危険な添加物でできた人工化合物。ゴミ同然の原材料から作られたニセ調味料の実態
http://macrobiotic-daisuki.jp/chomiryo-tenkabutsu-15111.html 省略しています
中華料理やあらゆる惣菜、弁当、お菓子に含まれている
調味料(アミノ酸等)
アミノ酸と一言かけば何種類もの添加物を加えることが可能。
「アミノ酸=健康そう」は大間違い!
ものよっては発がん性物質も生成!得体のしれないカスを化合して作られる
「たんぱく加水分解物」
悪性腫瘍の原因ともなりうる
果糖ぶどう糖液糖や人工甘味料
スクラロースは農薬の開発中に偶然みつかった化学物質
脳腫瘍やリンパ種の一因にも。
代表的な害だけでも、お子さんの成長の遅れ、脳腫瘍の増加、リンパ腫、白血病、赤血球の減少、肝臓細胞異常、卵巣収縮・・・と数え切れません。
糖類に化学物質を加えて加工した添加物。
カラメル色素
ニセモノ
●●エキスやアミノ酸等、得体のしれないものが含まれたものに注意。
「だし入り(調味料(アミノ酸等))」と便宜性をうたった添加物たっぷり味噌
大豆(遺伝子組み換えでない)、米、食塩、かつおエキス、かつお節粉末、昆布エキス、調味料(アミノ酸等)酒精
だし入り味噌汁は「調味料」に味の素(グルタミン酸Na)が含まれている場合が多く、ホンモノ味噌の健康効果がないどころか、添加物のオンパレード。
こんな味噌では、不健康な道まっしぐらです。
スーパーで市販されているほとんどの味噌は発酵を人工的に早め3ヶ月ほどで完成させており味噌本来の力は全くないのです。
見極めポイント2 菌
味噌のパワーの源は「菌」。
それがもし「金(金額)」で買えるのであれば、少し高くても妥協しないで欲しい。
ニセモノ
酒精が含まれているものに注意!
市販の安価なニセモノ味噌には酒精が添加されているものが多くあります。
それは味噌の発酵を抑えるため。
味噌は酵母の発酵により炭酸ガスが発生し容器が膨張します。
これでは商品価値がなくなってしまうので、メーカーは味噌の発酵を止めるために酒精を添加します。
発酵を止める=「菌(金)」をドブに捨てていること。
わたし達が本来味噌から得られる様々な健康効果が激減してしまいます。
見極めポイント3
「無添加」好きな私たち消費者を騙すメーカー「無添加」表示のテクニックに注意!!
たとえ無添加でも味噌が熟成されていなければ意味がありません。
酵母菌を殺してしまえば発酵食品の価値はなくなります。
メーカーは「無添加」をキャッチフレーズにわたし達消費者の心をつかみます。
しかし、たとえ無添加であってもニセモノの可能性はゼロではありません。
キーワードは「非加熱」!
ポイント2でも触れたように、酵母の発酵による容器の膨張を防ぐために酒精(アルコール)を使うメーカーもありますが、アルコールを添加してしまうと「無添加」の人気の波に乗り遅れます。
そこで「無添加」を前面に出しつつ、商品の安定性を保つために酵母を熱で殺してしまうのです。
これではいくらわたし達が原材料を確認しても、無添加にこだわっても意味がないことになります。
「酵母の死んだ抜けがら味噌」 には、何の効果もありません。
残念ながら非加熱・加熱表示は任意のため判別するのが難しい状態で、スーパーで見つけるのは至難の技。
ちょっとめんどうでも、善良な味噌作りをするメーカーのサイトを探し「非加熱味噌」を選ぶのがお薦めです。
「非加熱味噌」で検索すれば、原材料にもこだわった、長期熟成させたホンモノ味噌が見つるはず
ニセモノ
醤油風調味料 ●●風に注意!
脱脂加工大豆(油を取った絞りかす)、アミノ酸液(グルタミン酸ナトリウム、5’-リボヌクレオチドナトリウム、グリシン、ブドウ糖果糖液糖、甘草、ステビア、サッカリンナトリウム、CMC-Na(増粘多糖類)、カラメル色素、乳酸、コハク酸、安息香酸ナトリウム
化学薬品で分解した脱脂加工大豆ではホンモノ醤油は出来ません !
本来ならば大豆をじっくり発酵させなければ醤油は出来ないのですが、脱脂加工大豆(大豆の搾りカス)を塩酸で分解すれば短時間(2~3日)で作れてしまいます。
そこにグルタミン酸ナトリウムで旨味、増粘多糖類でコクを加え、甘味料、酸味料、カラメル色素、保存料を加えニセモノの出来上がり。
見極めポイント2
値段
100円代から200円台の安物醤油は論外です。
値段をみれば簡単にふるいにかけられます。
いい醤油であれば最低でも1000円近く、高いものであれば数千円くらいすることを覚えていてください。
比較的値段の高いものを手に取って原材料を確認してみて。
見極めポイント3
「要冷蔵」は怪しい!
ニセモノは発酵食品ではないのですぐ腐ります。
そのため安息香酸ナトリウムなどの防腐剤・合成保存料を添加し、さらに冷蔵庫に保存することが薦められます。
本来の伝統的な本格醤油は6ヶ月から1年かけ熟成しているため腐りにくいのが特徴です。