子供達は、いよいよ夏休みが始まりましたね~! ○十年前は、でも「朝早いうちに宿題をしましょう!」なんて言ってましたよね。今では朝から30℃越えではいつやったら良いのでしょう。そう言えば最近はでもあまり言っていませんね。
宵山「むらさき」
先週、JR「関内」駅orみなとみらい線「馬車道」にあります、京都のおばんざいと握り寿司のお店宵山「むらさき」に行ってきました。うちでこういう料理は誰かにご馳走になったのでは・・・と思っているあなた!・・・正解 またまたご馳走になってしまいました。(ご馳走様でした!)
①「もろこし豆腐」 です。美味しいおだしにスイートコーンクリームを入れる物と思いますが、コーンもお店でこす所からやっているのか、とにかく滑らかでひんやりと冷たく喉越し良い、品のある一品でした。
② 「鮪ユッケ」です。余分な調味料は入れずに胡麻油と鮪本来の味だと思うのですがシンプルながらも鮪の味がしっかりとして美味しい一品でした。
③ 「えのき茸の煮びたし」です。ちょっとお酢が効いて暑い夏にほっとさせる、そんな優しさが感じられます。
④ 最初はビールだけど、この料理に合わせたら冷酒も良いよね?!と言う事で、「獺祭」(だっさい)
と言うお酒を(お酒好きの人が)頼んでくれました。(笑)
⑤ 「鮎焼き」です。骨もカリッと揚げて出してくれます。これならバリバリ頂けますね。鮎が好きでない方もこの料理なら頂けますね。なにしろこれが鮎なんだ~!と感動する美味しさだからです。
⑥ 「茄子の煮びたし」です。揚げた茄子&ホクホクの里芋&ししとうがみぞれ煮(お大根のすりろし)の様な型で出てきました。なんと言ってもおだしが美味しくて、美味しくておだしも残したくないと思う程です。そしてししとうの中にしんじょうが入っていました。あのししとうの中にまで 工夫が凝らされて、作り手に愛情 がないと出来ない一品です。
⑦ 「蓮根のはさみ揚げ」は、お塩で頂きました。揚げたてです。
⑧ 「香の物」お漬物が出てきました。厚焼き玉子・きゅうり漬け・自家製と思われる生姜がたっぷり・そして山芋の漬物(美味しい~!)全て自家製と思われます。そしてお野菜の線切りがシャキシャキっと・・・これは箸休めとは言えませんね。ちゃんとしたお料理です。
⑨ 「握り寿司」①です。3種からお皿に盛られていっぺんに持ってこない所がまた食欲がそそる。「ヤリ烏賊・こはだ・金目・とり貝」です。ご飯は、赤酢を使用しているので柔らかいお酢の味です。大きさも丁度良い!
⑩ 「握り寿司」②です。第2弾は「甲烏賊・鯵・いくら」です。いくらもいつも食べてるいくらと色が違う!何で?!
⑪ 「握り寿司」③は、「かわはぎ・鮪・平貝・うに」です。貝好きにはたまらな~い!平貝は歯ごたえありのな握りでした。
このお店は、ビル内にあります隠れ家的な小さなお店です。 カウンター席が10席程でしょうか、テーブル席は1つです。予約をしないと入れないかもしれませんね。
お酒を飲めないS氏最初の1杯(ビール)は美味しいと言っておりましたが次は、「ジンジャーエール」を頼みました。 ジンジャー(ショウガ)などの香りと味をつけ、カラメル で着色したノンアルコールの炭酸飲料です。味はショウガ独特の辛みがある飲料ですが、一口飲んでS氏、「これは旨い! 味が全々違う!」と・・・。見た目も色が濃く違うのが解りました。
≪ yokomi の ひ と り 事 ≫
このお店は素晴らしいです。板長さんも板前さんも3人位なのですが、実に気を配って良く見ております。料理の運ばれ方ひとつにしてもグッドタイミングで出てきます。お皿をさげる時も、次のお料理を運ぶ時も一呼吸置いたタイミングでス~と出てきます。それがとても心地良い呼吸(タイミング)で、良くお客さんのペースを見ているなと思います。このお店が何でこの大きさなのかも解った様な気がします。(自分達の目の届く範囲で・・・。)と言う事でしょうか。
最初に、食べられない物はありますか?!と聞かれます。皆で、思わず、S氏の方を見て「卵・卵」と言いました。(笑)S氏には玉子焼きの代わりに茄子漬けがきました。茄子漬け好きのS氏「旨かった~!」と満足顔!
帰る時も、エレベーターの所まで出て、立ち上がった時には板長さんでしょうか?!に美味しかったです。と言ったら「ニコッ」と笑顔で・・・。
板さんの愛情料理&笑顔に乾杯
宵山「むらさき」
先週、JR「関内」駅orみなとみらい線「馬車道」にあります、京都のおばんざいと握り寿司のお店宵山「むらさき」に行ってきました。うちでこういう料理は誰かにご馳走になったのでは・・・と思っているあなた!・・・正解 またまたご馳走になってしまいました。(ご馳走様でした!)
①「もろこし豆腐」 です。美味しいおだしにスイートコーンクリームを入れる物と思いますが、コーンもお店でこす所からやっているのか、とにかく滑らかでひんやりと冷たく喉越し良い、品のある一品でした。
② 「鮪ユッケ」です。余分な調味料は入れずに胡麻油と鮪本来の味だと思うのですがシンプルながらも鮪の味がしっかりとして美味しい一品でした。
③ 「えのき茸の煮びたし」です。ちょっとお酢が効いて暑い夏にほっとさせる、そんな優しさが感じられます。
④ 最初はビールだけど、この料理に合わせたら冷酒も良いよね?!と言う事で、「獺祭」(だっさい)
と言うお酒を(お酒好きの人が)頼んでくれました。(笑)
⑤ 「鮎焼き」です。骨もカリッと揚げて出してくれます。これならバリバリ頂けますね。鮎が好きでない方もこの料理なら頂けますね。なにしろこれが鮎なんだ~!と感動する美味しさだからです。
⑥ 「茄子の煮びたし」です。揚げた茄子&ホクホクの里芋&ししとうがみぞれ煮(お大根のすりろし)の様な型で出てきました。なんと言ってもおだしが美味しくて、美味しくておだしも残したくないと思う程です。そしてししとうの中にしんじょうが入っていました。あのししとうの中にまで 工夫が凝らされて、作り手に愛情 がないと出来ない一品です。
⑦ 「蓮根のはさみ揚げ」は、お塩で頂きました。揚げたてです。
⑧ 「香の物」お漬物が出てきました。厚焼き玉子・きゅうり漬け・自家製と思われる生姜がたっぷり・そして山芋の漬物(美味しい~!)全て自家製と思われます。そしてお野菜の線切りがシャキシャキっと・・・これは箸休めとは言えませんね。ちゃんとしたお料理です。
⑨ 「握り寿司」①です。3種からお皿に盛られていっぺんに持ってこない所がまた食欲がそそる。「ヤリ烏賊・こはだ・金目・とり貝」です。ご飯は、赤酢を使用しているので柔らかいお酢の味です。大きさも丁度良い!
⑩ 「握り寿司」②です。第2弾は「甲烏賊・鯵・いくら」です。いくらもいつも食べてるいくらと色が違う!何で?!
⑪ 「握り寿司」③は、「かわはぎ・鮪・平貝・うに」です。貝好きにはたまらな~い!平貝は歯ごたえありのな握りでした。
このお店は、ビル内にあります隠れ家的な小さなお店です。 カウンター席が10席程でしょうか、テーブル席は1つです。予約をしないと入れないかもしれませんね。
お酒を飲めないS氏最初の1杯(ビール)は美味しいと言っておりましたが次は、「ジンジャーエール」を頼みました。 ジンジャー(ショウガ)などの香りと味をつけ、カラメル で着色したノンアルコールの炭酸飲料です。味はショウガ独特の辛みがある飲料ですが、一口飲んでS氏、「これは旨い! 味が全々違う!」と・・・。見た目も色が濃く違うのが解りました。
≪ yokomi の ひ と り 事 ≫
このお店は素晴らしいです。板長さんも板前さんも3人位なのですが、実に気を配って良く見ております。料理の運ばれ方ひとつにしてもグッドタイミングで出てきます。お皿をさげる時も、次のお料理を運ぶ時も一呼吸置いたタイミングでス~と出てきます。それがとても心地良い呼吸(タイミング)で、良くお客さんのペースを見ているなと思います。このお店が何でこの大きさなのかも解った様な気がします。(自分達の目の届く範囲で・・・。)と言う事でしょうか。
最初に、食べられない物はありますか?!と聞かれます。皆で、思わず、S氏の方を見て「卵・卵」と言いました。(笑)S氏には玉子焼きの代わりに茄子漬けがきました。茄子漬け好きのS氏「旨かった~!」と満足顔!
帰る時も、エレベーターの所まで出て、立ち上がった時には板長さんでしょうか?!に美味しかったです。と言ったら「ニコッ」と笑顔で・・・。
板さんの愛情料理&笑顔に乾杯