パオのサイドブレーキノブのウッド化で日産車の何から流用できそうか調べてみると、昭和50年前後でサイドブレーキノブがウッド仕様なのに、ケンメリ・ジャパン・3代目ローレルが出てきました。
候補の中で見つかったのは3代目のC230ローレル用のもの。
ヤフオクは大概の物が見つかるからホント助かるな
予想通り、シャフトの直径はパオと同じ。
シフトノブと同じ約50年物で、素材も同じウォールナットだから相性最高。
パオと同じ日産車から選んで正解だったぜ
ノブを外すために、どんな固定されてるのか調べると接着剤固定なのが判明。
セメダインのHPにもある通り、接着剤の剥がれる原因の3大要素は「衝撃」「水」「熱」。
ということで熱湯を使って外します
ノブの素材がウッドだから濡らすのはあれなんで、熱湯を入れたビニール袋を当てて温める。
これで全体がアツアツになって、接着剤が柔らかくなって剥がれるってわけです。
5分ほど温めてちょっと捻ったら簡単に取れます
うっとりする美しさだな
塗装ではなく、長い時間を経て生まれた深みのある色がたまらない
早くパオに付けたいね〜。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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