前日のランニングで、疲労がたまっていて、ジムにはいかなかった。
前日のランニングでは限界まで走りながら、それなりにデータを調べていた。
最大の関心事は、最高心拍数だった。
限界に近かった時の心拍数は170台(175?)で数秒表示されてすぐに消えた。
そこで推定値として、私の最高心拍数を180とすることにした。
私の歳とするとかなり高いが、実測値なので間違いない。
激しいランニングをすると160台の心拍数はたびたび目にしていて、たまに170台もあった。
前日の試験走行で、それを改めて確認できた。
実は少し前までは、150や160の脈拍は何かの間違いと思ったり、限界を超えた脈拍で非常に危険だと思っていた。
しかし脈拍や血圧は個人差が非常にある。
平均の最高脈拍といっても人により大きく違う。
若者では、190以上も普通なのだ。
ネットで最高脈拍と運動負荷の関係について調べた。
今でも確定した学説はないらしい。
しかし、ある程度最高脈拍と運動負荷との関係は決めているらしい。
ある程度最高脈拍や脈拍と運動負荷との関係が分かったので、この日から運動負荷を、脈拍基準で考えることにした。
そこで170台の脈拍の運動が30秒以上続けは、一旦脈拍を120台に戻すよう休憩するか負荷を軽くすることにした。
軽い運動 120以下(6月14日 110から120に変更)
中程度 135以下
強い運動 145以下
激しい運動 155以下
限界 170未満 30秒以上続けば休憩3分、又は120以下まで下げる。
最高脈拍 180
参考
心拍数と運動強度
かなりきつい 60代 135 20代 170 40代 147(40代は、安静時心拍70
半田市医師会健康管理センターより)
ややきつい 60代 125 20代 150 40代 136
楽である 60代 120 20代 135 40代 125
この考え方で、ランニングを見直すと、ハンドルを握って走っても時速12kmのランニングは今の体力では無理とした。
ただし体力は時とともに変化するので、いつの日か時速12kmでハンドルを持ちながら走れる日が来る可能性はある。
午後から遅れている昨日記を書いたり食事関連家事を行った。
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