散歩者goo 

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ナウキャストの急変に戸惑う・計画の立て方。

2019年06月07日 13時45分01秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
30分以上前に気象庁のナウキャスト【雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)】を見て、この時強い雨雲が通過して3―40分後には雨が上がる画像だったので、計画を立てジムに行く準備やら食事の準備や、食材買い出しと、その後外出する準備を始めた。
ジムに行く前にもう一度ナウキャストを確認しようと思っていると、外で激しい雨音がした。
裏庭を見ると大雨が降っている。

ナウキャストを見ると、画面が一変し強い雨雲(ナウキャストでは赤色)が通過中だった。
似たようなことは何度も経験している。
気象庁の「今後の雨(降水短時間予報)」を見ると、ちょうど前線が通過し終わる位置にあって、雨雲がまだ3時間程度雨雲は残っているが、通過後は雨雲がなくなるようだ。

前線通過中は、レーダー画像で見ると大阪湾で雨雲が10分単位で発生したり急発達したり消えたりする事例を何度も見たことがある。
台風通過の時にもナウキャストを見ていたが、そうした事態が頻繫に起きていた。
科学に頼るのもよいが、限界があることを改めて考えさせられた。

この結果を見て、午後の予定を全面変更し、4―50分前に建てた予定はすべて取り消しせざるを得なくなった。
念のため今ナウキャストを見ると、一旦雨雲がなくなるが、四国から淡路島にある北西から南東に伸びた線状の雨雲が、小さくなったり発達したり(30mm程度の雨)しながらまっすぐこちらに向かってきている。
多分2時間後ぐらいには、この雨雲が通過する可能性が強いが、それが2時間後に発達しているか小さくなっているかわからない。
ただ通過してこの雨雲が雨を降らせる時間は、たぶん30分程度のようにみえる。
その後は、夜8時ぐらいまではまで雨雲がなくなるようだ。

これを書きながら、計画するときには多少の悪天候の時でも決行する決意(他者との約束や、どうしても参加したい催し物等)がない計画以外は、ある程度成り行き任せも可能な計画にすべきと思った。
(今ナウキャストを見ると、1ー2時間後に通過するであろう線状の雨雲は、強く発達し<30ー60mm>ているようだ。)
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