CL50のフォークブーツの交換

緊急事態宣言が発令された今、通勤で使う電車内の空気がピリピリしてます。

乗客の数が減ってはいても、それで安心はできないですからね。

私は緊急事態宣言が解除されるまでは通勤手段を気楽なバイクにしようかなと。

暖かくなってきたし、バイクなら一人で移動するから感染リスクを低くできて、風を受けて走るのは気分が上がるからいい。

ということで、CL50を点検してみるとフォークブーツが裂けてました

おおぅ・・・。

これは経年経過で避けられない

早速交換しようと固定ボルトを外すもフロントフォークがビクとも動かない

どっかのボルトを取り忘れたかと思うくらい動かない。

原因はライトステーに隠れたところでインナーチューブに発生していた錆です。

この錆がアンダーブラケットの真上でがっちり固着していて、ラスペネ吹いてプラハンで叩きまくって抜けるまでに1時間かかりましたよ

これをワイヤブラシでできる限りキレイにして、ペーパーで表面をなめらかに整えます。

フォークブーツは純正品。

CL50はインナーチューブが27ｍｍで、アウターチューブが46ｍｍです。

社外品だと、CL50に合うインナーとアウターのサイズがドンピシャのは売ってないので純正品を買うのが吉。

フォークブーツをはめたら車体に戻すわけだけど、今度は錆が無いので楽にはまります。

完成～

目視でフォークのゆがみを点検して、試走してもフロントタイヤのブレは無いんでOKです

これでバイク通勤する準備できました。

 

 

 

徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します！

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