。
文章も読みやすい。
このあともオルドビス紀シルル紀デボン紀石炭紀ペルム紀三畳紀
と続いて刊行されているらしい。
すごいシリーズだなあ。