鼻洗浄など水道水を沸騰せずに使うと、アメーバなどに感染するおそれがありますから、注意を。
0.9％の食塩水です。
温泉もだそうです。
目を洗うのも。
日本でも脳を食べる殺人アメーバの感染や死亡は？田んぼや温泉も危ない？ | MOM (mamagyou.com)
水道水を使った上で自身の温水器や浴槽内でアメーバが増殖してしまった例です。
怖いですね。まさか水道水で増殖するとは。
鼻炎の子供がいたりすると鼻の洗浄機を使う方もいるかと思いますが、その際には適切な鼻洗浄機の使用方法を守ることを強くオススメします。
水道水で鼻うがいをしていた女性、脳を食べるアメーバに感染して死亡 | ギズモード・ジャパン (gizmodo.jp)
鼻うがいに使う生理食塩水は、正しい作り方をしないと危険！？ | 身嗜み | オリーブオイルをひとまわし (olive-hitomawashi.com)
ぜん息薬、皮膚病薬…“コロナで不足する薬”の共通点（女性自身） - Yahoo!ニュース
「今年に入ってからも医療現場は“薬品不足”に直面することがありました。ケースによって原因は異なるのですが、いまもコロナ禍が薬品の供給に悪影響を及ぼし続けているのです」 【写真あり】完売のお詫びがはられたうがい薬 そう語るのは東京都内にある大学病院の薬剤部関係者。 本誌は1月5日発売号で、コロナ禍の薬品流通への影響について記事を掲載している。取材の結果、昨年末の時点で一部の月経困難症治療薬、抗生物質製剤、認知症治療薬などが出荷調整をしていたり、販売数量を制限していたりするという事実が判明した。 しかし'21年になってからも、その傾向は続いていたのだ。 「1月下旬、共和薬品工業が医療関係者に『バルサルタン錠』『アムバロ配合錠』の出荷調整を伝えています。いずれも高血圧治療薬として処方されている製品です。新型コロナの流行によるインド国内のロックダウンなどで、原薬の納入が遅延したためと報じられています」（医療ジャーナリスト） 共和薬品工業の広報担当者によれば、 「一時期は、生産国から原薬が全く入手できなかったのですが、現地でも再び生産が開始され、徐々に入ってくるようになりました。まだ入荷が遅れ気味という状態で、（海外からの薬品流通が）100％という状態に回復するためには、まだ時間がかかる、と考えています。いま服用いただいている患者さんの手元に届けられるぐらいの在庫はあります。しかし、たとえばほかの会社さんが出荷調整されたことで、当社に新たにご注文いただいても受けられる状況ではなく、その点を発信しました」 現在も海外からの薬品供給は“微妙な状況”にあるようだ。公益社団法人日本薬剤師会の担当者もこう語る。 「今年に入ってからも、供給の不具合で、納品ができなくなっている薬品があるようです。コロナ禍の影響と考えられますが、たとえば原薬の原産地がインドだとしても、加工のためにほかの国も経由することがあり、どこかの地点で輸送が滞ってしまうこともあるのです」 ■想定外の需要の急増で、患者に回らないケースも 新型コロナ変異株も世界中で確認されており、一気に物流が止まってしまう危険性も否定はできない。この流通の問題以外にもコロナ禍の薬品不足の原因として指摘されている問題があるという。それは“思わぬ需要の急増”だ。前回の取材で、ある薬剤師は、こう指摘していた。 「吸入薬のオルベスコ（一般名はシクレソニド吸入剤）のように、“コロナに有効”という情報が流れたことで、一部の医療機関が在庫を保持してしまい、本来使用していた、ぜん息の患者さんのもとに回らなくなってしまったというケースもあります」 この点について、東京都内で薬局を経営する別の薬剤師Aさんにも聞いた。 「昨年にコロナ治療薬候補として話題になったオルベスコは、引き続き品薄で入手できない状況が続いています。同じような理由で疥癬（皮膚病の一種）の薬である『ストロメクトール（一般名・イベルメクチン）』も一時的に品薄になりました。同様に『カモスタットメシル酸塩』も入手困難です」 昨年9月、北里大学病院で軽症から中等症の新型コロナウイルス感染症を対象に、ストロメクトールの医師主導治験を開始すると発表されたのだ。
需要が高まっているとはいえ製薬会社も苦慮しているようだ。ストロメクトールを扱っているマルホ株式会社の広報担当者は、本誌に対し次のように回答している。 《昨年来より「ストロメクトール錠」の需要が急増したことから、現在、適応を有する「疥癬」や「腸管糞線虫症」の患者さんに、欠品を避け、適切にお届けするために、予防的措置として出荷調整を行っています。 コロナ禍という、特殊な状況下での切実な声に対して、お応えできないことを心苦しく感じていますが、販売会社としましては、すでに適応症を有する皆さん（疥癬、腸管糞線中症）への供給を維持するため、現在は適応外である新型コロナウイルス感染症の使用に関して、出荷調整をせざるを得ない状況になっております》 沢井製薬が出荷調整に踏み切ったカモスタットについて前出の医療ジャーナリストは、 「ジェネリック医薬品で、先発医薬品のフオイパンがコロナ治療薬候補として臨床試験されていることもあり、需要が急増しました。すでに“コロナ予防薬”として服用している医師たちもいると聞いています」 ■インフルエンザワクチンが一時的に不足した病院も カモスタットについては、昨年夏に東京都内の病院がこんな告知をHPに掲載していたこともある。 《新型コロナウイルス感染症に対する予防、初期治療薬として期待が集まり、東京大学などが研究をすすめている「カモスタットメシル」を入荷いたしました。 もとは慢性膵炎や手術後の逆流性食道炎にお悩みの方のお薬なので、保険診療ではなく自費診療での処方となります。 このお薬を本当に必要とされている方々の余剰分がクリニックに入荷してきますので数に限りがあります》 「今後も“コロナに効果がある”と話題になった薬品が、入手しづらくなるという現象が起こる可能性は高いです」（前出・医療ジャーナリスト） 需要と供給の微妙なバランスのうえに成り立っている薬品供給。そのバランスを崩しているのが、“コロナへの不安”なのか。 前出の大学病院薬剤部関係者は言う。 「最近もインフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンが一時的に不足したことがありました。抗がん剤治療を受けると、免疫機能が低下することがあります。そこで患者さんには事前に、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンを接種することを推奨しています。 しかし今冬は、コロナとインフルエンザの同時感染を避けるため、また肺炎予防の意識も高まったため、例年より両方のワクチンを接種する方が増えたのです。そのために抗がん剤治療を受ける患者さんの分のワクチンが足りなくなったこともあったのです。 コロナ禍では例年とは異なるニーズも発生し、ワクチンばかりではなく、薬品が不足することもあります。しかし代替薬もありますので慌てないことが大切です」 また前出の公益社団法人日本薬剤師会の担当者も、 「ジェネリックもありますし、現状では、患者さんへ薬は行き届いていると認識しています」 持病薬や常備薬が一時的に消えてしまっても、医師や薬剤師と冷静に相談していくことが必要なのだ。
コメントから
重度アレルギー・重度の難治性気管支喘息などにて治療中ですが、現実的に薬の納品がなくて別のメーカーの薬が処方されました。
コロナの影響で流通に問題があり、定期処方の患者さんの分を確保することが難しくなっているため、今後もメーカーが変更する可能性が高いと薬剤師より説明がありました。
薬局で待っている時にも、「この薬は今在庫がないので、他の薬局に問い合わせをして準探しているのでもう少し待ってほしい」と説明を受けている方がいらっしゃいました。
私は、ジュネリックがない内服などを多数処方されており、その上薬剤アレルギーがある為、内服変更しなくてはいけない場合は、アナフラキーショックに備えるため入院をしなければなりません。
治療困難な患者の内服も不足してきています。
なので、この薬がコロナに聞くという情報が流れると、本当に必要な患者に薬が届かなくなることを知ってもらいたいです。
コロナ感染でにおい感知組織が脱落 少量のウイルスでも 東京大など発表（毎日新聞） - Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスに感染すると、ウイルスの量が少なくても、においを感知する鼻の奥の組織「嗅上皮（きゅうじょうひ）」がはがれ落ちることを動物実験で確かめたと、東京大などの研究チームが米国化学会の専門誌で発表した。嗅覚障害の病態解明や治療法開発などにつながる成果として期待される。 インフルエンザなどのウイルスに感染し、嗅上皮に炎症が起こると、嗅上皮の表皮が一度はがれ落ちて薄くなり、一定期間経過すると正常な厚さに戻る。重症の場合は元に戻らないこともある。 チームは、ヒトと同じように新型コロナに感染するハムスター計40匹を使って実験。人為的に鼻から感染させると、ウイルスがごく少量でも感染3日後までに嗅上皮の表皮がはがれ落ちて薄くなり、嗅覚障害が起きるような状態になった。感染21日後には大部分は正常に戻ったが、元の厚さに戻らない部分もあったという。 嗅覚障害は、新型コロナの初期症状の一つ。別のチームの最近の研究で、発症から約2カ月がたち、PCR検査で陰性と確認された人の18～45％で、嗅覚障害が残ることが分かってきたという。 チームの山岨（やまそば）達也・東大教授（耳鼻咽喉（いんこう）科）は「新型コロナ感染症自体は軽症で済んだとしても、嗅覚障害については後遺症も起こりうる。軽く見ずに、一般的なウイルス性嗅覚障害で推奨されている漢方薬による治療や、においを嗅ぐ訓練などをすることが重要だ」と話す
リュウグウの砂、硬かった スカスカのはずが研究者驚き（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース
宇宙航空研究開発機構（JAXA）は4日、小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った砂について、想定していたより硬かったと発表した。上空からの観測で、小惑星「リュウグウ」は「中がスカスカ」で「岩石はつまんだら砕けるくらいもろい」とみられていた。しかし、採取した砂は地球の石に近い硬さだったという。JAXAは今後、1粒ずつ構造を調べ、カタログ化する方針。 JAXA宇宙科学研究所が現在分析を進めているのは、はやぶさ2がリュウグウに1回目に着陸した際、表面で採取した砂。はやぶさ2が持ち帰った約5・4グラムのうち、3グラムほどにあたる。砂が酸化しないように窒素を満たした設備で、1粒ずつ重さを量り、顕微鏡で観察している。臼井寛裕（ともひろ）・地球外物質研究グループ長は「砂がけっこう硬く、簡単につまむことができて驚いた。崩れるようなものではなく、石や鉱物に近い感じだ」と話した。
J＆J、米で緊急許可申請 1回接種の新型コロナワクチン（時事通信） - Yahoo!ニュース
米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン（J＆J）は4日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可を米食品医薬品局（FDA）に申請したと発表した。 既に実用化されている米ファイザー、米モデルナのワクチンはいずれも2回の接種が必要だが、J＆J製は1回で済む上、保管もしやすく、普及が進むと期待されている。 米メディアによると、J＆Jは3月初めまでにワクチンの供給を開始できる可能性がある。今年前半に米国で1億回分を供給する見通し。 同社は1月29日、最終段階の臨床試験（治験）で中程度から重症の新型コロナ感染症に対する予防効果が66％と発表した。重症例に限れば、予防効果は85％に達したほか、変異したウイルスにも効果を発揮したとされる。 ファイザーのワクチンは零下70度前後での保存が必要だが、J＆J製は零下20度で2年間安定状態を保つことが可能。少なくとも3カ月間は2～8度で保存できるという。
スレッド https://twitter.com/concert_1750/status/1357355349661999105
彼氏さんは一発で陽性に出たみたいだけど、彼女さんは
某駅前 自費PCR(-)
↓
抗原(-)でPCR(-)←当院
↓
某駅前 自費PCR(＋)
で３回目でようやくコロナ確定となりました。これぐらいのケースは実は割とちょいちょいお見かけします。珍しくありません。
南アも自宅で療養かぁー
【南ア変異株B.1.351】
女性はアフリカに滞在歴があり、先月中旬に症状が出て国立感染症研究所で検体を調べた結果、南アフリカで感染が広がっている変異ウイルスが検出。
男性は女性の濃厚接触者で、2人とも自宅で療養をしていたため、不特定多数との接触はない
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210204/k10012850341000.html
ゲンダイソースですまんが
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcae1d40e522379458c8251f2fae9dc0cea3e7ce?page=2
“そこで国は自宅療養に専念してもらうため、解除までの期間の食事の配達（配食サービス）を行うよう自治体に要請している。費用については１食当たり１５００円（１日４５００円＝配送代と飲料代は除く）の補助金が国から交付される。”
日本に入るワクチンはファイザー社製が最初らしい。
身内の医療従事者は、「当然、打つ」。
知人の薬剤師さんは優先的にワクチンが打てるらしいが、「モルモットみたいでイヤ。まず抗体検査してみる」
子の友人で生物系の人は、「絶対ヤダ」
だよね～。
#SARSCoV2 は空中に存在
物体表面が強調されすぎている
接触感染は稀
WHOと国の公衆衛生機関は勧告を明確にする必要がある。
Coronavirus is in the air — there’s too much focus on surfaces
https://t.co/5iOiaCWmI4?amp=1
あら、フランスも。
ドイツも確か・・
フランスの保健当局は、アストラゼネカの新型コロナワクチンについて、６５歳以上への接種を当面見送る方針を発表しました。https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4190005.html
【経鼻スプレー型ワクチン】利点
侵襲性が低く、局所免疫を誘導
注射針に恐怖心を抱く人や血液凝固障害のある人にも有用な選択肢
現存する季節性インフルエンザワクチンのインフラを利用して製造できる可能性
発展途上国でも低コストの選択肢になり得る
コロナの症状は「腸」と関係あり？ 新たな研究結果が示される 😒
「特に印象的だった発見は、コロナ発症者の腸内細菌の特徴が、ウイルスがなくなった後も続いていたということでした。この変化は、いわゆる “ 長期コロナ ” の症状の一因となる可能性があるでしょう・・・」
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g35341580/gut-bacteria-covid-210204-hns/
私たちの腸が、今まで以上に全身の健康に大きな役割を果たすことになるかもしれない――。
英国消化器病学会（The British Society of Gastroenterology）の医学誌『Gut』で先ごろ発表された新しい研究では、新型コロナウイルス感染症と腸内細菌に関連性があるかもしれないという可能性が提示されたそう。
研究者たちによれば、彼らが分析したコロナ患者は、免疫反応に関係があると考えられているいくつかのタイプの腸内細菌が激減した状態だったという。また、腸内細菌のバランスの不均衡が、コロナの影響を長期的に受ける、いわゆる“長期コロナ”と関係があるかもしれないのだとか。
一体どういうことなのか、その研究や専門家たちの意見などをまとめてみた。
PM2.5、コロナ促進か 仕組みの一端解明―京大
https://t.co/4EXkL1aliJ?amp=1
PM2.5など大気中の粒子状物質が新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を促す可能性があると発表。PM2.5による大気汚染が深刻な地域で新型コロナの感染者や死者が多いと報告されており、マウスの実験で仕組みの一端を解明した。
ドイツで訓練中のコロナ感染探知犬、94％の確率で陽性者を識別🐶
https://t.co/WQLPBZcolz?amp=1
ドイツのハノーバー獣医科大学で新型コロナウイルスに感染しているか探知する犬の養成が行われており、感染者の細胞から発せられる「コロナ臭」を嗅ぎ分ける。人間の唾液の検体から94％の確率で感染者を識別。
ワクチン接種なくてもすでに集団免疫…インド・デリー、抗体保有率56％
https://t.co/2nyg84pkwq?amp=1
デリー州は先月15日から23日までデリー住民 2万8000人を対象に血清検査を実施。首都ニューデリーを含めて11地区で幅広い年齢帯を対象に調査を行った結果、平均抗体保有率が56.13%であることが判明した。
パンデミックの初期、SARS-CoV-2が物の表面に長時間残存し得ることが示されたが、実験室外の現実的な環境では、物の表面を介した接触感染はまれであることが明らかになってきた。リスク排除のために手洗いは重要だが、より重視すべきは徹底的な消毒ではなく、マスク着用や距離の確保、換気だという。
The coronavirus behind the pandemic can linger on doorknobs and other surfaces, but these aren’t a major source of infection. http://nature.com/articles/d41586-021-00251-4?utm_source=twt_nnc&utm_medium=social&utm_campaign=naturenews
抗凝固薬の「ヘパリン」には、新型コロナウイルスのスパイク蛋白質と強固に結合する性質があり、点鼻スプレーの成分として使える可能性があるようです。
https://t.co/6DtxR5jRlI?amp=1
オーストラリアの研究者たちは、COVID-19を阻害する可能性のある点鼻スプレーの中に安価な抗凝血薬を配合しました
コロナ重症化時、高確率で血栓症。
ビタミンCとオメガ３と納豆がおすすめ
https://t.co/5veMp9a5RE?amp=1
・NYの病院の論文報告でICUに入った104人中40人に血栓症を確認
・ビタミンCは凝固系を調節する
・オメガ３や納豆に含まれるが血栓ケアにおすすめ
>抗うつ剤のフルボキサミンは、現在Covid-19に対して本塁打をしている可能性が非常に高いです。
副作用プロファイルが優れているフルオキセチン（プロザック）も非常に有力な候補です。
それはinvitroで有効性を示しました...
引用ツイート
Anti-depressant fluvoxamine is a very likely home-run against Covid-19 now.
Fluoxetine (Prozac), with a better side effect profile, is also a very strong candidate.
It has demonstrated efficacy in vitro...
https://biorxiv.org/content/10.1101/2020.06.14.150490v2.abstract
HIV患者のCOVID-19予後は不良
https://biotoday.com/view.cfm?n=94482
2021-02-04
HIV患者の新型コロナウイルス感染の診断率はHIVでない人と変わりありませんでしたが、COVID-19を患ったHIV患者は入院や死亡しやすいことが米国ニューヨーク州での観察試験で示されました。
ANNのニュースより
陰性回復後も、脳にウイルスが残り、死亡やパーキンソン病等の神経系の異常をもたらすおそれが指摘されました。
アメリカジョージア州立大学の研究
回復後（陰性後）脳にウイルスが残理、患者に影響を与えるという報告。死やパーキンソン病、ギランバレーなどの神経系の症状を引き起こすおそれ。
「気分の落ち込み」「鬱」も反対派の人達は茶化しに使うけれど、罹患時のストレスという説とともに、脳にウイルスが作用してそういう症状をもたらしているということも研究者達は言っている。脳にウイルスが潜むということは、いくつか研究もあるしニュースで報道もされた。患者にとって笑い話ではない
ワクチン接種後も「自由」はなし ファウチ博士が警鐘
https://t.co/Ck5dEQOowk?amp=1
2度目のワクチン接種を受けた後でもマスクを着用することが重要。「もしかしたら症状は出ないものの感染し、鼻咽頭にウイルスを持っているかもしれない」と指摘した。
Covid19のデフォルトである可能性だってある。
そういう意味でも、もう少し解明が進むまでは、高齢者だけじゃなく子供や若者こそ感染を避けなきゃいけない。体の中に入れてしまったウイルスが、消せるかどうかもわからないのが、今の段階なんだから。せめて、国が早期投薬を許可するまでは。。。
ウイルスに壊されてしまった体の機能や組織は、戻らないものも多い。最近では、コロナ罹患後の1型糖尿病発症まで、報告されている。コロナが引き金になる症状の報告には一生もんの症状が多いんだよ。
Covid19の病態というのは、急性期の風邪症状や胃腸系の症状や、肺炎症状のように日本では扱われて、そう思い込まされてるけど、世界では血管炎症を起こす病気だというのはもう常識だし、LongCovid（後遺症）は、それこそとっくに社会問題になっているんだよ。あるとかないとか、割合がどうとか言ってるひとがいるの日本くらいなんじゃないのかな。研究によって違うけど、7割8割、心臓や肺の異常。半数以上に何らかの複数の症状いう報告が多いし、
ウイルスの潜伏継続すら疑われているんだから、この先今異常を感じていない人達にだって出てくることもないとは言えない。
後遺症と思われてるものが
昨年3月に米俳優トム・ハンクス（64）と共に新型コロナウイルスに感染したことを公表している妻で女優のリタ・ウィルソン（64）が、ウイルス抗体が消失したことを明かした。
昨年12月にトーク番組に出演した際は、感染から9カ月たった今も抗体を保有していると語っていた。
https://t.co/Lg8rKZprzw?amp=1
アストラゼネカの変異株対応「次世代」ワクチン、今年秋にも登場
https://t.co/mzQZj6iP1s?amp=1
「アストラゼネカ」ワクチン承認見送り スイス
https://t.co/vVVk00qzTI?amp=1
こちらが、イギリスからの報告
英国でコロナ流行ピーク後の、子供の1型糖尿病倍増
https://t.co/Pz9feGI8aM?amp=1
ワクチン接種後も「自由」はなし ファウチ博士が警鐘
https://t.co/Ck5dEQOowk?amp=1
2度目のワクチン接種を受けた後でもマスクを着用することが重要。「もしかしたら症状は出ないものの感染し、鼻咽頭にウイルスを持っているかもしれない」と指摘した。
日本でも経鼻接種ワクチンが開発されてますが、5年くらいか遅くなりますが、副作用が少なく、効果が得られます。開発者によると、発展途上国でもワクチンが手軽に行き渡るようにということで、熱く語っていました。
生涯１回打つだけでよくて、変異にも新型インフルにも効果があるワクチンも開発されていて、２０２２年にということでしたが。
1) COVID-19剖検例の脳内では微小血管異常、フィブリン漏出が見られる
2) 経鼻接種のコロナワクチンが開発中：動物実験は成功
3) 簡単な系統樹でみるSARS-CoV-2の変異株出現と急速な拡大
4) 川崎重工業が移動可能なPCR自動検査システムを開発
5) COCOAのAndroid版はなんと昨年9月から機能していなかった
6) 日本の医療従事者向けのワクチン接種は17日以降から開始
7) ワクチン接種意欲が高まる中、15か国中で日本は接種意欲が最低
＜COCOAのAndroid版が昨年9月から機能していなかった事について＞
｢以前から近くに感染者が長時間いたのに反応しなかったって話がSNSを通じて、いろいろな形でありました。
そういう方々の不信感が、我々としては十分にキャッチできなかった部分では猛省したいと思います」
（田村厚労相）
●COVID-19剖検例の脳内では微小血管異常、フィブリン漏出が見られる
→死亡例では脳内に病理学的に検出可能な異常が高率に見られるようです。
血管内腔からの漏出性変化が主体で、細胞浸潤による炎症、ミクログリアによるニューロン貪食を示唆する所見が見られています。
ウイルスは全例で脳内には検出できず。
ウイルスが免疫応答で除去された後を見ているのか、それとも脳内のウイルスの存在とは無関係な免疫応答による二次的変化なのかは分かりません。
Microvascular Injury in the Brains of Patients with Covid-19
https://t.co/WiD7UVu85F?amp=1
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・COVID-19による死亡例(年齢中央値50歳)について、高分解能MRI(MRI顕微鏡)による脳の評価と、嗅球と脳幹の微小血管の変化に着目した病理組織学的検査を行った。
・MRIは11.7テスラスキャナを用い、嗅球については25μm、脳全体については100μmの分解能で13人の患者の脳画像を得た。その結果、10人で異常所見が認められた。
・異常が認められた10人についてmultiplex fluorescence imaging法で5人、chromogenic immunostaining法で10人の脳組織を病理学的に検討。
・18人の患者の脳については通常の病理学的評価を行った。14人は糖尿病や高血圧などの慢性疾患があり、11人は死亡しているところを発見されたか、予期せず急死した症例だった。
死亡前の情報が入手可能だった16例では、1例がせん妄が1例、5例が軽度の呼吸器症状、4例がARDS、2例が肺塞栓であり、3例は症状が不明だった。
(結果)
・MRI顕微鏡では9例で、微小血管損傷とフィブリノゲン漏出を示す所見が見られた。この所見は、蛍光組織染色を用いた病理検査でも確認された。
この領域では5人の患者ではコラゲンIV免疫染色で、内皮細胞の基底層の菲薄化を示していた。
・10人の患者では血管のうっ血所見がフィブリン漏出部位に取り囲まれており、血管自体はほぼ正常だった。
・微小出血を示唆する線状の低吸収領域も見られた。
・血管周囲に活性化ミクログリア、マクロファージ浸潤、肥大したアストロサイトが13例に認められた。8人では、CD8T細胞の集積が血管周囲および隣接する内腔内に見られた。
・5人の患者では活性型ミクログリアが嗅球、黒質、迷走神経の背側運動核、自発呼吸に関与する髄質の前Bötzinger複合体に隣接して見られ、同部位でのニューロン貪食を示唆していた。
・SARS-CoV-2は複数のprimer setを用いたが検出されなかった。各部位のRNA配列解析や、RNAを用いたin situ hybridizationやimmunostainingでも検出できなかった。
可能性としては死亡時点ではウイルスが免疫によって除去されてしまったか、あるいはウイルス量が我々の方法での検出感度を下回っていた可能性がある。
・以上より、ウイルス感染の証拠はなかったが、死亡例の脳および嗅球において多発性の微小血管損傷が確認された。
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・MRI顕微鏡による嗅球の所見(左)と病理蛍光染色標本(右)
MRI信号異常領域(矢印)に一致して、フィブリノゲン漏出が見られると。
●経鼻接種のコロナワクチンが開発中：動物実験は成功
→現在、開発されている筋注ワクチンはすべてIgGを誘導しますが、IgAが恐らくは全く誘導されない可能性があります。
実際にはワクチン接種後の上気道中IgA産生の有無の検討を私は知りませんが、原理上はそうなるかと。
これが意味する事は、ワクチン接種者でも鼻腔内での初期感染はブロックできず、感染した場合、自分自身は発病しなくても、鼻腔内ウイルスを介して他者への感染源になりうる点だと思われます。
経鼻接種ワクチンの場合には原理上分泌型IgAが誘導されるので、感染そのものをブロックできる事になります
IgAは二量体として分泌されるので、変異型に対する抗体の結合親和性低下をある程度まで克服できる可能性もあるかと。
注射ではないので、接種の観点からも有用性は高そうです。
現在、まだプレプリントの段階です。
経鼻コロナワクチン、前臨床試験で有望な成績
https://consumer.healthday.com/b-1-19-nasal-spray-covid-vaccine-shows-promise-in-animal-trials-2650162144.html
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）に対し、注射ではなく鼻からスプレーするタイプのワクチンが有効である可能性が、前臨床試験で明らかになった。マウスとハムスターを用いた同試験では、このワクチンを2回接種することで抗体が作られ、新型コロナウイルスの抑制につながるT細胞の活性化が促されたという。英ランカスター大学と米テキサス・バイオメディカル・リサーチ研究所の研究グループが実施したこの試験の詳細は、査読前の研究論文サーバーである「BioRxiv」に1月11日発表された。
この経鼻スプレー型ワクチンは、鳥類の伝染性感染症の原因であるニューカッスル病ウイルス（NDV）をベースにしたもの。NDVはヒト体内で複製されるが、人体には無害だという。研究グループは、NDVに操作を加えて、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が産生されるように改変することにより、新型コロナウイルスを攻撃するための免疫システムの強化を目指した。
その結果、ワクチンを投与したマウスにおいて、新型コロナウイルスを中和する免疫グロブリンA（IgA）抗体およびIgG2a抗体が産生され、T細胞による強い免疫応答が誘導されたことが明らかになった。また、ワクチンを2回接種したハムスターでは、新型コロナウイルスに曝露した後も、肺の損傷や炎症、疾患の重症度などが大幅に抑制された。
研究論文の責任著者であるランカスター大学のMuhammad Munir氏は、「われわれは、このワクチンを鼻に噴霧することで、感染伝播につながるウイルス排出から動物を完全に守ることができることを突き止めた。この試験結果は、経鼻スプレーによる上気道への免疫付与によって、ウイルスの拡散や体内の別の部位への感染を防げる可能性を示したものだ」と成果を強調している。
ただしMunir氏は、「今回、動物モデルにおいてこのワクチンの安全性と有効性に関して有望な成績が得られたが、その適用範囲の見極めや規制当局の承認の取得には、今後、ヒトを対象とした臨床試験を実施する必要がある」と付け加えている。
研究グループによると、経鼻スプレー型ワクチンには、侵襲性が低く、局所免疫を誘導するといった利点がある。また、注射針に恐怖心を抱く人や血液凝固障害のある人にも有用な選択肢になり得る。さらに、この経鼻スプレー型ワクチンは、現存する季節性インフルエンザワクチンのインフラを利用して製造できる可能性があることから、発展途上国でも低コストの選択肢になり得るという利点も見込めるという。
研究論文の共著者の一人で、ランカスター大学のMohammed Rohaim氏は、「拡張性と経済的生産性の面で、このワクチン候補は低中所得国に適している」と説明している。（HealthDay News 2021年1月19日）
https://consumer.healthday.com/b-1-19-nasal-spray-...
●簡単な系統樹でみるSARS-CoV-2の変異株出現と急速な拡大
→日経新聞に素晴らしく分かり易いまとめがありました。
現在世界で流行しているのは12株
RBD領域変異等で問題になっている株はイギリス、ブラジル、南ア変異株の3株です。
この図に加えて、その後、米国では20Gから分岐した501Y変異を持つCOH.20G/501Y。
そして20Cから分岐したCAL.20C変異株が登場しており、動向が注目されています。
コロナ変異12種、広がる脅威 世界の感染者1億人
https://nikkei.com/article/DGXZQOGE204Z60Q1A120C2000000/
●日本の状況
→東京都の推移
東京都 新型コロナ 新たに734人感染
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210204/k10012849241000.html
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都内で新たに734人が新型コロナウイルスに感染していることを確認
都の基準で集計した4日時点の重症の患者は、3日より10人減って115人
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本日の全国の感染数・推移
埼玉241人、神奈川224人、大阪207人、千葉202人、
北海道120人、福岡120人、兵庫111人、愛知101人
茨城64人、沖縄58人、群馬53人、京都42人
2月4日 新たに確認された感染者数
https://t.co/90gSdETBQF?amp=1
→川崎重工業が移動可能なPCR自動検査システムを開発
長さ12mのコンテナの中に設置。
患者から採取した検体を受け入れ口に入れると、すべてロボットが自動的に検査し、80分で結果判定。
1日に2500件の検査が可能。
コンテナごと移動して別の場所で運用する事も可能！！
https://t.co/kC0is3AhCP?amp=1
→COCOAのAndroid版はなんと昨年9月から機能していなかった
不具合が発生するのは仕方がないとしても、対応が遅すぎるのはお粗末でした。
田村大臣が謝罪しています。
自民党議員の各種謝罪が最近目立つように思います。
ようやく、与党自民党が己の現状を把握し始めたか？
「COCOA」のAndroid版、機能していなかった。2020年9月末から
https://t.co/XbPw9so5zf?amp=1
→日本の一部医療従事者向けのワクチン接種は17日以降から開始
14日にはベルギーからワクチンが届くそうです。
何回分かはちょっと情報を探せませんでした。
15日に厚労省が承認の見通し。
ワクチン接種、17日以降 政府、中旬への前倒しで
https://t.co/9TxCdF5jC0?amp=1
→ワクチン接種は世界で積極的な方向へ
15か国13,500人の調査。
全体ではある程度まで信頼して接種する、が回答の3分の2。
国別ではイギリスが78%、デンマークが67%が進んで接種すると積極的。
接種意欲が最低だったのは日本・・・・
しかも意欲は昨年11月と比べても低下していると。
ワクチンはあくまで自己責任なので、これも一つの意志表示でしょう。
しかし、日本でワクチンが余るようなら、WHOは医療資源の乏しい途上国に供給せよと要求するはずです
｢しばらく様子を見ておいて、気が向いたらいつでも接種できる｣というような状況にはならないかもという事は、接種慎重論者は理解しておいたほうが良さそうです。
世界はワクチン争奪戦をやっているのです。
コロナワクチン、世界で接種意欲が高まる 日仏は懐疑的＝調査
https://t.co/2Boe6vTQxU?amp=1
https://twitter.com/WebMD/status/1356052151022346244?s=19… 脳にウィルスが残ったままで、肺に及ぼすダメージよりずっと深刻。脳に影響がでるから、#味覚障害 #嗅覚障害 心臓 などの症状がでてくるとのこと。 同じことが書いてありました。
"It’s scary. A lot of people think they got COVID and they recovered and now they’re out of the woods," the study's lead author said. "Now I feel like that’s never going to be true. You may never be out of the woods.” https://wb.md/36jCBm6
SARSもSARS-cov-2も完全には治らない 脳にウイルスが残ったまま、寛解期にはいるだけ
隠された研究発表を見て、覚えておきな このウイルス ↓
HIV（エイズ）が混ざっている
夜空に光る"火球"か…北海道で目撃相次ぐ ドライブレコーダーも捉えた青白い光（北海道ニュースUHB） - Yahoo!ニュース
2月4日午後7時ごろ、北海道札幌市などで"火球"とみられる目撃情報が相次ぎました。 これは北海道札幌市東区で午後7時ごろに撮影されたドライブレコーダーの映像です。 画面上から下に向かって青白く光り流れていく様子ががはっきりと映っています。 SNS上でも夜"火球"を見たという目撃情報が相次いでいます。
