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16日はFBで見つけた、環状列石やストーンヘンジに関連した講演会の話が気になり、当日の朝、両足院に電話を入れ、多聞会<「アートと考古学」シリーズ第4回 「ストーンサークル 天地をつなぐ円環」
中牧弘允(国立民族学博物館名誉教授 宗教人類学)>への参加の申し込みを入れた。
講演会は午後2時からだ。
申込を入れた後、すぐに両足院の場所を地図で調べ、タブレットにコピーする作業をした。
祇園の近くで、建仁寺の両足院は行ったこともないし、地図で見てもどのように行くのかわからなかったが、とにかく地図には建仁寺の周囲に両足院が示されているので、行って確かめることにした。
京阪に乗り、祇園四条で下車し地図で見当をつけた花見小路に行き、南下した。
建仁寺には行ったことはなかったが、花見小路を南下すると見つかった。
両足院は建仁寺の外に接していると思い込み、建仁寺の外周の道を5分ほど歩いたが、とにかく寺院が見つからないし、そのような雰囲気もない。
そこで道を引き返し、建仁寺境内に入った。
非常に広い境内だった。
地図で示された位置のあたりを見ると、建仁寺の東にお寺が並んでいるように見えたので近寄ると、一本の道が伸びていて、その東にお寺らしきものが並んでいた。
その道を少し歩くと、両足院があり、多聞会の案内も出ていた。
恐るおそる中に入ると、薄暗い暗い入り口に受付があり、外国人が受付をしていた。
受付をすませ、案内に沿って行くと大広間に出た。
開始から10分余り過ぎていて、先生のお話は始まっていた。
広間に面して、縁側をはさんで広大な庭園があり、よく手入れされとても美しかった。
講演会の内容は、私が期待した、ストーンサークル(環状列石)の話はストーンヘンジをはじめ日本の環状列石を含め紹介はあったが、学術的な話は少なかったので、少しがっかりした。
今回期待したのは、ストーンサークルと縄文人の宗教観といったものや、世界のストーンサークルとの文化的宗教的類似性と違いといったものを知りたかったのだ。
それでも、今まで建仁寺(名前だけは知っていた。)や両足院すら知らなかったが、ネットで調べその重要性を知ったことは収穫であった。
同時に、建仁寺塔頭両足院の庭園は大きく見ごたえがり、心癒される庭園であった。
講演終了後、まだ時間があったので、三条界隈の画廊を回った。
建仁寺から、蹴上から三条通りにかけての、ギャラリー回りをするには、多少気合が要る。
この日は、前日に、ジムでトレーニングしたので、疲労が残っていないか心配だった。
確かに、体は少し重く、足取りもぎこちなかったが、白川沿いに歩き川の清流が疲労感をなくしてくれた。
虹では、毎年恒例の年の初めの堀尾さんの個展が行われていた。
その後モーニングやクンストアルツスを見て帰った。
16日はFBで見つけた、環状列石やストーンヘンジに関連した講演会の話が気になり、当日の朝、両足院に電話を入れ、多聞会<「アートと考古学」シリーズ第4回 「ストーンサークル 天地をつなぐ円環」
中牧弘允(国立民族学博物館名誉教授 宗教人類学)>への参加の申し込みを入れた。
講演会は午後2時からだ。
申込を入れた後、すぐに両足院の場所を地図で調べ、タブレットにコピーする作業をした。
祇園の近くで、建仁寺の両足院は行ったこともないし、地図で見てもどのように行くのかわからなかったが、とにかく地図には建仁寺の周囲に両足院が示されているので、行って確かめることにした。
京阪に乗り、祇園四条で下車し地図で見当をつけた花見小路に行き、南下した。
建仁寺には行ったことはなかったが、花見小路を南下すると見つかった。
両足院は建仁寺の外に接していると思い込み、建仁寺の外周の道を5分ほど歩いたが、とにかく寺院が見つからないし、そのような雰囲気もない。
そこで道を引き返し、建仁寺境内に入った。
非常に広い境内だった。
地図で示された位置のあたりを見ると、建仁寺の東にお寺が並んでいるように見えたので近寄ると、一本の道が伸びていて、その東にお寺らしきものが並んでいた。
その道を少し歩くと、両足院があり、多聞会の案内も出ていた。
恐るおそる中に入ると、薄暗い暗い入り口に受付があり、外国人が受付をしていた。
受付をすませ、案内に沿って行くと大広間に出た。
開始から10分余り過ぎていて、先生のお話は始まっていた。
広間に面して、縁側をはさんで広大な庭園があり、よく手入れされとても美しかった。
講演会の内容は、私が期待した、ストーンサークル(環状列石)の話はストーンヘンジをはじめ日本の環状列石を含め紹介はあったが、学術的な話は少なかったので、少しがっかりした。
今回期待したのは、ストーンサークルと縄文人の宗教観といったものや、世界のストーンサークルとの文化的宗教的類似性と違いといったものを知りたかったのだ。
それでも、今まで建仁寺(名前だけは知っていた。)や両足院すら知らなかったが、ネットで調べその重要性を知ったことは収穫であった。
同時に、建仁寺塔頭両足院の庭園は大きく見ごたえがり、心癒される庭園であった。
講演終了後、まだ時間があったので、三条界隈の画廊を回った。
建仁寺から、蹴上から三条通りにかけての、ギャラリー回りをするには、多少気合が要る。
この日は、前日に、ジムでトレーニングしたので、疲労が残っていないか心配だった。
確かに、体は少し重く、足取りもぎこちなかったが、白川沿いに歩き川の清流が疲労感をなくしてくれた。
虹では、毎年恒例の年の初めの堀尾さんの個展が行われていた。
その後モーニングやクンストアルツスを見て帰った。