<読書メモ 2015年9月 ②>
カッコ内は、2021年現在の補足コメントです。
『判決破棄』マイクル・コナリー
<リンカーン弁護士>シリーズ3作目。
おもしろい。
初の検察側へ。
基本的に弁護士は有罪側の人間の弁護をするので
描ける幅が狭くなるという作者の思惑から、検察に行ってみたらしい。
そういうご都合は抜きで、リーガルサスペンスとして面白かった。
しかし訳者のセンスが微妙なのかなんなのか…
マディ「もっとるわい!」とか、ハラー「すげーーーーっ」など
セリフのチョイスが残念な感じである。
あと、ボッシュがマギーに手を出すんじゃないかとハラハラしたよ。
セーフで良かったよ。
(文句言ってんだかなんだかよくわからないメモですが
<リンカーン弁護士>シリーズは法廷物として、
どれもおもしろいし一気読みできる内容です。
3冊しか読んでないけど。
『リンカーン弁護士』
『真鍮の評決』
『判決破棄』
『証言拒否』
『罪責の神々』
以上の5冊が邦訳されているみたいです。
4作目5作目も読んでおこうかな…)
カッコ内は、2021年現在の補足コメントです。
『判決破棄』マイクル・コナリー
<リンカーン弁護士>シリーズ3作目。
おもしろい。
初の検察側へ。
基本的に弁護士は有罪側の人間の弁護をするので
描ける幅が狭くなるという作者の思惑から、検察に行ってみたらしい。
そういうご都合は抜きで、リーガルサスペンスとして面白かった。
しかし訳者のセンスが微妙なのかなんなのか…
マディ「もっとるわい!」とか、ハラー「すげーーーーっ」など
セリフのチョイスが残念な感じである。
あと、ボッシュがマギーに手を出すんじゃないかとハラハラしたよ。
セーフで良かったよ。
(文句言ってんだかなんだかよくわからないメモですが
<リンカーン弁護士>シリーズは法廷物として、
どれもおもしろいし一気読みできる内容です。
3冊しか読んでないけど。
『リンカーン弁護士』
『真鍮の評決』
『判決破棄』
『証言拒否』
『罪責の神々』
以上の5冊が邦訳されているみたいです。
4作目5作目も読んでおこうかな…)