午後から、立憲民主党の枝野さんが梅田や難波に来るというので見に行く予定をしていたが、パンを購入にスーパーに出かけたり雑用があり2時ごろまでに外出できなくなり、行くことをあきらめた。
それなら、いつも行く西天満には行けるだろうと考えていたが、淀屋橋についたのは4時40分ごろで、とても画廊回りできないことが分かった。
仕方なく、中の島経由で天満橋まで行き、図書館から借りた本を読んでメトロで帰宅した。
最近は中の島を速歩で歩くとき、競歩競技の歩き方を参考にして歩くようにしている。
sるくときは足をまっすぐ延ばして着地しそのまま足を延ばした状態で蹴りだすのだ。
実は20代まで、普段歩くときはこの歩き方だった。
ところがよく、歩き方がおかしいといわれ、普通の人の歩き方を観察して、足を曲げて歩くようにした。
その時は余分なところに負荷がかかってたいへんだった。
しかし、その歩き方でも、同じ割合でたまに初対面に近い人とか久しぶりに会った人時足が悪いんですかと訊かれていて、数か月前も訊かれてドキッとした。
競歩の歩き方でも、普通の人を観察した歩き方でも、歩き方がおかしいといわれるのは、私自身ではわからないが、やはり小児まひの後遺症がどこか歩き方に影響していると思わざるを得ない。
筋力はあっても、神経伝達速度とか反応は別なので、歩き方に影響がないとは言えない可能性もある。
競歩に近いの歩き方を、20代後半以来初めて当時の歩き方そ再開して、ハムストリングに大きな負担を感じた。
しかし、歩くスピードが上がったような気がした。
この歩き方は余分な筋肉を使わず、多くをハムストリングに頼っているので、効率的である。
多少腰もひねるので、効率も高そうだ。
ただ、慣れるまで筋肉の持久力が必要になる。
ところで昨年7―8月以来昨年末まで、立憲民主党パートナーズの活動に加わったが、これが初めての政治活動もどきになる。
それ以前に近いことといえば、20代後半に今の環境試験機メーカー エスペック(株)(当時 田葉井製作所 未上場で町工場だった。)の組合結成を画策し、結成し書記長になったことは以前にもブログで書いた。(議事録の思い出)
その時組合長に推挙した熱心なクリスチャンだった組合長のW氏は、定年後市会議員になったようなうわさも聞いたことがある。(未確認 参考:私が自己都合で10年間務めたこの会社を辞める時に、餞別として日英対訳の新約聖書をくれた。 その後会社は発展し、東証一部上場企業となり、同僚たちや、後輩たちは会社幹部や子会社の役員となっていき、係長や課長だった上司は本社社長となった。私の社会人の基礎はこの会社で作られた。私の資産形成<自己破産ですべて失う。>は、この会社が資金繰りに困ったときに、ボーナスで支給された未上場株を持っていたことが大きい。<私は上場後も所有していた。> そうした株を退職時まで持っていた人が、金持ちになったという話が、関係者の間でささやかれた。3ー40年以上昔の話である。)
今まで月1―2回こうした動きに参加して、何となく政治家の動きが見えるような気がしてきた。
政治家たちの多くの人が、NPOとか専門職とかリーダー的役に付いた人が多く、サラリーマン的事務処理なり組織を運営管理して行くといった経験が乏しい人も多いのではないかと感じる時がある。
サラリーマンの場合、業務計画を作ることは日常のことで、達成目標を決めそれをどのように具体化し、人や組織を使ってどのように達成するかとか、業界全体やライバル企業を見渡しながら対策を練ることは日常のことである。
例えば、選挙運動で、一人でやらせることは考えられない。
組織的に考えるなら、党員なりパートナーズに説明し協力を求め、組織化し、運動計画を練って実行するのが当たり前と思う。
告示前でも、党としてタウンミーティングを頻繫に開くとかいろいろ方法はある。
しかし、選挙が近づくまでそうした動きは見られなかった。
せいぜい枝野氏の集会程度のものだった。
党のホームページにはいろいろ催しが載っているが、ホームページを見て来てくれというのは待ちの姿勢で、とても選挙がらみの運動をしているとは思えない。
例えば、公示前の選挙運動にしても、候補者の売り込みが事前運動になっても、党の政策説明会やタウンミーティングなら問題はないだろう。
事実維新が躍進したときは、そうした手法をとっていた。
待ちの姿勢で党のトップが来た時だけ盛り上げるのでは、どうしようもない。
もう一つ考えられることは、パートナーズ自身が勝手連的に動き出し、党組織と協力して運動を進めることだろう。
パートナーズ全員が、上で書いたように私はいろいろ批判をしたが、このような傍観者として批判するだけの存在で評論家になってしまうと、どうしようもないのかもしれない。
しかし党のほうに別の意向があるとすれば、そうした勝手な動きは妨害になる。
そのあたりの方針を、党として明確に打ち出す必要があるだろう。
せっかく夏以来、パートナーズの集会があったのに、当初は議員も来ず不満が出ていた。
しかもミーティングの議題も参加者もころころ変わり、継続性がない。
はじめは、議員候補選抜のためのミーティングかと思ったが、そうした側面もあったのかもしれない。
とにかく普段は待ちの姿勢で、選挙の時だけ盛り上がるのでは一時的に、強い追い風が吹くことはあるかもしれないが、その風は、もしその後も根無し草の組織しかなければ、都議員選と同じようになるだろう。
そういうことはないだろうが、万が一にも国会議員候補自身が自分の選挙を考えつつ、地方議員の支援をしているなら、そうした姿勢を選挙民は敏感に感じ取るだろう。
とにかく今後パートナーを組織化し、ともに歩む方向になると感じられるまでは様子を見ようと思う。
隠ぺい体質はあってはならない。
困難な現状をパートナーと一緒に考え知恵を出し合い、パートナーズや支持者に積極的に働きかけ(声かけ)相談し巻き込むべきである。
どんな仕事もそうであるが、抱え込む仕事や、手柄を独り占めにしようともくろむ仕事は成功しない。
ITの例や営業の成功例を見てもわかるように、情報開示する企業ほど成功しているのだ。
これは決して企業だけではない。
政治活動と組織に関連した話は、私の勝手な思い込みの可能性もあり、組織としての考えもあるだろうから、あえてSNSに投稿し公開せず私のブログに投稿した。
私の政治活動も、組織あっての活動だが、立憲民主党が主張する、政治家とパートナーズが対等の関係で議論し、ボトムアップで政策を積み上げるという理念から、現状は形式主義的で遠いように見えたので、一言書いたが、組織としての意思がはっきりあるなら公開し、その方向でパートナーズと対話し、積極的に意見をまとめていくべきだろう。(理解できれば当然協力する)
ただ政党関係者の言動や、今までの流れを見る限り、組織としてのそうした明確な方向性や意思はないとみている。
できる限り風通しの良い組織を作るべきであろうと思う。
昨年夏ごろのミーティングでは、他府県のパートナーズからパートナーズ同士が勝手連的に活動しようとすると、党の県連か幹部か忘れたが、勝手なことをするなとの話があったと記憶している。(この話はうろ覚えなので間違いかもしれません)
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それなら、いつも行く西天満には行けるだろうと考えていたが、淀屋橋についたのは4時40分ごろで、とても画廊回りできないことが分かった。
仕方なく、中の島経由で天満橋まで行き、図書館から借りた本を読んでメトロで帰宅した。
最近は中の島を速歩で歩くとき、競歩競技の歩き方を参考にして歩くようにしている。
sるくときは足をまっすぐ延ばして着地しそのまま足を延ばした状態で蹴りだすのだ。
実は20代まで、普段歩くときはこの歩き方だった。
ところがよく、歩き方がおかしいといわれ、普通の人の歩き方を観察して、足を曲げて歩くようにした。
その時は余分なところに負荷がかかってたいへんだった。
しかし、その歩き方でも、同じ割合でたまに初対面に近い人とか久しぶりに会った人時足が悪いんですかと訊かれていて、数か月前も訊かれてドキッとした。
競歩の歩き方でも、普通の人を観察した歩き方でも、歩き方がおかしいといわれるのは、私自身ではわからないが、やはり小児まひの後遺症がどこか歩き方に影響していると思わざるを得ない。
筋力はあっても、神経伝達速度とか反応は別なので、歩き方に影響がないとは言えない可能性もある。
競歩に近いの歩き方を、20代後半以来初めて当時の歩き方そ再開して、ハムストリングに大きな負担を感じた。
しかし、歩くスピードが上がったような気がした。
この歩き方は余分な筋肉を使わず、多くをハムストリングに頼っているので、効率的である。
多少腰もひねるので、効率も高そうだ。
ただ、慣れるまで筋肉の持久力が必要になる。
ところで昨年7―8月以来昨年末まで、立憲民主党パートナーズの活動に加わったが、これが初めての政治活動もどきになる。
それ以前に近いことといえば、20代後半に今の環境試験機メーカー エスペック(株)(当時 田葉井製作所 未上場で町工場だった。)の組合結成を画策し、結成し書記長になったことは以前にもブログで書いた。(議事録の思い出)
その時組合長に推挙した熱心なクリスチャンだった組合長のW氏は、定年後市会議員になったようなうわさも聞いたことがある。(未確認 参考:私が自己都合で10年間務めたこの会社を辞める時に、餞別として日英対訳の新約聖書をくれた。 その後会社は発展し、東証一部上場企業となり、同僚たちや、後輩たちは会社幹部や子会社の役員となっていき、係長や課長だった上司は本社社長となった。私の社会人の基礎はこの会社で作られた。私の資産形成<自己破産ですべて失う。>は、この会社が資金繰りに困ったときに、ボーナスで支給された未上場株を持っていたことが大きい。<私は上場後も所有していた。> そうした株を退職時まで持っていた人が、金持ちになったという話が、関係者の間でささやかれた。3ー40年以上昔の話である。)
今まで月1―2回こうした動きに参加して、何となく政治家の動きが見えるような気がしてきた。
政治家たちの多くの人が、NPOとか専門職とかリーダー的役に付いた人が多く、サラリーマン的事務処理なり組織を運営管理して行くといった経験が乏しい人も多いのではないかと感じる時がある。
サラリーマンの場合、業務計画を作ることは日常のことで、達成目標を決めそれをどのように具体化し、人や組織を使ってどのように達成するかとか、業界全体やライバル企業を見渡しながら対策を練ることは日常のことである。
例えば、選挙運動で、一人でやらせることは考えられない。
組織的に考えるなら、党員なりパートナーズに説明し協力を求め、組織化し、運動計画を練って実行するのが当たり前と思う。
告示前でも、党としてタウンミーティングを頻繫に開くとかいろいろ方法はある。
しかし、選挙が近づくまでそうした動きは見られなかった。
せいぜい枝野氏の集会程度のものだった。
党のホームページにはいろいろ催しが載っているが、ホームページを見て来てくれというのは待ちの姿勢で、とても選挙がらみの運動をしているとは思えない。
例えば、公示前の選挙運動にしても、候補者の売り込みが事前運動になっても、党の政策説明会やタウンミーティングなら問題はないだろう。
事実維新が躍進したときは、そうした手法をとっていた。
待ちの姿勢で党のトップが来た時だけ盛り上げるのでは、どうしようもない。
もう一つ考えられることは、パートナーズ自身が勝手連的に動き出し、党組織と協力して運動を進めることだろう。
パートナーズ全員が、上で書いたように私はいろいろ批判をしたが、このような傍観者として批判するだけの存在で評論家になってしまうと、どうしようもないのかもしれない。
しかし党のほうに別の意向があるとすれば、そうした勝手な動きは妨害になる。
そのあたりの方針を、党として明確に打ち出す必要があるだろう。
せっかく夏以来、パートナーズの集会があったのに、当初は議員も来ず不満が出ていた。
しかもミーティングの議題も参加者もころころ変わり、継続性がない。
はじめは、議員候補選抜のためのミーティングかと思ったが、そうした側面もあったのかもしれない。
とにかく普段は待ちの姿勢で、選挙の時だけ盛り上がるのでは一時的に、強い追い風が吹くことはあるかもしれないが、その風は、もしその後も根無し草の組織しかなければ、都議員選と同じようになるだろう。
そういうことはないだろうが、万が一にも国会議員候補自身が自分の選挙を考えつつ、地方議員の支援をしているなら、そうした姿勢を選挙民は敏感に感じ取るだろう。
とにかく今後パートナーを組織化し、ともに歩む方向になると感じられるまでは様子を見ようと思う。
隠ぺい体質はあってはならない。
困難な現状をパートナーと一緒に考え知恵を出し合い、パートナーズや支持者に積極的に働きかけ(声かけ)相談し巻き込むべきである。
どんな仕事もそうであるが、抱え込む仕事や、手柄を独り占めにしようともくろむ仕事は成功しない。
ITの例や営業の成功例を見てもわかるように、情報開示する企業ほど成功しているのだ。
これは決して企業だけではない。
政治活動と組織に関連した話は、私の勝手な思い込みの可能性もあり、組織としての考えもあるだろうから、あえてSNSに投稿し公開せず私のブログに投稿した。
私の政治活動も、組織あっての活動だが、立憲民主党が主張する、政治家とパートナーズが対等の関係で議論し、ボトムアップで政策を積み上げるという理念から、現状は形式主義的で遠いように見えたので、一言書いたが、組織としての意思がはっきりあるなら公開し、その方向でパートナーズと対話し、積極的に意見をまとめていくべきだろう。(理解できれば当然協力する)
ただ政党関係者の言動や、今までの流れを見る限り、組織としてのそうした明確な方向性や意思はないとみている。
できる限り風通しの良い組織を作るべきであろうと思う。
昨年夏ごろのミーティングでは、他府県のパートナーズからパートナーズ同士が勝手連的に活動しようとすると、党の県連か幹部か忘れたが、勝手なことをするなとの話があったと記憶している。(この話はうろ覚えなので間違いかもしれません)
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