<読書メモ 2013年2月⑤>
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
『低空飛行』丸谷才一
ちょっと政治的な話が多くて、いつもの雑学感がなかったので残念。
(これ、いつもの丸谷節なエッセイ集なんですよね。
うんちく満載、読んでお得!って感じの、いつもの。
むしろ政治的な話って、そんなにあるか…?ていう。
メモを間違えたのかな?)
『白蛇島』三浦しをん
借りたのも忘れていた。うーん、、、あんまり。
(これは図書館で借りて、期限ギリギリに慌てて読みました。
田舎の島。土地神様の言い伝え。伝統的な祭り。
不穏な事件。怪異。禁忌。
十数年ぶりの里帰り。夏の夜。
キーワード的には、おもしろそうな雰囲気満載!です。
が。
なんとなく、この作者の良さはイマイチ出ていない気がしました。
うーむ、だいぶ初期の作品だから、作風とか文体がふわっとしていたのかな。
絶対に、もっと「なにこれすごい」な読後感にできると思うんだけどな。
2005年に『白いへび眠る島』に加筆・改題したようです。
内容も変わったのかな?
機会があったら読み直してみたい)
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。
『低空飛行』丸谷才一
ちょっと政治的な話が多くて、いつもの雑学感がなかったので残念。
(これ、いつもの丸谷節なエッセイ集なんですよね。
うんちく満載、読んでお得!って感じの、いつもの。
むしろ政治的な話って、そんなにあるか…?ていう。
メモを間違えたのかな?)
『白蛇島』三浦しをん
借りたのも忘れていた。うーん、、、あんまり。
(これは図書館で借りて、期限ギリギリに慌てて読みました。
田舎の島。土地神様の言い伝え。伝統的な祭り。
不穏な事件。怪異。禁忌。
十数年ぶりの里帰り。夏の夜。
キーワード的には、おもしろそうな雰囲気満載!です。
が。
なんとなく、この作者の良さはイマイチ出ていない気がしました。
うーむ、だいぶ初期の作品だから、作風とか文体がふわっとしていたのかな。
絶対に、もっと「なにこれすごい」な読後感にできると思うんだけどな。
2005年に『白いへび眠る島』に加筆・改題したようです。
内容も変わったのかな?
機会があったら読み直してみたい)