バイク用のドラレコの防水キャップを自作する

今使ってるバイク用のドラレコはモバイルバッテリーからの外部給電でも動きます。

通勤くらいなら内部バッテリーで十分だけど、2時間程度が限界なんで長時間走るのは外部給電が必須。

これから冬になると寒さでバッテリーの持ちも悪くなるだろうしね。

そうなると裏のキャップを外さなければならず、この状態で雨に降られたら防水になってないんでまずい

ということで、コードが通せる防水キャップを作ります。

手元にある適当なキャップをあてがったら、コーナン製のパーツクリーナーのキャップがジャストフィット

色も黒で違和感なし

このキャップに穴を開けて端子を丸ごと差し込めば完璧よ。

マスキングテープを貼ったら、差込口の上にペンキをちょっと付けてキャップを押しこんで印を付ける。

ここにドリルで穴を開けて、あとは端子が全部収まる形に削ってくって寸法です。

大雑把に穴を開けたらルーターで形を整えて仮付け。

端子の差し込み部分のところから浸水しないように、シール剤を塗る。

完成

これで走ってる最中に内蔵バッテリーが切れても安心して切り替えられる

 

 

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