散歩者goo 

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昨日記20210829 日(Bさんのこと チャドクガの被害?)33.8 27.0 63 晴

2021年09月04日 17時48分24秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
FBで現代美術家のBさん(80代半ば?)が亡くなられたことを知った。
具体美術関連の方々とも展覧会をされたりしていた。
私がギャラリーをしているときにはグループ展をしていただいた。
それほど深い付き合いではなかったが、会えば雑談をしていた。
石油関係の大企業で責任ある仕事をしていたBさんが、なぜ現代美術を始めたのか、といった話も伺った。
10年ほど前?一時期FBで、伴さんがマスコミで大きく取り上げられた犯人が有名人の息子だとして、その犯人の家族(TVにもコメンテーターとして登場する)を、ざまあみろ的に口汚く非難していたので、ネット上で家族の名前を明かして誹謗中傷するのは行き過ぎだと、注意した。(週刊誌でも名前は明かされた。)
するとネット上で、普段の上品な紳士の風体から想像もつかない汚い言葉で罵りの返事が返ってきた。
その犯人の親とは知り合いだったらしいことは分かったが、あまりに激しい返信なので、FB上で知人関係にした。(誰か、PC操作に弱い伴さんの代わりに返信した可能性があるのではと疑ったりもした。)
その後、展覧会の会場で顔を合わすこともあったが、気まずく会釈するだけの間柄になった。
それ以外、伴さんのSNS上の発言で、「やっぱり(下町の区)の住人やからなあ」という言葉に、私も近い区に住んでいるので、差別的な感じを感じ一言「差別的です」とコメントした。
すると「そんなつもりはないねんけど」と返信があった。
そのとき私は、つまらぬことを言ったと後悔し、Bさんに悪いことをしたと思った。
最近は、過去の話は別にしてもう少し展覧会で会ったときは、今まで通りの関係でいようと思っていたところだったが、コロナ禍でギャラリー回りすることもほとんどなくなり、Bさんに会う機会はなく、亡くなられたのが残念だった。
展覧会の帰りに、すでに亡くなって久しいオンさんとBさんと3人で甘党喫茶に行ったことがある。
歯科医だったオンさんもBさんもお酒は飲めなかったのだ。
オンさんは神戸の東門画廊を経営していたという。(堀尾さんと共同?)
その頃の、面白い話をたくさん聞かせてもらったことを思い出す。
当時から活躍していた榎中さんは、今も美術館等で展覧会をし、世界的に活躍している。
具体美術以外にも、70年代80年代の関西の現代美術シーンは、面白かったらしい。

さて、この日は昼過ぎまでTVで将棋や囲碁の番組を見ていた。
将棋や囲碁は見だすと次の一手が気になりやめられない。
悪い癖だと思っている。
囲碁将棋は、父に教えてもらい始めた。
その後、以後は友達に教えて、よく遊んだ。
中学高校も同じだった親しい友達の消息を聞くと、よく碁会所に通っているという。
私と遊んでいるときは、それほど囲碁好きではなかったのだが。
それにしても、初めてTVで囲碁講座を見たときには、定石や手筋の考え方の巧みさや奥深さに感心させられ、改めて魅了された。
しかしのめりこむと、いくらでも時間を潰すので意識的に避けるようにしている。

夜寝る前に、裏庭で水シャワーを浴びてから寝ている。
この日もいつも通り裏庭に置いてある風呂用の椅子に立ってシャワーを浴び始めると、太ももの内側に何か止まった気配がしたので、シャワーを浴びせたが離れない。
仕方なくシャワーを浴びせながら手で払おうとした瞬間、払った指先と太ももに激痛が走った。
それでも逃げないのではじくようにして取り除いた。
はじくときにプルンとした感じがあった。
その後も激しい痛みが続いた。
指先に必死に水を浴びせながらこすり合わせ、太ももの内側も手で激しくこすった。
そうした作業をしながら、原因を考えた。
蜂か、チャドクガかいずれかと考えた。
以前チャドクガには数回被害にあっている。
一回は、大阪城公園の清掃作業の時、2回目は我が家のツバキに発生した時だ。
激しい痛みがある。
シャワーでさんざん水を流し何度も洗った。
居間に戻ってみると太ももの痛かった部分は、みみずばれになっていた。
多分チャドクガではないかと思っている。
シャワーを終えた後、殺虫剤を大量に周辺に吹きかけた。


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