CL50のステムナットが寒さで緩む

今年になってCL50で走ってて、どうもフロント部分でチャリチャリと音がします。

特に、高回転で振動が大きくなると音が大きくなる。

耳を澄ますとタペット音ではなく、どこかで金属が当たってる音で、ハンドル周辺から聞こえます。

キーがハンドルにぶつかってるのかと、ずらしてみても音は消えない・・・。

原因はステムナットの緩みでした。

これが振動で動いてて音を出してたんだな。

トップブリッジを固定するメインのナットなんで、ここが緩むのは非常にマズい

寒いからナットが緩みやすいのはしょうがないんだけど、ステムナットが緩むのは初めてだな

このナットが厄介なのが大きさが29ｍｍもあって、そんなデカいソケットもメガネも使う機会がないんで持ってない

仮に持ってたとして、ここをガッチリ締めるにはハンドルをそっくり外さないとダメな時間のかかる作業で、出勤前にやってられない。

とりあえず、ネジロック塗ってモンキーでできる限り締めときました

まあ・・・これで緩むことはないでしょ。

試走してみると、ステムナットがちゃんと固定されたんでチャリチャリ音も消失

バイクで走ってて、普段聞かない音がする時は何か異常ありなんだな～。

そして、それは自然には直らない。

 

 

徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します！

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