試合もや良かったけれど、その後の態度や受け答えも素晴らしかった。人柄が滲み出ていました。
いくつものTV局のインタビューをLIVEなどで受けてやっていて、時には場所を移るなどして、寝たいと言っていたのに、寝る暇もない大坂さん。
お化粧をして、別人のように落ち着いた大人っぽい女性に変身して、何とも魅力的。
タオルを被っていたのは、優勝の時のメッセージを上手く言えるように、ノートを観ていたとかで、驚き!泣いていたのかと。
カツ、カツカレー、カツ丼と言っていたので、カツが好きらしい。抹茶アイスと。
お祖父さんが出演されていて、母親達の結婚を反対したから、大坂に行ったんだと訊いていたのだけれど、仲はいいみたいです。祖父母とも電話で話をしたということですし。根室には行ったことがないそうですが。
お祖父さんがあげたピアスを何故しないの?と訊かれて、あのパールは試合で勝ったというのや、色々な意味があって付けていたらしい。汗にパールは弱いのだけれど、日本人らしい。お祖父さんにおねだりしたのも、試合の時に付けたいと、パールのピアスだったようですが、パールが好きなようですね。
漁業組合長とかで、立派な感じですね。田舎では、なかなか世間体があって、許せなかったのでしょう。
もう、眠そうでしたし、みんなは食べたけれど、と言っていたので、食事もちゃんとできたのかな?ゆっくり休んでね。
東レの試合もあって、またすぐに日本に来るみたい。日本は大フィーバーで、歓迎しますよ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-00000110-dal-spo大坂なおみ ブーイング後の涙の会見動画が反響…世界に超高速拡散 略
大会公式サイトではこの49秒の動画が投稿され、7時間で再生回数が60万回を突破するなど、反響を呼んでいる。
セリーナが主審に「泥棒」と暴言を吐くなど、大荒れとなった決勝。表彰式では地元選手であるセリーナを応援する観客から、ブーイングも起こるなど、初のグランドスラム制覇となった大坂には、気の毒な光景が繰り広げられた。
その後、優勝トロフィーを手にした会見で、大坂は「彼女(セリーナ)がものすごく24回目のグランドスラム優勝を手にしたいことは分かっていた。誰もがね。そんなCMもずっと流れてたから。私はコートに足を踏み入れたら、(セリーナに憧れていた私ではなく)別の人間のような気持ちになる。セリーナファンじゃない、ただのテニス選手に。でも、試合後にネットのところで彼女とハグした時に…」と話し始めると、感極まって涙がこみ上げた。
左手で目頭をおさえ、「sorry…」と口にすると、その後は言葉が続かず、沈黙は7秒続いた。気を取り直したように「ともかく…」と息をはき、「彼女とハグした時、また「私が彼女とハグした時に、また(彼女に憧れていた)子供の頃の気持ちになった」と話すと、再び「sorry…」と口にし、今度は右手で涙をぬぐった。
心配する関係者に「大丈夫よ」と声をかけるところで49秒の動画は終了している。
この動画の再生回数は6時間で50万件を突破、7時間後には60万件を突破し、超高速で世界中に拡散している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-00000035-mai-spo<全米テニス>孫の健闘たたえたる 根室漁協組合長の祖父
テニスの全米オープン女子シングルスで優勝した大坂なおみ選手(20)の祖父、大坂鉄夫・根室漁協組合長(73)は9日、北海道根室市内の自宅のテレビで家族らと共に決勝戦を観戦、世界制覇を果たした孫の健闘をたたえた。
孫の快挙に驚いた様子の大坂組合長は「やっぱり、うれしいんだろうね」と控えめに喜びを語った。勝利を決めた瞬間、組合長の妻と娘が万歳して涙を流していたという。
大坂組合長は、試合の後半、会場が元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズ選手の応援一色となり、大坂選手が勝った瞬間にはブーイングまで起こったのをテレビで見た。それほどの強豪を制した孫に「ジーンときた」と健闘をたたえた。「じいちゃん超えてセレブになっちゃって」と話した。
大坂選手は根室市を訪れたことはないが、かねて「母親の生まれた根室に行ってみたい」と話していたという。大坂組合長は「忙しくなって(すぐには)難しいかな」と笑みを浮かべた